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短歌集 こころを紡ぐ

天上のかなたへ

作者: 星野海/秋野真冬

ご覧いただきありがとうございます。




ひさかたの 天の上より 降り注ぐ 

 音を探して 彼方を駆ける 




解説

『ひさかたの』は天や空を導く枕詞です。

この詩には二つの意味があります。

一つ目は『空の上から降り注いできている音|(音だけでなく星などの視覚的なものを含みます)に魅入られてはるか遠くに行ってみたい』です。

二つ目は天と音を繋げて天音とします。天音は自然の摂理や気候などを意味しているため、『自然の摂理に興味をもって、それを解明するために追いかけていく』といった感じです。




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