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提供_7

ラントは掴みあげた兵士を下ろし、

肩に手を置いた。

「己の責務を果たそうとする者は

嫌いではない。ただし」

今度は体の側面を掴み念を押す。

「伝えたらすぐ他の場所へ向かえ。

でなければ、まあ。分かるな?」

「は、はい」

少し脅されもしたが、

兵士は緊張しながら答えた。

「そうか。ならまぁ頑張れ」

つかんだ手でそのまま後ろを向かせて

背中を軽く押した。

結局、ただ励まされただけだった

接触に面食らったが、

連れた兵士たちと共に帰投した。


「意外と人の心はあったみたいね。

無傷で返してくれるなんて」

全滅はなくても数人は見せしめに

殺すと踏んでいたが、

何も起こらなかった。

あまりにあっけなく終わった

話し合いにヒメは安心した。

「本当に俺が善意だけで

帰したと思うか?」

「え?」

不穏な発言にヒメは身を

こわばらせる。

(さて、どうでるかな?)

ラントは今後の展開楽しみそうに

想像を思い描いていた。

読んでいただきありがとうございます。


今後も掲載する予定です。


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