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統合失調症

作者: あべ
掲載日:2022/10/03

なんだこれは、世界が自分を中心に回っている。

家族、宇宙、頭に浮かぶ全ての事柄が気持ち良い。

2015年8月、僕は統合失調症になってしまった。

東京の町、美容師として働いていた僕は日々忙しい毎日を送っていた。休む暇もなく頭と体力を使う日々。

それにくわえ、僕には小さい頃からの病気がある。

それも相まっていっぱいいっぱいになってしまった。

発症後すぐに、母に電話をかけ、その後警察のお世話になりながら、地元秋田に帰ってきた。

すごい興奮と訳の分からない行動、言動ですぐに入院は決まった。閉鎖病棟と言えばあまり良くは聞こえないが、自分がまさかそんなところに行くとは思わなかった。

最初は良かったのだ、3ヶ月で退院出来たのだから。

その後は通院だった。先生からの毎回同じ質問が繰り返された。「落ち着かない時はありますか?夜は寝れていますか?」この時は陰性症状というもので、さっぱり頭も体も動かなかった。3年そのような日々が続いてから、薬を変えてもらい、徐々に良くなってきて、2年間働くことができた。

だが、最悪はこれからだった。

同じ病気を持つ人なら分かる人がいるかもしれないが、病気がもう治ったものだと勘違いしてしまうのだ。

そして、自分で断薬をした。

結果、再発、1年の入院を経て今に至る。

以前の元気はなく、また陰性症状と戦っている。

さらに膵炎も発症した。

短い文章だが、健常者には今ある生活がどれだけ幸せなものか噛み締めて欲しい。そして同じ病気を持つ人には、共に希望を持ち、頑張ろうと言いたい。

また日常を投稿するかもしれません。

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