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空き巣に入ったら友達になってしまった。【作成中】

作者:リザリア
趣味、空き巣。特技、空き巣。高校卒業後は大学には行かず就職もせず、プー太郎な生活をしていた十九歳干物女。そんな私がある日入ってしまった一人暮らしの男子高校生の部屋。
「だって鍵かけずに出かけたんだもん。どうぞ入ってくださいって言ってるようなものでしょ」
そんな言い訳を頭の隅で呟いて健全な男子なら誰もが持っていると言われるエロ本を探しをしていると玄関から音が。「え!もしかして帰ってきちゃった!?」
そして鉢合わせてしまった男子高校生と私。警察に突き出されると怯えながら話していると「あれ?この子もしかしてバカ?」
────ちょっと抜けてる男子高校生と空き巣常習犯な私のかなりおかしな関係が今始まる!
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