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満月

 橋本蒼海(はしもとうみ)はまひるの家を出たところで立ち止まった。

 唇にそっと手を当てる。まひるの唇の感覚が残っている感じがした。

 あさひの気まぐれで、まひるとキスをしてしまった。

 思い出すと、胸の奥が熱くなった。

 突然の出来事に、後の行動が思い出せない。自分は普通に過ごせていただろうか。上手く動揺を隠せていただろうかと心配になる。

 まひるは蒼海の思い人だった。

 誰にも話したことは無い。と言うより話せなかった。

 蒼海はずっと悩んでいた。

 小学生の時、初めてまひるを見た時から、その気持ちは変わっていなかった。というより、変えられなかった。

 その当時、蒼海は母の(あき)から買って貰ったデジタルカメラで、いろいろな物を撮ることに夢中だった。

 ある日、(あき)が担当している患者の子どもが幼稚園の卒園式の劇に出るので、写真を撮って欲しいと頼まれた。蒼海の腕を見込んだわけではなく、ただ写真を撮ってくれるなら、誰でも良かったみたいだ。蒼海としても何でも撮りたかった時期だったので、母の依頼が嬉しくて、幼稚園に行くことにした。

 陽は患者を病院から車で幼稚園に連れて行き、車椅子に乗せて劇が行われる講堂に行った。

 患者の名前は、神楽麗衣(かぐられい)といった。

 麗衣(れい)は蒼海から見ても具合が悪そうに見えた。とても青白い顔をしていた。蒼海の顔を見て笑顔を見せたが、子どもながらに儚く感じた。こんな状態で外に出しても大丈夫なのだろうかと蒼海は思った。

 陽と麗衣は昔からの友人で、麗衣の夫は陽と同じ大学の先輩と教えてくれた。麗衣の夫も医者なので、麗衣がもう長く生きられないことを知っていた。その為、娘の劇を見たいという願いを叶えようと、幼稚園に行くことを許したようだった。

 この大学の先輩は、今は蒼海の義父(ちち)になっている。

 劇は「シンデレラ」だった。

 麗衣の子どもは衣都(いと)という名前で、意地悪な姉の役をしていた。子どもにしては良く演じていたとおぼろげに覚えている。

 蒼海が衣都の事をあまり覚えていないのは、主役のシンデレラに目を奪われていたからだった。

 初めてその子を見た時、不思議な気持ちになった。胸の奥がトクンとなって、目が離せなくなった。蒼海にとって初めての経験だった。

 劇が終わって、陽と麗衣は衣都に会いに楽屋に向かった。当然蒼海もついて行った。

 陽は楽屋の手前で、急に立ち止まり、

「小夜さん?」と楽屋の扉を開けようとしている子ども連れの女の人に声を掛けた。

 小夜が振り返り、そして驚いたように陽を見た。

「まあ、陽さん。ご無沙汰しています」

 小夜が頭を下げると、隣にいた女の子も頭を下げた。

「もしかして、あさひ?」

 陽は女の子を見て言った。

「ええ、大きくなったでしょう。もう1年生なんですよ」

 陽は女の子を見て目を細めた。

「ホントに大きくなったわね」と頭を触ろうとした。

 あさひはビックとして、陽から離れると「べーっ」と舌を出して、小夜の後ろに隠れてしまった。

「もう、あさひ駄目でしょう」

 小夜が女の子を叱るが、女の子は後ろに隠れて出てこなかった。

「ごめんなさい」

 小夜が申し訳なさそうに陽に謝った。

 陽は苦笑いを浮かべて、しばらく女の子を見ていたが、気を取り直したように尋ねた。

「ところで、小夜さんはどうしてここに?」

「子どもが今日卒園式だったんですよ」

 小夜が笑いながら言った。

「あなたの子ども?」陽が驚いたように尋ねた。

「ええ」

 小夜はそう答えて頷くと、後を続けること無く、蒼海ににっこり笑いかけた。そして、軽く会釈をして楽屋に入っていった。

 陽も麗衣の車椅子を押して楽屋の中に入った。蒼海も続いた。

 楽屋の中は、騒然としていた。意地悪な姉と王子が言い合いをしている。その横でシンデレラが困った顔をしていた。

「あー、衣都は上手だったよ。でも、まひるの方がもっと上手だった」

 王子がやけくそみたいに言っていた。

「篤はいつも、いつも、まひるなのね」

 衣都も怒っているようだ。

「悪いのかよ、それが」

「悪いわよ。私だって頑張ったのよ」

「だから、衣都も上手だったって言っているだろう」

 言い合いをしている子供達に向かって、麗衣が囁くような声で呼びかけた。

「衣都」

 ホントに小さな声だった。でも衣都は麗衣の声に、ハッとして振り向いた。

「ママ」

 衣都はそれまでのことを忘れたように、麗衣の顔を見ると嬉しそうに走って来た。

「衣都、衣都は誰よりも上手で綺麗だったわ」

 麗衣は衣都に向かって微笑みながら言った。

「本当!ありがとう。ママに見せたくて一生懸命練習したのよ」

 陽は二人に分らないほどの小声で、麗衣と衣都の写真を撮るように蒼海に言った。

 蒼海は数枚の写真を撮った。

 蒼海が写真を撮るのを見ていた小夜は、

「蒼海君、まひると衣都ちゃんと篤君の三人を撮ってもらえる?」と言った。

 まひる、あの子の名前はまひると言うんだと蒼海は思った。そして、小夜がどうして自分の名前を知っているのだろうとも思った。

 三人を撮るためにカメラを構えていると、

「私も入れて」と、さっき「べー」をしていたあさひが来た。

「じゃあ、始めに今日の劇の主役三人を撮って、それから、あさひも入れて撮って貰いましょう。陽さん、蒼海君借りても良いかしら」

 陽が頷いたので、シンデレラと意地悪な姉と王子を撮った。その後で、あさひを入れて撮ろうとしたら、王子の篤が「あさひと一緒になんか撮りたくないから抜ける」と言って部屋の隅に行き、衣装を脱ぎ始めた。篤の横で、篤の母が申し訳なさそうに頭を下げた。

 蒼海は写真を二枚撮った。

 写真撮影が終わったところで、篤がまひるを呼んだ。

「まひるも着替えようぜ」

 まひるが篤のところへ走って行ったのを蒼海は驚いて見ていた。

 幼稚園児だから、何処で着替えても良いと思うけど、女の子が一緒に着替えるのはどうなんだろう?と蒼海が無意識に思っていると、

「あの格好だと女の子みたいだけど、まひるは男の子なのよ」

 小夜が困った顔で笑った。

 男の子。蒼海はしばらく呆然とまひるを見ていた。

「残念だったわね、蒼海」と陽が蒼海に近づいて囁いた。

 何が残念?と蒼海は思わず陽を見上げた。

「さあ、帰るわよ」

 陽はちょっと冷めた目で蒼海を見ていた。

 陽は衣都と話している麗衣にも「帰りましょうか」と声を掛けた。麗衣は頷くと、衣都と固く抱き合った。そして「また後でね」と別れを告げた。

「ママ、後でお婆ちゃんと病院に行くね」

 麗衣は薄く微笑むと娘に手を振った。

 麗衣を病院まで送り届けた後、蒼海は「あの女の人、とても悪いの?」と聞いた。

「そうね、とっても悪いわ」

 陽が静かに言った。

「それで僕に写真を撮らせたんだね」

「そうね、それもあるわね」

 陽は遠くを見るように空を見上げた。

「あの人は、私の古い友人なの。それで、自分が死んだら、夫と娘を頼むと私に言ったのよ」

「どういうこと?」

「彼女の遺言の話し」と陽は寂しそうに言った。

「それより、今日は懐かしい人に会ったわね」

 何のことだろうと思っていると、

「小夜さんが連れていた女の子、あの子はあなたの妹のあさひよ。そして、小夜さんは、あなたのお父さんの再婚相手なのよ」と言った。

「えーっ!」

 蒼海は本当に驚いた。初めて目を奪われたシンデレラは、男の子で、僕の弟!かなりショックだった。


 夜空を見上げると月が出ていた。

 満月だった。

 蒼海は、まひるを初めて見たとき、この子を好きになると直感した。今思うと初恋だったのだろう。でもすぐに男の子と言われ、そして弟と知った時はかなりショックを受けた。

 それでも、たった一度会っただけのまひるをずっと忘れられなかった。

 まひるは男の子で無くなったけれど、兄妹という現実は変わらない。

 今度こそ、こんな感情は捨てなければいけないと思った。

 蒼海はそっとポケットに入れているスマホに手をやった。スマホにはあの時撮った写真が入っている。偶然にも写る三人は、今では蒼海の妹になっていた。

 再び唇に手を当てた。


 後ろから声を掛けられた。

「蒼海」

 (さく)だった。

「朔さん、まひるのことでお世話になりました」

 蒼海が改めて礼を言うと、朔はにっこりと笑い、

「もう一つ用事が残っているんだけど、付き合ってくれる?」と蒼海を誘った。

「用事ですか?」

「君にお願いしたいことがあるんだ」

「僕にですか?何でしょう?」

「今から一緒に来て貰えれば分るよ」

 朔はそう言って、蒼海を近くの公園に連れて行った。

 月明かりに照らされた公園のブランコに誰かが座っていた。

 御門野(みかどの)?と蒼海は思った。

 近づくと、ブランコに乗って月を見上げている御門野がいた。御門野は平安時代の衣装のような着物を着ていた。

「御門野そんな姿でなにをしているの?」

 蒼海は声を掛けた。

 振り返った御門野は、蒼海と朔を見ても、すぐには話しかけてこなかった。

 しばらくして「橋本と朔殿が一緒ということは、あの件はうまくいったのだな」と口を開いた。

「その節はありがとうございました。無事にまひるも目覚め、オクリト君はあさひを連れて黄泉を渡ることが出来ました」

 朔はあらたまった口調で御門野に礼を言った。

 蒼海も「ありがとう」と頭を下げた。

「旅立つ前にそれが聞けて良かった」と御門野はホッとしたようにため息をついた。

「旅立つって、御門野、何処へ?」

 蒼海はこんな夜更けに、変な衣装を着けて、御門野は何処に旅立とうとしているのだろうと不思議に思った。

 蒼海のそんな思いは関係なく、朔は徐ろに話しかけた。

「御門野さん、私はあなたがこれから行かれる先を知っています。あなたはとても奇妙な運命を持っている。私はあなたのその運命に興味を持ちました。よろしければこれまでのことを話していただけませんか?」

「朔殿はそれを聞いてどうされるのですか?」

 御門野は朔を見た。

「御門野さんには、今回の件で大きな借りが出来ました。その借りを返す為にはどうすれば良いか考えていました。それで、あなたについて少し調べさせて頂きました。私はあなたが今から行くあの時代から現在に戻る手助けが出来るかもしれないと考えました」

 朔の話しに驚きつつも、御門野は疑っているようだった。

「この時代に戻ることが出来ると言われるのですか?」

「確実に、とは言えませんが、手助けが出来ると思っています」

「そうですか。可能性はあると言うことですね。わかりました」

 朔と御門野の話しについて行けない蒼海は、ただ二人の話しを聞いているだけだった。

 御門野はスーッと息を吸い込むと、ゆっくりと話し始めた。

 平安時代に生きていたほうという少女が、御門野として生まれ変わるまでの話しだった。とても信じられないが、御門野は前世の記憶を持ったまま生まれ変わり、そして十六歳になったら平安時代に召喚され、滅せられるという運命を何度も繰り返していると話してくれた。

 朔と蒼海は御門野の話しが終わるまで黙って聞いていた。

 長い話しだった。

 全てを聞き終わると朔が言った。

「御門野さん、あなたの助けになる物を持ってきました」

 朔は、細い紐を取り出すと御門野に差し出した。

「これは・・・」御門野は紐を見つめて呟いた。

「あなたが、まひるのために渡したお守りの紐です。この紐にはあなたの念が籠もっています。この念の入った紐に「時渡りの長」の念を入れて貰いました。私の加護も入ってます。この紐があなたを守ってくれます。これを身につけていたらすぐに滅せられることはないでしょう。そしてこれは戻ってくる助けもしてくれます」

 朔は御門野にその紐で髪を結ぶ様に言った。

 紐を受け取った御門野はそれで髪を結んだ。

「御門野さんは携帯電話を持っていますか?」と朔が御門野に聞いた。

「はい、役には立たないと思いますが、太陽光を使った充電器と一緒に持って行こうと思っています。写メくらいは取れますからね」と御門野は言いながら、傍らに置いていたリュックを背中に担いだ。

 蒼海が「大きなリュックだな」と驚くと、

「非常用の食料とか日持ちのする物を持っていこうと詰め込んでいたら、祖父や両親もいろいろ持って来たので、それも入れたら大きくなってしまった」と苦笑いをしながら教えてくれた。

「ご両親は、御門野が今夜召喚されることを知っているの?」

「知っている。私が十六歳の誕生日に平安時代に召喚されると言った。祖父の言葉もあったので、両親はそれを信じてくれた。そして家を出る私を見送ってくれた」

 御門野はそう言って、また少し笑った。

「それでは戻って来たら、蒼海に連絡して貰えますか?」と朔が言ったので蒼海は驚いた。御門野も驚いて「橋本に?」と聞いた。

「私は携帯を持っていませんから、帰って来たら彼に連絡してください。そうすれば私もあなたが帰ってきたことが分ります。蒼海もそういうことでよろしくお願いします」

 朔は蒼海に頭を下げた。

「わかりました」と蒼海は頷いた。

「わかった」と御門野も言った。

「戻るためには、霊山に行き、戻れるよう念じてください。そうすれば「時渡りの長」の念が作動するはずです」

 急に朔の口調が早くなった。

「わかった」と言う言葉を残して、御門野の姿がフッと消えた。


「行ったようだな」と朔が言った。

 蒼海は半信半疑で聞いていた御門野の話しが本当のことだと、この時初めて実感した。

「さて、蒼海。君に無茶なお願いをすることを許して欲しい」

 朔が改まって蒼海を見た。

「御門野が帰って来たら連絡をすれば良いのですね」

 蒼海の返事を聞いて、朔は少し躊躇った。

「そうなのだが、御門野さんが帰ってくるのは三年以上先かも知れない」

「三年以上ですか?」

 蒼海は驚いた。

「そうだ、もしかしたらそれ以上かも知れない。それで、三年後に蒼海は京都に住んで欲しいと思っている」

「京都ですか?」

 蒼海はますます驚いて朔を見た。

「霊山は京都にある。御門野さんは京都の霊山に戻ってくるはずだ。だから、京都で待っていて欲しい」

 蒼海はしばらく考えていた。そして決心したように言った。

「分りました。僕は京都の大学に行くことにします」

 朔はとても嬉しそうに、蒼海を見た。

「ありがとう。京都に行ったら、その時に霊山に案内するよ」

「分りました」

「それから、まひるのことだけど、まひるが男の子だったと覚えているのは、小夜さんとまひる、そして蒼海の三人だけだから気を付けてね」

「えっ?」

「他の人の記憶は操作させて貰った」

「どうして、僕の記憶は操作されなかったのですか?」

「本当は君の記憶も書き換えるつもりだったのだけど、御門野さんのことを頼むのに、君に記憶があった方が頼みやすいと思ったのが正直な話しだ。それと、まひるも男の子から女の子になった一連の出来事を覚えている。男の子だったまひるは、女の子になっていろいろ悩むこともあるだろう。小夜さんにも話せないことが出来るかも知れない。その時、君がまひるに起こった出来事を覚えていることが、助けになるかも知れないと思った」

「そうですか、分りました。記憶を消さないでくれてありがとうございました」

 蒼海は記憶を消されなかったことに感謝した。

「それから、私に連絡したいときは、小夜さんに伝言してください」

「小夜さんにですか?」

「はい、あそこの朝ご飯は美味しいのです」

 にっこり笑って朔が言った。

 蒼海が頷くと、朔は「ありがとう」と言って消えた。


 静寂が公園に訪れた。

 蒼海は御門野の座っていたブランコに乗って考えていた。

 京都の大学に行くと決めたのは、御門野のこともあったけれど、まひるのことを忘れるのに、良い機会だと思ったからだ。離れた方が自分の気持ちを整理できると思った。それなのに、朔はまひるの助けになって欲しいと言った。

 唇に手を当てて、しばらくもの思いにふけっていたが、考えても仕方の無いことと、軽く頭を振ると、月の光に照らされた夜更けの公園を後にした。


 家に帰ると陽が起きて待っていた。

「遅かったのね」

「帰りに同級生に会って話し込んでいた」

「そう」

 陽はそれ以上は聞いてこなかった。

 蒼海は京都の話しをいま伝えようと思った。

「お母さん、僕は京都の大学を受ける事にした」

 蒼海は地元の大学に行くと思っていた陽は、突然の話しに驚いた。

「どうして?」

「京都の大学を受けると、友達と約束した」

「友達って、あなたが今夜会っていた同級生のこと?」

 陽が探るように聞いた。

 ちょっと違うけれど「そうだよ」と答えた。

 詳しく聞こうとする陽に、それ以上話す気にならなかったので、黙ったまま自分の部屋に行った。

 制服のままベッドに横になると、今日の出来事を思い出していた。

 御門野は平安時代に行った。朔の言うように本当に戻ってこれるのだろうか。

 京都の大学にいる間に、戻って来てくれるだろうか。

 考えながら、唇に手を当てる。

 また、まひるの唇の感触を思い出す。

 そっと軽く触れただけだったのに、鮮明に覚えている。

 早く忘れなければと思う。

 どうしようもない気持ちのまま、蒼海はいつの間にか眠りにおちていた。


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