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登場人物(ネタバレ)

随時更新します


ドルチェはキスのあとで、という乙女ゲームの悪役令嬢として転生してしまったエレンですが、当の本人がそのことに気づくことはありません。

このゲームのシナリオが始まるのはエレンが15歳になってから、おそらく当分先だと思われます。

乙女ゲーム/ドルチェはキスのあとで

(???? はお菓子が大好きな普通の女子高生。ある日、製菓科で超有名な学園から特待生入学の手紙が来て、私が女神の舌を持ってるってどういうことですか?!

入学したはいいけど、パテシェールクラスが満員で女子1人でパティシエクラスって男の人苦手なのにそんなのムリですっ! 隣の席は俺様で、なんだか怖いし、頼りなのは幼馴染で一緒のクラスの××だけなのに、ちょっぴり昔と雰囲気が違って……?その内、イマドキお嬢様口調の令嬢サマにも目をつけられてしまって……。これから私、どうなるんですか!?)




ヒロイン

????

女神の舌を持つ少女



悪役ライバル令嬢

(おおとり) 江蓮(えれん)

旧姓? エレン・グラジオラス


周りのメイドのお世辞や江蓮に対して盲目的な両親により体型や容姿をまるで気にしていなかった。

が、転生前の記憶を取り戻したことにより、それを回避。



ナタリー・パトリシア・(なたりー・ぱとりしあ・おおとり)

江蓮の母親。ロシア人。江蓮に激甘。


(おおとり) 優隆(ゆたか)

江蓮の父親。老舗の和菓子屋、鳳屋の四代目跡取り。江蓮を溺愛。


(おおとり) 伊織(いおり)

江蓮の兄。次期跡取り。のちメガネ。江蓮を太らせた元凶。






レオナルド・リアトリス

エレン・グラジオラスの婚約者。

しかしリリーに心奪われてしまう。それが転じてエレンがリリーを陥れようとするのに激怒。

本来そこまでの罪はないが、権力で罪を重くしエレンを処刑。

その後幸せな余生を過ごす。


リリー・ネモフィラ

エレンが処刑された後レオナルドと婚約。

贅沢で自由な日々を手に入れ、幸せな余生を過ごす。


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