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レーダーという男

レーダー、悪代官を殺す

作者:七条 泰啓
酒場に現れた女騎士から逃げ出したレーダーは、逃げ出した理由を友人に語る。
代官から仕事を請け負って悪事を為したのだが、その代官が舐めた真似をしたので殺してしまい、悪事をすべて彼にかぶせて告発したのだという。
だが、騎士の剣幕から押し付けた悪事が露呈したと思い、逃げ出したというのだ。
やはり告発の際の嘘は露呈しており、レーダーは恩赦と引き換えに彼女からの仕事を請けることになるのだった。
これは吟遊詩人の語るレーダーの活躍の中では最初期かつ小規模なものだが、この事件によって彼は初めて権力との関わりを持つようになる。
※本作はカクヨムにも投稿します
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