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第5話

大体、いつも小さい頃から思っていた、、、。大人になって結婚して子供を産んでそれからどうするんだろうってさ。あの母の気持ちい体験して、子供を産んでさ育てて、、、。子供が大きくなって子離れして、面倒見てもらえるんだろうかってさ。。。馬鹿げてるよ。子供が可哀想だよそれってさ。産む時だって男のために必死になって大声出して、必死で痛い思いして嫌だよ。処女よりも痛いそうだよ。産む時って。。。

嫌だよ。嫌なモラハラ男の子供も「産んでくれ」って言われたら、産まなきゃ何ないのかよ。子供だってさ、望んで生まれてくるわけじゃあないのにさ。私はそうだったよ。あんな母親の子供に育てられて、嫌だったよ。毎日毎日母と父と私で、布団並べて寝るのは虐待だよね。バカだよ。だって子供の前でSEXするんだものね。嫌だったよ。嫌で嫌でしょうがなかったよ。いくら部屋が無いとしても、親っていうのはそういうものじゃあ無いよね。又よ、病院だって「何かください」って言って処女取られて、いい思いはしなかったよ。痛くて好きでも無い男に取られて、嫌で嫌でしょうがなかったよ。病院も家も、鍵があって鍵がない家なんて、変だったしひよこだってせっかく5匹もいたのに、私の部屋でさ友人と遊んでる隙に、4匹取られて、泣いたよ。探し回ったよ。本当に5匹のひよこ可愛かったからさ。盗まれた。そうだよ。誰かに盗まれたんだよ。ひよこ。犯罪だよね。せっかく盆踊りの時に買って来たか、卵買って貰ったひよこ取られてさ。この世は欲しいものも私には与えられない、、、。そう思った。中学の時に漫画に凝ってて、雑誌を読んで買っていたが、その漫画は「タッチ」って言うんだけれども、あの純粋な恋愛の元で、いい人に処女挙げたいって思っていたが、その夢も果たすことなかったよ。騙されたよ。男にさ。男ってう生き物が怖くなったよ。小さい頃はいじめときながらやっぱり大きくなっても、女に痛い思いさせるんだよ。それが女で、そして男。何で地球には男と女がいるのか分からなくなったよ。鳥もさ、番いじゃないと、本当には雛にはならないって聞いたことがあるが、人間ていうのはさ。モラハラ男、セクハラ男、パワハラ男って色々いるものな。男はさ口ではいいこと言うが、影では本当は女の子と犯した後殺すんだろうなって思ったことがあった。主人がさSEXの後に、首しめたんだよ。本当にさ。愛し合うものじゃあないって分かって、怖くなって実家に帰っても、病院に入院させられてさ、何で病院が私の行く所なんだろうってさ、そこしかないのかなってさ。そこしか行く場所が無いのかなってさ?悲しくなったよ。いつもいつも学校だってさ、家でドリルやった方が勉強になってさ、学校の存在意味考えたよ、体育館で又は外で、運動してそしてどうするのよ!!筋肉痛めて、脚ダメになって、医者もさ太るとさ「歩きなさい」どう言うことだよ。。。何で歩かなくてはいけないの?!夢立てそうだよ。何で自分からバレリーナ教室通いたいって言っても、親はこう言ってた。

「お前は、体が弱いから。ダメだよ」ってさ。なんでやらしてくれないんだよ。やって見なければ分からないじゃ無い。やってみなければさ。それをさ、高校の時も、進路相談て時に、母はこう言った。

「お前の3年の成績じゃ短大は無理だろう」

一言陰口吹き込んだ。心の中ではこのやろうと思った。本当は行きたかった。皆んなと、上の短大に。東京成徳の短大に行きたかった。もしそれが叶わなかったら、専門学校よりも4年生の大学に行きたかった。何浪もしてでも、でも、2人の担任が待っていた。何で2人辞めてよ。校長の息子の木内先生だけでいいじゃ無いって。母と私と担任教師2人。何でそんなに、いっぱい集まらなくてはならないんだよ。しょうがないから目をつけていた学校名を言ってやった。「平和学園専門学校です。そこの心理技術科って所、気になるんです。行ってみようかな。」そう行ってそこを早く離れた。そこを出た後絶対に、4年の大学も出てやるんだ。そう思った。臨床心理士になって精神分析やるんだ。そう思ったら。何と途中で科が変わってしまった。学校側が変えたと言って来た。こう言ってた。「このかの名前は変わるけれども、習うことは同じです」すごく嫌だったわ。何で!!今更変えるのよってさ。どこまでも運命は運がついて無いなーと思った。今まで通り、心理技術科でいいじゃ無いって。賞状にはさ、心理技術科って、残った方がカッコイイじゃないってさ。私は思っていた。この学校嫌だな。その辺りで学校の存在価値ってあるのだろうかって思ったものだよ。そして新しくなった科は、医療秘書科嫌だよ。医学の秘書とはね。嫌だよ。秘書なんて嫌だよ。絶対に嫌だよ。そして中退した。その時にモラハラ男が近づいて来た。私目掛けて、そう今の主人だよ。いい人なんだけれども、モラハラでさ。何かやるとにっこり笑うが、影では他の女と浮気してるんだよ。最初は「結婚はあなたとはしないから」そう言いながら、ずるずる付き合っていた、途中で主人が結婚もしてないのに体を求めて来た。まだしてないのにさ。結婚届けだしてないんだよ。お付き合いっていうのかも知れないけれどもね、はっきりさせたくて、電話も出た時に母に言ってやった。「この男はさ、食事代私に払わせるのよ。嫌だよ。もう。普通はさ男が払うものなのに。もう嫌だよ。学校だって行かなくてはいけないのに、邪魔するんだもの。嫌だよもう。変に付きまとってさ。指輪もらったらこの男のアパートに返してきっぱり別れて行くよ。この男はきっと目当ては金よ。金なの。きっとそう。」

そう言ってかかって来た電話を、母に断ってもらうように言ってやった。そしたら母はさ、

「誰とも浮気していない。誰ともデートしてないから付き合ってないから、娘さんを電話口にだして貰えませんか?こうあの人言ってたよ。出なさい。お前出なさい」

こう言ってずるずるお付き合いしてて。。。。心の中では、いや私が死んだらきっと浮気するよ。絶対に。耐えられなくて。絶対に。そういう男だからさ。試しに死んでやるよ。そう思って、死神に連れて行かれたら、ほら案の定他の女が来ててそれが清水まり子だった。どうなるか最後まで見てやろう。。。そう思って見てたら、堂々とSEXし始めたよ。そして、うちの主人はその女に甘えだして来ていた。でもその女、フンって感じで、労ろうと思っていない。それどころか、私の貯金ばかり使うんだよ。自分のは溜め込んで、私の貯金ばかり使っていた。私が貯めた300万円を使い込んでしまた。主人のも使っていた。自分のは溜め込んで。SEXも愛してもいないのにしてて、どうやら怖く無いみたいである。男がね。勝手知ったるように、トイレから各部屋を自分用にして、和式の部屋をお茶の間として来た。そして最後のセリフがこうだった。

「あんたさ。最初の月に初めに、5万渡すから、それがお小遣いにしてくれない?!あとは私が管理するから。お願い。」

霊になって思った。ぴーちゃんの世話しないで、今度妊娠したら金管理とはね、子供が殺されるよ。虐待する気よきっと。夫婦で子供虐待よきっとそうよ。怖い子。人の家に住んで、やることやって、子供妊娠して、今度は金管理とはね。大体目的がさ、私を探すんじゃ無いので、来といて、やることやって、住み始めてる。本だの何だのって、まだ私のもの処分してないのにさ。断捨離もしないで、人の家に住んで妻の座奪おうとしてるよ。怖いな〜。これが本性。きっとそう。主人は騙されてる。そう思ったから私は出て来た。また神様に出された。「あなたは存在価値があるんだよ。望まれて生まれて来たのだから、またこの世に、戻って行きなさいね。早くしないと、あの子の子産まれてしまうよ。あなたが決めていいよ」

神様にそう言われた。私は望まれて産まれたんだよ。きっときっと気持ちいから産まれたんじゃ無い。でもあの子は、気持ちいから産もうとしてる。気持ちいから。環境も全て、、、、。戻ろう。モラハラ男のところへ。。。あの男と話し合うために戻ろう。。。そう思ってまた出て来た。この世に出て来た。話し合って。単なる私が女だったからだから、付き合って来たのか、好きなのか?!嫌いなのか?!愛してるのか?!愛してないのか?!聞いてこようっと。。。主人にそして会ったら、こう言われた。

「何処にいたんだよ!!この野郎。探したんだよ」

それは嘘だった。タンスの上には私の写真が飾って合った。お線香も添えられていた。花も活けられて。死んだと思われていた。じゃあ遺体はあったのかよ。遺体はないのに、何で死んだと思われるんだろうか?謎だったが。それはそれで、みんな見て来たから、黙ってた。その子の腹にはうちの主人の子がいた。心の中で思った、望まれてできた子じゃない子それがその赤ちゃん。妊娠は3ヶ月か4ヶ月だったから、産むか産まないかその子に、決めさせようっと。。。私は卸して貰うわ。その子に存在価値なし。そう思った。気持ちいから産むのだからさ。馬鹿げてる。好きでもない男と環境がいいだけで産むとは。殺してやるよ。何で探さない私を。私の遺体を何で探さない!!主人はこう言った。

「何処へ行ってたの?!男の家?ちゃんと正直に話せよ。嘘つかないでさ」

私は言った。「あの世にいたよ。浮遊霊だった。ただそれだけ。下界の様子を見てたよ」

「本当に?!男の家じゃなくて?!」「本当だよ。あの世にいた。でももっと先には本当の、あの世があって。それは生まれ変わるためになってて、そこへ行けるのは、未練残さなくて、やり遂げた人たちばかりの世界で、その人たちが住んでる世界と、この世の間に不幽霊になってなって生きてても、いいその世があるんだよ。本当だよ。。ところで何で清水まり子がいるのよ?!何でここにいるのよ?!言いなさい。訳を話しなさい!!」そう言ってやった。そしたらまり子はこう言った。

「私はあなたを居なくなったから、一緒に探そうって思ってさ。」

すると主人はこう言った。「お前はもういいから。帰っていいよ。ご苦労さん」

そう言って、清水まり子を追い出した。「薫帰って来たからさ。お前はもういいよ。帰れよ。実家に」

心の中では、バカかお前たちは。。。やることやっといてさ。用がないと追い出されるのか。。。そういう男かそういう女と男か、、、。その集まりだったか。SEXってそういうものか?!やちゃってから結婚するんだわね。成る程ね。いつか出てってやるよ。私もさ。この男は、家事やってくれればいい女だけ付き合うんだわね。モラハラよ。ぴーちゃんのことはほっといて、何が子供よ。金は使うし何するのよ。人の金使っといて。あとで裁判してやるよ。殺してやる。この二人を、いつか殺すんだ。いつかね、、、、時が来たら。いつかいつか、、、、。そして私一人になったらペットと居ればいいんだよ。それでいいよ。べつに、、。

この男が死んだら、何か趣味を持つのもいいかもね、それでもいい、、、。なにか何かやってから、死のうっと。それでいいや。

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