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精霊は進化して世界の秩序を守る  作者: zeter7se
異世界転生はサバイバルが付きもの?
3/3

戦闘!!

今日は眠いから短いです。

すみません。

朝になった。大自然の中で寝るとこんなにも気持ちが良いとは思わなかった。


「さーてまた、ホーンラビットでも狩るかな?」


そんなことを言っていると


『ガォオー!!』


「お?噂をすればなんとやらだ!

ホーンラビット発見!」


俺が今いる木の下に一匹のホーンラビットが居た。


「てか、どこ向いているんだ?」


そう思ってホーンラビットの見ている方向を見ると...


『ギャギャ!!』


「まさかゴブリンか!!」


俺から見たら何十倍もでかい緑色の人型で棍棒を持っていた。あれはゴブリンに違いない。


すぐさま俺は行動を移した


「鑑定!」


【名前】 無し

【種族】 ゴブリン

【レベル】 5


【体力】 12

【魔力】 3


【攻撃力】 10

【防御力】 6

【素早さ】 3

【幸運】 2


【スキル】

棍棒術

体当たり


....成る程

ゴブリン中々にやるなぁ


そう思っているとホーンラビットが体当たり(ツノを使った)をゴブリンにし始めた。


それをゴブリンは手に持っている棍棒を使って防御をしていた。


やるなぁ。意外とゴブリンでも頭を使うんだな。俺の中のイメージのゴブリンだとそのまま食らっていたぞ。


ゴブリンの棍棒にツノが刺さったホーンラビットは、すぐさま体を捻って動かしてゴブリンから離れた。


それをゴブリンが見逃さず、すぐに棍棒を振り落とした。


『ガォァァ!!』


ホーンラビットが傷ついた。

だからと言ってホーンラビットは諦めずに

体当たりをした。


今度はゴブリンの腹に深く刺さった。


『ギャギャァァ!!』


ゴブリンは棍棒を離してじたばたし始めた。

よほど痛かったのだろう。


それを見て俺は思いついた。


「漁夫の利すればレベル上がるなぁ」


つい戦いを夢中で見ていたが、それでは俺のレベルは上がらない。


「二体の距離が縮まったタイミングでやるか...」


そう思い、何分か二匹の威嚇を見ていると...


『ガァァァ!!』


ホーンラビットが体当たりを仕掛けた。


そのタイミングで、


「エアスラッシュ!」

「エアスラッシュ」

「エアスラッシュ」

「エアスラッシュ!!」


ザクッッ

ザクザクッ


『ギャギャァァァァ!!!!』

『ガォォァァ!!!!』


俺のエアスラッシュが二匹に直撃すると、二匹は叫びながら倒れていった。


「よしこれでレベルアップだぁ!!」


そう思うと、


「うぉぉぉ!! 力が漲ってくるぞぉぉ!!」


そう言って全能感に浸って、俺が喜んでいると、いきなり猛烈な痛みが俺を襲った。


「うァァァァァァァァ!!」


「またかよ!!もう懲り懲りだ!!」


まるで全身が変わるような痛みに、

俺は意識を手放した...

執筆って本当に難しいですね。

様々な小説家に畏敬の念を抱きますね。

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