表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
12/301

魔術師_4

「ジジイ、お前は他とは

違うのだな」

「当たり前だ。ワシはウィザルドで

大司の称号を持っておる。

分かりやすく言うならば

ワシほど魔術に精通した者は

この世におらんということだ」

「そうか。それは良いことを聞いた。

つまりお前と戦えば魔術が

どの程度のものか分かるということだな?」

老人によって重力を何十倍にも

強められたのに、男は立ち上がろうとする。

しかし、やっと片足を立てたところに

光の鎖が男を締め付ける。

それは男にかけられた封印の一部を

具現化させたものだった。

鎖は骨がきしむほど男を締め上げ、

動きを封じた。

「存分に理解するが良い。

お前ではワシに勝てない。

ワシがお前の主人であることを」

男に伸ばした老人の手が

ぐっと握られる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ