統合失調症
なんだこれは、世界が自分を中心に回っている。
家族、宇宙、頭に浮かぶ全ての事柄が気持ち良い。
2015年8月、僕は統合失調症になってしまった。
東京の町、美容師として働いていた僕は日々忙しい毎日を送っていた。休む暇もなく頭と体力を使う日々。
それにくわえ、僕には小さい頃からの病気がある。
それも相まっていっぱいいっぱいになってしまった。
発症後すぐに、母に電話をかけ、その後警察のお世話になりながら、地元秋田に帰ってきた。
すごい興奮と訳の分からない行動、言動ですぐに入院は決まった。閉鎖病棟と言えばあまり良くは聞こえないが、自分がまさかそんなところに行くとは思わなかった。
最初は良かったのだ、3ヶ月で退院出来たのだから。
その後は通院だった。先生からの毎回同じ質問が繰り返された。「落ち着かない時はありますか?夜は寝れていますか?」この時は陰性症状というもので、さっぱり頭も体も動かなかった。3年そのような日々が続いてから、薬を変えてもらい、徐々に良くなってきて、2年間働くことができた。
だが、最悪はこれからだった。
同じ病気を持つ人なら分かる人がいるかもしれないが、病気がもう治ったものだと勘違いしてしまうのだ。
そして、自分で断薬をした。
結果、再発、1年の入院を経て今に至る。
以前の元気はなく、また陰性症状と戦っている。
さらに膵炎も発症した。
短い文章だが、健常者には今ある生活がどれだけ幸せなものか噛み締めて欲しい。そして同じ病気を持つ人には、共に希望を持ち、頑張ろうと言いたい。
また日常を投稿するかもしれません。




