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第1話

私の誕生日は、いつも友人に騙されてばかりで、本当に祝ってくれる人はいないんですよ。友人のお父さんが命日だったり、友人の可愛いインコの命日だったりして本当に祝ってくれる人はいない。いつもそう。今日は10月19日誕生日って時は、葬式の音が聞こえる。いつもいつも…。そして愛し合って生まれた子供でもなく、出来ちゃった妊娠だった。出きっちゃったから、産む…。嬉しくとも何でもない、仕方なく産むと言う事だった。いつも食事のおかずは、ほうれん草ばかり父はいつも刺身を食べられる姉は、いつもハンバーグ!なんで家族は一緒のメニューじゃ無いのか?いつもいつも疑問に思っていた。愛されない子供はいつもお葬式。父に言ってみた。

『お父さんの刺身食ってみたい。いつもほうれん草飽きちゃった。それか私もハンバーグがいいなぁ』

でも母はほうれん草のおひたしばかり…。

『なんでお母さん私を産んだの。産みたかったの⁈』

母に尋ねたら、

『お姉ちゃんがね。お前が欲しいからって言うから、仕方なく作ったの』

それから母は、

『うちは貧乏だから、お前を食べさせるの本当は無理なの』

『米のとぎ汁でミルク作ったのよ。お前が未熟児だったから。』

お母さんのおっぱい出ないのか⁈そうか。出ないのか。出なかったんだね。なんで殺さないの⁈私なんかいなくてもいいじゃない‼︎なんで食事はほうれん草のおひたしばかりなの⁈飽きっちゃったよ。なんでいつも、お姉ちゃんのお古ばかり服を着ささせるの⁈

学校の制服しか持ってないじゃない!バイトすればいいの?学校も大学まで出してくれるの⁈

そして学校は、出してくれなかったんですよ。

誕生日には命日だったりして、プレゼントも無くて、唯一のプレゼントの日は、クリスマスだけだった。それだけが楽しみなのに、友人はそれの本当の意味を教えてくれた。

あれはね、サンタさんなんていないんだよ。あれは、親たちが勝手に買って来るんだよ。あんたなんかに、本当はプレゼント無いんだよ。sexもね。キスだけじゃ出来ないんだよ。穴と棒に入れるの。だから、男と女がいるんだよ。それをやると大人達は気持ちいんだって、だから、やっちゃったのよ!貴方のお父さんとお母さんは、気持ちいいから、産んだのよ。仕方なく産んだの。だって薫ちゃん、誕生日には、プレゼント無いじゃ無い!私もあげる気無いからさ。頑張ってね。これから家族とデパート行くんだ。今日は用事があるから、また今度ね。あっそうそうそう、薫ちゃんの誕生日は、うちのお父さんの命日だからさ。誕生日には泣かないといけないのよね。おはぎも食べなくてはいけないしさ!ケーキは辞めてね。誕生日には、ショートケーキにしてね。お願いよ。何ならバームクーヘンにしてね。それで良いんじゃ無い⁈みきちゃんは言った。そして今清水まり子も言っていた。さとるさんも、インコが死んだと言った。私の誕生日には、人が死ぬ日なのか?産まれはしない日で、死ぬ日なんだ。っと悟った。友人は創価学科に入って毎日拝んでいた。私への呪いの為に、拝んでいた。

ある日どうゆう訳か4リットルに麦茶を飲んだら、その後眠剤も飲み寝てしまった。

身体が宙に浮いて、川を渡っていた。どこの川か、知らない川だった、光が見えて父や動物や色んな人が生活をしていた。真ん中に椅子があった、光り輝くものが見えた。そしてその光の人物が言っていた。

『貴方は後50年後だよ。何でここにきたの⁈』

私は答えた。麦茶の中に睡眠薬が入っていて、それは。友人が入れたみたいなのよ、てっきり、私が作ったお茶だと思ったら、清水まり子が作ったんだって、主人が死ぬ前に、コーヒーわかして、飲め飲めって言うのよ。主人もグルだったみたい。神様主人風邪で殺してよ。私はきたくてきたんじゃ無いのです。殺されたの。もうきた以上、ここで暮らしてはダメなの⁈私は、自分の誕生日は、誰も祝ってくれないのよ。言葉だけは言われるけれども、プレゼントなんてもらった事無いから。命日だからさ。私は生まれたくて生まれたんじゃ無いの。姉貴が欲しがったから、姉貴の道具だから。主人ともコンドームでやってね、姉貴にいわれてるの。子供もカンタンには、産まないの。変な子生まれるから、きらってるから、ケーキはショートケーキなのみきちゃんが言うんだもの。お父さんの命日だからさ。おはぎだって、嬉しいはずの誕生日なのに、その横では、お葬式を聞くの。愛し合って生まれた子じゃないの。姉貴の道具として生まれたの。だから風邪ひいた時は、死ぬの。それで良いの。その先生に医者に相談したら殺してくれるって5歳の時言われたよ。嬉しかったよ。やっと死ねるって言う、命は平等じゃないのよ。貧乏な子は死んでくのよ。私は、母と喧嘩もしてね。ご飯食べないって、断食した事もあったよ、我慢できないから、お店のシュークリーム盗んで食べちゃったよ。悪い子でしょう。だって、母がほうれん草とのおひたしばかり作るから、ハンバーグやカレーライス食べたいのに、作らないからぶどうパンでしのいだ事もあるよ。主人もさ。生活費くれないから、秘密のバイトまでしたのよ。秘密のバイトとはね。歌手達に作曲したんだよ。信じてくれないから、お金も貰わなかったよ、貰ったのは、皆んな母にいくの。それで母はいい思いして私は主人が生活費くれないから、100円のコップも買えなかったの。そのコップは、母が飲むの。私は友人から貰ったコップで飲むの。自分だ稼いだ金は、母が使うの。姉も使うの!勉強机がが欲しくて、バイトもした事がある、だってお母さん買ってくれないんだもの!勉強机!段ボールの箱で勉強しなさいと言われたよ‼︎それはないから、堪らなくなって、医者に相談したの!なんで生まれなくては、いけないのか、早く殺してくれよって街に飛び出した事もあって、交通事故にあったよ。トラクターと自転車事故よ。私は自転車で相手はトラクターよ。

死にたくて飛び出した。怪我した。顔に傷つけた。血が出た。救急車来なかった。普通の車で病院に行って顔外科医にぬって貰ったけど、整形手術大人になったら、した方がいいって言われた。傷を隠す手術でさ。そうしてるうちに、脚も友人にやられて両足整形手術だったさ。もうやだから。ここで天国で暮らしたいんだよ。お願いよ。神様、いい友人などいなかった。学校もダメだった。親は入試すらも受けさしてくれなかった。入試の無い学校に行き中退したよ。専門学校は入試があったけど、推薦だったから、授業も手話があって、嫌だった。前に出て手話をやったりして嫌だった。稼いでたのに、障害者にされた。手帳持たされた。心不全の病院では、記録をつけてた!私をはめた人間達の悪口をメモ帳に書いていた。部屋のみんなが私の悪口を言っていた。スリッパも新しいのは、取られた。汚いスリッパで何日か過ごした。120円のお金持たなくて、シャーペンも買う事が出来なかった。姉貴がクシとメモ帳とボールペンをくれたけど、それは書けなくなった。クシは清水まり子に使われていた。シャンプーとボディーソープを取られた。物の価値が分かったが、結局カード持たせてくれなかった。母か清水まり子は私のyahooカードを家族カードとして持ってるから、犯罪だ。でも訴える事が出来ない。8000円でハンナも買われた。私はそんなもの買ってないのに、銀行が調べてくれない。600万円主人の貯金を崩して必死で貯めたそれでも自動車の軽のオプション付きのやつ買おうと思ったら、違う母にインプラントのお金と言って使われた。自分の車のはオプションのないやつだった。それが事実だもちろん、ピンクの車ではなかった。自分の好きな色じゃなかった。ホンダでもなく、日産だった。学校がダメになった以上机は全部処分しようと思ったら、それだけは捨てるなど主人に言われた。知らないけれど言われた。そして主人はモラハラ男である。自分の考えしか言わない自分を優位に立たせた、生活費もくれないから、いつもいつもお腹空いていた。働くというと医者があんたは、障害者手帳でしょうに。と、釘を刺された。母が私の化粧台の椅子を釘でさしたから、椅子は壊れた。私の家はなんでも壊す。それが母です。産まなきゃ良かったと言われたことや、お前は、橋の下から拾ってきた子だと言われた。おかずもいつもほうれん草のお浸ししか食べさせてくれない。扇風機やエアコンも何時間って言ってタイマーセットされて、夏は暑くて、冬は寒いのよ。着るもの買うと、縫ったり切ったり母に合うようにされて、ファションで白衣買ったら、どこに勤めてるののしつこいのよ。お金欲しいからくれと頼まれた事もあったよ。私は、働いてないよ。毎日毎日同じです。いつも病気でさ。風邪ひいた時は、点滴を打ちにいくのよ。風邪薬じゃ無いのそんなのじゃ治らないのしまいには、点滴だよ。だから医者が内緒で注射打ちに来るの。なんの注射かは知らないけれど、手がボロボロよ。脚はダメだから、手しかないのよ。とにかくあの世に来た以上は、この世に戻る気などないよ。現実が憎くて葡萄パンよ!葡萄パンと、ブルーベリージャムだと言われたよ。何を食べてるのよ。無駄遣いしてって言うのよ。母。鍵も持たずに家には、母だけ神様が現れるの。パンって叩くの。夜中に起きてしまうの、うるさいから起きちゃうの。

誰が手を叩くのか見えないの!うるさくて眠れないの。昼寝タすると、飼ってたインコの声がして昼寝出来ないのです。昼寝てはダメらしい。昼寝てると、電話が鳴るの!セールスの電話!清水まり子が仕組んでいった電話が鳴るの!オレオレ詐欺の電話!!留守電にしとくの!すると清水まり子来るのです。チェーン外して中に入って会社の金を盗むの。私は命日に、生まれたから、誕生日には、デコレーションケーキじゃないの!ショートケーキなのそれか。バームクーヘンなの!それが私の誕生日なのです。誰も祝ってくれないのよ。プレゼントはクリスマスだけだった。父は刺身で私はほうれん草のお浸しだけ。凄い時なんか、ご飯と味噌汁だけおかずは無いの。弁当は卵焼きだけ。弁当箱も自分で買いに行ったの。母の弁当箱は汁が漏れるから、新聞紙で絡んであって、みっともないの。弁当入れる袋なんて贅沢で買ってくれないんだもの。死んだ方がいいのよ。

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