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自殺代理執行請け負います

作者: 白河剛

 一見して何の変哲もない、普通のオフィスビルに見える建物を、緊張した様子で観察している男がいた。その男は、40歳前後の、それなりに高級感を感じさせるスーツを着た、一見するとりっぱな紳士である。しかし、その表情は冴えず、疲れた雰囲気を漂わせている。

 彼は、しばしの逡巡の後、意を決して建物に入ると、目的の事務所がある三階へと向かった。エレベータを降りると、すぐにドアと「御用の方は、内線番号三番まで、連絡ください」という張り紙がついた電話機が目に入った。男は受話器を持ち上げ、受付を呼び出した。

「本日相談に乗っていただく約束を頂いている、ヤマモトと申します。スズキ所長はいらっしゃいますでしょうか」

「はい、お話は伺っております。少々お待ちください」

 すぐにドアが開き、スーツを着た若い女が出て来て、ヤマモト氏を応接室へと案内した。応接室は、やわらかなソファーが背の低いテーブルを挟むように置かれ、壁には印象派の絵画のポスター絵が飾られた、落ち着いた、感じのよい部屋である。

「ただいまスズキが参りますので、しばしお待ち下さい」

 受付の女は、ヤマモト氏にコーヒーを渡しながら、そう言った。ヤマモト氏は、応接室の落ち着いた雰囲気と、淹れたてのコーヒーの香りに、事務所に入る前に感じていた緊張が薄まっていくのを感じた。

 しばらくして、書類ばさみを手にした中年の男が部屋の中に入ってきた。

「おまたせしてしまい、申し訳ありません。所長のスズキです。失礼ながら、お名刺の交換はご遠慮させていただいております」

 スズキ氏は、黒縁メガネをかけ、清潔ではあるがさほど高級品といった感じもしない地味なスーツを着た、役人か税理士のような見た目の男であった。

「どうも、ヤマモトです。今日の要件ですが、メールのほうでも説明した、えー……」

 ヤマモト氏が口ごもったのをみたスズキは、言葉をついだ

「自殺執行代理、ですか」

「ええ、そうです。その自殺執行代理です。それについて、もっと詳しく説明していただきたくて来ました」

 ヤマモト氏は、勢い込んだようにそう言った後、温くなったコーヒーを一気に流し込み、大きく息を吐いた。話している内に、再び緊張してきたのか、ヤマモト氏の表情は強ばっている。

「そうですね、当社の自殺執行代理は他社では扱っていないサービスですので、一体どのようなものなのか、イメージしにくいかかもしれません」

 スズキ氏は、ヤマモト氏の様子を気にした風もなく、説明を続けた。

「当社が提供しております、自殺執行代理というサービスは、読んで字のごとく、お客様の行います自殺の、自らを殺す行為の、その最後の一歩を、お客様に代わって行う、というサービスとなっております」

「つまり、仮に私がそのサービスを注文したとすると、私に代わって私を殺してくれる、ということかね」

「ありていに言えば、そういう事になります」


「なるほど、確かに名前の通りのサービスだ。しかし、失礼な質問かもしれないが、こんなサービスを本当に頼んでくる人はいるのかい?自殺したいなら、別に自分で最後までやればいいではないか」

 ヤマモト氏は、慎重に様子を見るように尋ねた。

「はい、確かにそうですね。しかし、やはり人間、いくら死にたいと頭で考えていても、どこか踏ん切りがつかず、いつまでも苦しみを抱えたままズルズルと生きてしまうもののようです。

 我々は、そんなお客様のお悩みを取り除くお手伝いをして差し上げたくて、このようなサービスを提供しております」

 スズキ氏は、感情を感じさせない瞳で、ヤマモトの目をじっと見ながらそういった。自らの心の中を見透かされたような気分になって、ヤマモト氏は目を逸らす。

「お手伝いと言ったって、別にボランティアでやってるってわけじゃないんだろ」

「はい、こちらといたしましても、それなりのリスクを背負った仕事となりますので、それ相応の謝礼をいただくことにしております」

「具体的には、お幾らくらいで」

「それはケース・バイ・ケースとなりますが、大雑把にはお客様の年齢と、サービス完了までの期間で決まります。つまり、年齢が若いほど高く、また期間が短いほど高い、という形に」

「サービス完了までの期間というのはわかるが、年齢も料金に関係があるのかい」

 ヤマモト氏は訝しげに尋ねた。

「ええ、サービス完了までの期間、つまり当社が、遅くともその日までには自殺の執行を完了しているとお客様にお約束する期日までの日数ですね、これが短いほど、こちらとしましても各所に手を回したり、時には横車を押すような行為をしないといけなくなる可能性が大きくなるためその分割高となります。大体、基準としては一年が標準の価格で、それより長くなれば安く、逆に短くなれば高ります」

 そこで言葉を一度切ると、コーヒーを一口飲むと、説明を再開した。

「年齢の方ですが、これについては特に実際的な理由はありません。ですが、私個人の意見といたしましては、誰だって死ぬよりは生きていたほうが良いと考えておりますので、特に若い方に関しては、値段を見て考えなおしていただけるならそれにこしたことはない、と考えこの項目を設定しております。逆に年齢が高くなるほど安くなるというのは……」

 そこでヤマモト氏に皮肉っぽく笑いかけながら続けた。

「別に、年寄りは死んでも良いと考えているわけではないのですがね、まあ、ある程度の年齢を重ね、経験を積んだ上で自ら死を選ぶというのでしたら、こちらとしてもあまりツベコベ言うのも、失礼に当たりますでしょうから、サービスを受けやすくしているわけです」

 声の調子を整えるように、空ぜきを一つしたあと、スズキ氏は説明は続けた。


「サービスを提供する上で、お客様には三点ほどお願いしたい事項がこざいます」

 そう言って、右手の指のうち三本を立て、顔の高さに掲げた。

「まず一点目は、当社のサービスを受けているこは、誰にも話さないこと。当サービスは、お客様がたの需要を受けて提供させていただいているわけですが、その事を世間の人々にご理解いただくのはまだまだ難しく、警察が聞きつけてきたりした場合、非常に面倒な事態になってしまいます。ですので、ご家族や親しい友人、懇意にしている弁護士、あるいは警察そのものに対して、現在サービスを受けていることを匂わせるようなことは決して話さず、秘密厳守でお願いします」

「サービスを受けていることは、秘密にすること」

 ヤマモト氏が確認するようにつぶやくのを声に、無言で頷きながらスズキ氏は説明を続けた。

「次に二点目は、お客様にも最大限、執行に協力していただきたい、ということです。つまり、一点目でお願いしましたように、サービスを受けていることを周りに察せられないように気を配るだけではなく、われわれが執行しやすい環境に気が付きましたら、積極的に近づいていっていただきたい、という意味です。例えば、あまりに人がこない高いビルの屋上ですとか、人通りのない裏通り、あるいはその逆に酔客でごった返す歓楽街などといった場所ですね、そういういかにもな場所に気が付きましたら、積極的に近づいていってください」

「サービスの提供に、協力すること」

「最後に三点目は、謝礼金のお支払いは全額前払でお願いしたい、ということです。これは、執行後に、お客様に直接請求することはできませんし、遺族の方に請求する

 わけにもいかないという理由からです。その代わり、何らかの理由で期限日までにサービスの提供ができなかった場合、お預かりしている謝礼金は全額お返しいたします。

 また、期間内にサービスの解約をしたくなった場合は、その旨をお伝え頂き次第、サービスの執行を停止し、お預かりしています謝礼金の半額をお返しいたします」

「代金は、全額前払すること。このお願いだけ、具体的なんだね」

 スズキ氏は、その揶揄するような言葉に、苦笑を返した。

「以上で説明は終わりますが、何かご質問はござますでしょうか」

 ヤマモト氏は、ここまでの説明の内容を吟味するように考え込んだ後に、答えた。

「そうだね、サービス内容とは少し外れた内容に成るのだが、構わないかね」

「どうぞ」

「きみは、一体なぜこのようなサービスを思いついたのかい」

「それは、よく聞かれる質問ですね」

 スズキ氏は、少し恥ずかしそうに笑いながら答えた

「少し長くなりますが、よろしいですか」

「構わないよ」

「では失礼して…実は、こんなナリをしてますが、私の実家は先祖から代々続く暗殺者の家系でしてね」

「なんと、暗殺者ですと」

「ええ、そうなんです。結構よく聞く話じゃないですか」

「確かによく聞く話だが……実物を見るのは、はじめてだ。あれかね?忍者とか、そういう奴の仲間かい」

 スズキ氏は、その忍者という発想におかしみを感じたが、笑いを押さえながら続けた。

「だいたい、そんな感じです。もっとも、一般に考えられているよりずっと地味な仕事なんですよ、暗殺者ってのは。そんな家に生まれた私は、幼い頃より一人前の暗殺者になるように、厳しく鍛えられてきました。その鍛錬の内容も、子供は死んだらまた作るなり、他所から買ってくるなりすれば良いという時代に考えられたものですから、命の危険もあったりしました。そんな鍛錬の果てに、遂に私は師匠でもある父から免許の皆伝を受けて、当主の座を譲られたのです。その時になって、ようやっと気がつきました。今の時代、暗殺者の需要は全くないという事実に。

 地元の有力者も、かつては有力な顧客であったという話ですが、暗殺だの何だのという血なまぐさい方法で強引に事を進めようなんて人達は、明治のドタバタ騒ぎを最後に減っていき、今ではみんな穏当な資本家・篤志家として知られているようになってしまいましてね。今となっては、自分達の家がかつては暗殺者と関わりがあったなんて事、もうご存知でない様子。地元でさえそんな調子ですのに、他所の土地に行って「暗殺者、要りませんか?」なんて聞こうものなら、それこそ警察沙汰になってしまいます。都会の方では、まだまだこういった需要はあるのですが、そこを仕切っているやくざ者達とお知り合いになりたいかと聞かれれば、否と言わざるを得ません。先代である父に相談した所、仕事がないというのは父の現役時代からある問題で、お前に伝えた技能は、一種の伝統芸能みたいなものだ、と答えられました。実家は田舎ではそれなりに歴史のある家として知られており、ある程度の規模の農地をもっていたので、食べていくだけなら、そこを耕せばよかったのですが、若い頃の私は、せっかく身につけた技能を生かせずにいることが耐えれませんでした。そこで、都会に出て、なんとか独自のコネクションを得られないものかと色々試したのですが、どれも上手く行かず、時々紹介される派遣の仕事をこなすだけのフリーター生活を送っておりました。そんなある日、派遣の仕事で知り合って、友人となった男に今言った内容を愚痴った所、そんな技能を持ってるなら自分を殺してくれよ、と言われたわけです。私は驚いて詳しい話を聞いてみたところ、「いくら定職を探しても見つからず、派遣の仕事で口に糊をするような生活に疲れ果てている。いっその事死んでしまいたいが、その最後の踏ん切りがつかない。銀行に残っている金を全部渡してもいいから、ぜひ代わりに最後のひと押しを押して欲しい」と言ってきたわけですよ。私は、それまで、どんな人だって生きたがっていて、死にたがっている人なんていないと考えていたもので、その言葉を信じられず、何度も、何度も話し合いました。しかし、彼の意志は固く、私は押し切られるように、自殺の代行を引き受けてしまいました。

 今際の時、彼は苦しそうにしながらも、私に感謝の言葉をかけて、そして笑いながら死んでいきました。その姿を見た時なって、ようやく私にも、この世には死にたがっている人がいるという事実を認めることができ、ならば、そんな人達のちからとなるのが、

 この現代に生きる暗殺者である私に課せられた使命なのではないか、と考え当事務所を開き、今にいたる、というわけです」

「そいつは、また、ずいぶんとドラマチックな過去を持ってるんだね」

「人は見かけによらないものです。ちなみに、先ほどお客様を案内した受付の女性は、その友人の妹です」

「彼女は、兄の死を納得しているのかい」

「さあ、どうでしょう。当時は納得出来ないと、何度も言っていました。ひょっとしたら、何かを見極めるようと、私の仕事を手伝ってくれているのかもしれません」


「なるほど」

 ヤマモト氏は目を瞑り、腕を組みながら、しばしの間、今まで聞いた話を頭のなかで反芻し、決断した。

「よし、分かった。このサービスを一人前注文したい」

「はい、かしこまりました。では、こちらの書類に、必要事項をご記入ください」

 そう言って手元の書類ばさみから、個人情報記入用紙とプライバシーポリシーの書かれた用紙を抜き取ると、ヤマモト氏に渡した。

「こちらにご記入いただいた個人情報に関してましては、当サービスの提供以外の目的には使用いたしません。また、サービス終了後、すみやかに処分することをお約束します。ご安心ください。いまお渡しした書類にも、同様の内容が記述されておりますので、ご確認お願いします」

 その事務的な説明を聞いているうちに、ヤマモト氏は自分が受けようとしているサービスについて、何か勘違いをしているのではないか、という疑問を思い浮かべたが、それを心の奥に押し込め、記述項目を埋めていった。

「これで、いいかな」

「少々お待ちください……はい、結構です」

 慣れているのか、スズキ氏は書類をざっと見ただけでそう判断した。

「それで、謝礼金の方ですが、お客様のご年齢が42歳で、サービス提供期間が一年となりますと、こちらになります」

 スズキ氏はそう言いながら電卓を叩くと、提示した。そこに表示された数字が、予想よりも小さかったことがヤマモト氏には意外だった。

「意外と安いんだね。なんというか、人の命が関わっている契約だから、もっとかかるものかと思っていたよ」

「ええ、対象者が抵抗する暗殺と違って、この仕事はある意味で誰にでも出来る仕事ですから、その分お値段も安めとなっております」

「サービスは、いつから受けることが可能かね」

「契約が正式に交わされ、謝礼金のお支払いを確認した翌日から、サービスの提供は開始となります。」

「いま、この場で支払いをすませば、明日から開始になるんだね」

「はい」

「よし、じゃあそれで頼むよ」

 ヤマモト氏は、鞄を開けると、分厚い封筒を取り出し、中から紙幣の束を抜き出すと、枚数を数えた。

「ずいぶんと用意がよろしいのですね」

「ああ、色々あってね、出来る限り現金を持ち歩くことにしているんだ」

 おそらく、その色々の部分に今回の自殺に関わる問題があるのだろう。スズキ氏の好奇心が少しさわいだが、それを抑えこみ、職業的な無表情を保ってみせた。

 その後、雑多な書類へのサインをすますと、ヤマモト氏の自殺執行代理契約は締結された。

「では、よろしく頼むよ」

 ヤマモト氏は、建物の入口まで見送りに来たスズキ氏に向かってそういった。その顔は実に晴れやかなものであり、入ってくるときに漂わせていた疲れた雰囲気はどこかに消えてしまっている。おそらく、ヤマモト氏にとってはこちらの顔が素なのであろう。

 スズキ氏はその表情を見て、再び彼の陥っている苦境について興味がわいたが、そのことが顔に出ないように努めながら、彼を見送った。



 事務所を出て、駅に着き、電車を待っている間、ヤマモト氏は心の奥底からなんとも言えない喜びがこみ上がってくるのを感じた。これであと一年以内に、このの苦しみから解き放たれる、そう考えると歌でも歌い出したい気分だ。

(久しぶりに、酒でも飲んでから帰るかな……)

 そう思った途端、契約のことを察せられないように注意するように言われたことを思い出した。酒を飲んで帰ったら、何か良いことがあったのではないかと、家族に勘ぐられてしまうかもしれない。

(やれやれ、意識して普段通りに過ごすというのも、なかなか大変なものだな)

 その時、駅内放送が、電車の到着を告げた。

『次に、通過する電車は特急電車です。当駅には止まりません。電車をお待ちのお客様は、白線の内側に入らぬように、ご注意ください』

 ヤマモト氏は、自分がちょうど白線の上に立っていることに気がついた。

(ここで誰かに背中を押されたら、線路に落ちてしまうな。自殺執行に協力するというのは、つまりこういう時は出来る限り線路側に立てということなんだな)

 あまり減速せずに近づいてくる特急電車のライトを見ながらそんなことを考えている内に、ヤマモト氏はだんだんぼんやりとした気分になってゆき、気が付くと誘われるように、一歩踏み出していた。



 ☆ ☆ ☆ ☆ ☆



 事務所に出勤した受付の女は、郵便物の確認を済ませると、自分が飲むためのコーヒーを淹れ、新聞を開いた。新聞のお悔やみ欄の確認も、彼女の仕事だ。

 そこにヤマモト氏の名前を見つけた彼女は、コーヒーを飲み終えたあと、別の二,三の情報源にあたり、それが間違いなく先日契約したヤマモト氏のことであることを確認した後、スズキ氏に報告した。

「先日契約された、ヤマモト氏ですが、お亡くなりになられました」

「へぇ、ヤマモト氏が……それは、また、ずいぶんと早かったね」

 そう言って、スズキ氏は受付の女が持ってきた書類に軽く目を通した後、金庫からヤマモト氏から預かったお金を取り出し、別の金庫へ移しかえた。

「もっとも、早くても、遅くても、結局私達は期日が来て、返金しないといけなくなるまでは、何もすることはないのですがね」

 スズキ氏は、ひとりごとのように言った。

「自殺の代理執行を約束して、期日までに死亡するならそれでよし、そうでないなら返金する、なんてビジネスモデル、はじめ聞いた時は馬鹿しいと思ったけど、意外と上手くいくもんだね」

「しかし、お客さん達も、よくもまあ、こんな話を真に受けるものですね」

 女は呆れたように言った

「自殺の代理執行のことかい?そりゃきみ、それだけ追い詰められているってことだよ」

「いえ、そちらではなく、あなたの前職のことです。あなたの前職は、暗殺者ではなく、ただの保険屋ですよね?」


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