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34話

秘密を共有した次の日


私と鈴はリビングで何故か床に寝そべりながら

数枚の白紙コピー用紙を広げていた。

これから暮らしていく時の定義、

どんなに仲がよかろうが、信頼してようが、ルールは必要だ。

ルールがなければそれは単なる無秩序、いつかは互いに嫌気が差す。


まず家賃は私は電気代、水道代、食費代、管理費、鈴への家賃を含めて2万払う

今開いている部屋は私が1つ使える。

2人の部屋は各自鍵をつける事、鍵は各自が持つ。

物やお金がなくなったと騒いだり取られたという被害を防ぐために

亀裂が入らないためにも決めた。


たとえ無くした物でも他人を疑ってしまうものだ。


1週間交代でリビングは掃除する事も決めた。

後ゴミはちゃんと分別して、リビングに放置したりしない事が

付け足された。


里奈には私から電話をしてその話をした。

徐々にだけど普通の生活に戻り始めている事がうれしかった。

でも里奈はきっと鈴のうちには来ないと思う、これないと思う。

それが悲しかった。


近くのコンビニにってゴハンを買うついでにバイト情報の無料雑誌を持ってきた。

もうルールは決めたのだから私はバイトをしなくてはいけない

ルールが守れなければ当然置いておいてなんてもらえない。

無料雑誌についていた履歴書をとりあえず書いてみた、

高校はとりあえず在学中にしておいた。


私の手持ちにあるのは、

前にバイト用に作った貯金カードとレンタルショップの会員証、学生証だ。

印鑑は、100円ショップかどこかで買えばいい。

何故か詳細を書く私、、、、、


頑張ってかきます、、、


読んでくださってる方スイマセン汗

誤字脱字はお見逃しください

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