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第3話

いつも貧乏くじを引いていた私。いつも美味しいところは他人が持っててしまう私。そんな自分にはもう嫌気がさして来たが、どうにもならない私、、、。いつまでこんな生活が続くのか、、、、。分からないが。三度がさはやっぱり私でした。日傘は姉貴でした。だって両足悪いから、片っぽの手で、傘を開く事が出来ませんから、傘よりも帽子で生きるのです。

私の誕生日はショウトケーキしか出ない自分が、いつも惨めで、何よりも食べにいくと、産みなさいと、いつも隣の席で、赤ちゃんが座るんです。それも嫌だった。赤ちゃんだって欲しかったけれども、病気で変な子ができるんじゃ無いか、、、!!そればかり、気にして姉貴に、

「絶対コンドームでやってね」

いつも思っていた。私は禁治産者だから、障害者だから、生きる希望もないんだと思っていた。

でもやっぱり登戸の家は欲しかった。。。正直言って、お父さんが建ててくれた私の家だった。小さくて、戸建で階段じゃない家だった。そこを立て直してもいいから、主人には頑張って欲しかった。でも主人は平気に、越谷から東京に引っ越してった、そこの友人は清水まり子がいつもいつもお風呂に入りに来ていた。勿論、パソコンもやられていた。

パスワード変えても、いくらいくら変えても、その子は解いてしまう。クロネコヤマトの宅急便のメンバーズカード持ってなかったのに、その子に作られてしまい、やっと手に入れた時は、2018年の7月27日だった。それまでその子が主にパソコンを自分のように使っていた。私のパソコンなのに、そりゃそっちが悪いけれども、ボーとしていた私も悪かった。

とにかくナナコカードと、クロネコヤマトの宅急便のカードは手に入った。でもネット通販は箱が溜まるから、あんまり興味無かった。

今度の8月4日にその子の誕生日だから、憎しみは憎しみで返すのならば、その子の誕生日におはぎを食べようと思っている。みきちゃんもそう、何が、気持ちいから出来ちゃったんだよ。

みきちゃんも大人になって、セックスの嫌な面も知っただろうにね。相手がいって、自分がいかないとか、

相手がやってくれないとか。。。色々あるよね。

私はさ。今までおデブだったから、主人は私に興味無かったんじゃないと、思っていたが、いま痩せたが今も主人は私には興味ないみたいです。

後は、私の誕生日の10月19日までに、頑張って痩せないと、病気になるんだよ。

ショウトケーキでもいいから生き延びるんだよ。それが夢かな〜笑。

それまでに、母が亡くなれば、邪魔者はいなくなるよ。次に主人かな。主人はモラハラ男だからさ。

嫌になるよ。今さモラハラ男への対策を、いろんなサイトから習ってるよ。いろんな事書いてあるよ。色々ね。口では言えないけれどもね。。。へ〜とか色々思っている。

セクハラやパワハラは、どうなんだろうね??と最近思ってるが、、、!!

セクハラはうちの父親だったよ。確かにさ。パワハラはうちの母です。あの親たちは、自分のために子供作ったんだね。バカみたい。無理して作っておいて、要は年寄りになったら、面倒みてね何だろうに、、、。

もう面倒見れないよ。歩けないんだからさ。歩行器なんだからさ。車椅子なんだからさ。友人も歩行器になれば分かるよ。歩けない悔しさが。。。

私の脚を、何もマッサージ師に頼んで半月板にさせるとかしていかないで欲しいよね。

そう思うよね。その上私の男までも取らなくてもいいよね。

自分で男なんて見つければいいよね。

そう思わない?!詐欺結婚じゃね。うちの旦那は詐欺結婚したんだよ。

「ノアの宇宙船」だっけ?!清水玲子のやつ。そのジャックやってくれって、青山さんたちが披露宴やってくれって、頼んだらしい、、、。そして、その子の結婚式に私か、主人かが入れ替わりめでたく、結婚式やってさ、清水まり子は追い出されるっていうことになっていたらしい、、、。

私との間に芸能人のSさんが、近づいて来て、結婚するところで主人と入れ替わるらしいかったがね、主人以外の男は勿論私になど興味ないよ。笑障害者だもの、、、。嫌いだよね。誰も障害者と結婚しようなんて言わないよ。だからその子も騙されたのよね。いい気味。その子の誕生日におはぎ食べるんだ。

それがお返しなのよ。その子も今まで私の誕生日におはぎ食べてたから、お返しなのよね。食べてやるよ。おはぎさ。。

私の誕生日には、ショウトケーキ食べてやる。デコレションケーキじゃなくてさ。ショウトケーキをさ。食べてやる。どうせ9月からヘルパーさん来るからさ。その子どうするんだろうね?!早く天国行けばいいのにね。浮遊霊じゃなくて天国だよ。そこへ行けば生まれ変われるのにさ。生まれたくないんじゃないの?!

私はやりたいことが、山ほどあるから、まだ死ねないよ。書かなくては行けない原稿もある。忙しいんだよ。この頃母がさ、電話すると、

「私に帽子を作って編んでくれ」

って言うんだけれどもね、帽子なんてそんなの忘れたよ。もう編めないよ。編み物なんて。マフラーも編めって言うっても、もう忘れたよ。だから編めないよ。笑。母に冬になったら冬の帽子買ってやろうかなと思っているがね。。

母は、冬まで生きていけるかな。。。。!!だって、84歳だよ。

もう歳だよ。私が今年で50歳だからさ。姉はさ7つ年上だからさ。丑年生まれだから。56歳よ。主人は、私と4つ違うからさ。53歳よ。どうも姉貴はさ、上の子の顔が、主人と似てるわよ。。。

私と姉貴の旦那とはさ何にもないんだからさ。そうだよ。簡単にはいそうですかって、簡単に男と寝るわけないでしょうに。。。

まあそのせいで私はいつも惨めだからね。。。本当です。私には主人しか男知らないからさ。そりゃ若かった頃はさ、いろんな人とキスしたけれどもさ、それだけで終わったよ。惨めだった。あの病院の先生とはさ、主人がやってくれないからって、やってもらったけれどもさ、それだけで終わったよ。別に好きじゃ無かったしね。あっちが本気になっていたらしいがね。。もう歩けないとさ。そんな頃が懐かしいや。もうそんな頃が異様に懐かしいよ。

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