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ミドルシーン3

DBS:どっちから?

Qwenthur:取り敢えず新しい方から。

募集中→エルミア:(コロコロ)……2。

皆無念→にと:(コロコロ)……7。

DBS:やっとまともに上がったw

エルミア:私も落ち着いてるw

DBS:良いねぇw

エルミア:いっぱい死んでもらっただけのことはある。

一同:(笑)

にと:ぶっちゃけ死んで貰った分よりも自分でエフェクト使った方が侵蝕値多いけどw私《カバーリング》も含めて死んだ分で増えたの8しかないですよ。

エルミア:馬鹿かw

DBS:よく考えたら襲った方が今から会う方かってどうか100%じゃないよねw

エルミア:まぁそうですねw認識としては十中八九って感じですけど。なんといっても思い込みの激しい2人だ。

一同:(笑)

にと:私「映ってたやつ捕まえたってことは獣から変身した奴、襲った奴、許さん……!」みたいな。

一同:(笑)

GM:ではみなさん無事に帰ってこれました。

GM(諸田):「帰ってこられましたか。」と諸田が駆け寄ってきます。その傍らには小さな少女が。金と緑色の混ざった髪、黒い目、服は着替えさせている。

DBS:男が着替えさせたのか……?w

GM:他のエージェントに任せましたw

Qwenthur:女性職員くらい居るやろ!

カスミ:よし。

エルミア:よしじゃないが。

一同:(笑)

にと:「あら、その子が例の娘かしら?」

GM(諸田):「えぇ。弱っていたところを保護しました。」

にと:「そう。それで?本人から何か情報は聞けたのかしら?」

GM(諸田):「それが……。どういう訳か口を開いてくれなくて……。」

一:あぁ……、そういうことか。さっき言ってたけど元々レガシーは声を失わせるって能力があるから、こっちがオリジナルっていう可能性は高いってこと?

エルミア:唄しか歌えないって可能性もありますね。「この(にとの)顔に見覚えはあるか?」

一同:(笑)

にと:あ、じゃあその娘に近づいて「貴女、私に見覚えはあるかしら?」って聞きます。

GM(少女):そうですね……。『フルフル。』

にと:「あら、こんなに美しい顔を覚えていないなんてそれは残念ね。」

一同:(笑)

GM(少女):『タジタジ。』

にと:「それとも本当に会ったことがないのかしら。どっちなんでしょうね。」って聞きます。

GM:えーと、この場にいる全員から距離を取ろうとするかな。ちょっと1歩下がる。

にと:距離を取ろうとするんだ。じゃあ今のところ特定は出来んな。

エルミア:じゃあズカズカと近づいて、「お前、口がきけないのか?」

GM(少女):小さく首を『コクン。』、と。

エルミア:なるほど。聞いてよかった。

一同:(笑)

エルミア:「字は書けるか?おい、誰か紙とペンを持ってこい。」

GM(少女):少女は『コクリ。』、と。

Qwenthur:そっち行った方がよかったかなぁ!やっぱそっち出ようかなw

一同:(笑)

エルミア:良いよw来たきゃ来いwダイス振れw

Qwenthur:振ろうかなw

エルミア:じゃあペンを持たせて「いくつか簡単な質問をさせてもらうぞ。」と言って名前とか自分のことどれくらい知ってるかを聞きます。

GM(少女): 拙い字なんですけれども“カナリア”と書きます。

エルミア:ほう。「じゃあ何処から来た?」と聞きます。

GM(少女):“研究所?”と書きます。

エルミア:ほーん。

DBS:そこの記憶はあると。えーと鈴芽の名前書いて、この名前は?とか。

エルミア:そうですね。じゃあ鈴芽の名前書いて「聞き覚えは?」

GM(少女):ペンが止まる。

エルミア:黙って待ちます。

GM(諸田):そのタイミングで諸田の方から「大丈夫かい?」と声がかかる。

GM(少女):首を『コクリ。』と振って、“分からない。”と書きます。

エルミア:じゃあそうですね。「自分についてどこまで知っているか?」と聞きます。

DBS:難しそうだなw

エルミア:まぁなんも分からないと言われるよりは。言われてもそれはそれで。

DBS:なるほど。

GM:自分について、だよね。

エルミア:ここに来るまで何をしていたか、とかそんな簡単なことで良い。

GM(少女):えーと“痛いこと。”、“喋れない。”だとか自分の現状についてかな。

一同:うーん。

GM:で、ここのタイミングだったんですけれども、お2人【知覚】で判定お願いします。

エルミア・にと:はーい。5+1D!

エルミア・にと:(コロコロ)……1クリだ!

GM:嘘だろ!?

一同:(笑)

DBS:コイツら【知覚】完璧すぎだろw

GM(少女):拙い字であれこれ書いていて、字を間違えたのか彼女は字を消そうとします。で、消す直前に1列だけ何故だか分からないんですけれども、列が揃っていた場所がありました。

エルミア:た、す、け、て。

GM:たすけ、のとこで止まってたね。その状態で消して改めて書き直していく。

にと:なるほど。

DBS:ねぇねぇねぇ支部長。

エルミア:はい。

DBS:諸田にさ。

エルミア:分かりますw

DBS:カナリアどこで保護したか聞いてもらってもいい?

エルミア:完全に忘れてたのでw諸田について調べるとかw

DBS:今まで全く味方だと思ってたけど、さっきの反応でアレ!?ってw

エルミア:すげぇ分かりますwっていうかあの保護しました、であぁん?って。

DBS:そっちかw早いねw

エルミア:じゃあそうですね。じゃあ先になんとなしに「そういえば、この男とはどこで会った?」

GM(少女):首を少し傾げてなんて書けばいいんだろう、と迷っている。

エルミア:じゃあ少し迷った時点で「お前に聞いた方が早いな。諸田、この娘とはどこで出会ったんだ?」

GM(諸田):「えぇ、〇〇町ってあるじゃないですか。」

エルミア:「あ、あぁ、あるな。」

一同:(笑)あるあるw

DBS:めっちゃ聞き覚えがある。

GM(諸田):「そこの確か何丁目だったか……〇〇という建物の裏でしたね。」と答えます。

エルミア:「一応、発見時のことも記録しておかねばならんからな。その時の映像記録はあるか?」

GM(諸田):「流石に持っていませんかね。日常的に映像機器を持っているわけでもありませんし。」

エルミア:なるほど。一応聞いておくんだけど、諸田って普段からフィールドワークで調査行う人?

GM:フィールドワークで動く人じゃないね。

エルミア:なるほど。やっぱり情報纏める、とか言ってましたし。基本的にはそっち側。まぁ回っていたのは不自然と思って問題ない?

GM:そうですね。「卓上で情報を集めるのが生き甲斐だ。」とじゃほざいてる人です。

DBS:あれ、部下が見つけたか諸田自身が見つけたか。

エルミア:口振りからすると諸田自身?

GM(諸田):自分で見つけた。「少し野暮用があった時に自分で見つけてきました。」

エルミア:ほーんなるほどね。野暮用で路地裏でって言ったっけ。

GM:そうですね。

エルミア:「そんな所まで行くとはお前も随分と意外にも広いようだ。」

GM(諸田):「えぇ、流石にあの映像を見たので確認しには行ったんですけれど、もう居なかったのでもしかしたら他の場所に移ったのかと思いましてね。」

エルミア:「そうだな。」と言って、一瞬だけにとに目配せをしてから「そうだな。この娘から得られる情報はここが潮時そうだ。諸田、付いて来い。支部長室でミーティングを行うぞ。」

GM(諸田):「彼女はどう致しますか?」

エルミア:「にと。お前が見張っておけ。そのくらいなら出来るだろ。」

一同:(笑)

にと:「あら。エルフに命令されるなんてね随分ね。」

DBS:これあれでしょw「あら!私にお願い事!?」みたいなw

一同:(笑)

にと:なるほどw「支部長と言えど、時期支部長の私に命令するってことは、これはもう。」

エルミア:「時期支部長だと?短命の種族の分際でよく言うわ!」

一同:(爆笑)

にと:「まぁいいわ。私もこの娘について色々知りたいし。今日のところは私が見張って置いてあげる。」

一同:(笑)

エルミア:「フッ。あまりいびらんことだ。」と言って諸田を連れて1回出ます。

にと:「それはお互い様ね。」

DBS:諸田付いていきます?

GM(諸田):「では、にとさんお願いしますね。何かあったら彼女に言うんだよ。」とにとと少女に言う。

にと:「えぇ、任せておきなさい。」

エルミア:じゃあ最後に侵蝕値1払ってこの部屋に《小さき密偵》残しておきます。

DBS:ちなみにさっきの諸田の言葉に対するカナリアBの反応は?

GM(少女):『コクリ。』と頷く。

エルミア:取り敢えず一旦こんな感じかな?

DBS:あ、ミスった。《影法師》でエルミアとにとの影に俺の知覚能力持ってる影を忍ばせておけば良かった。

GM:忍ばせてたで良いですよ。

DBS:お、マジですか!?じゃあ侵蝕値1払ってそれやっときますw

GM:支部長に誰にも言わず『スッ。』っと。

DBS:じゃあそれでw

エルミア:そう言うことなら私も《小さき密偵》侵蝕値1払って(にのまえ)とルーシアの方に飛ばしても問題ないですかw

GM:良いですよw

エルミア:このエフェクト最高ですねw

一同:(笑)

カスミ:飛ばし合いw

DBS:あ、待ってwさっきの【知覚】振っていいw?(コロコロ)……気づいたw

エルミア:w

GM:いいぞぉ〜w

エルミア:こうなると分かれて行動するのが強い。なんで私はタイマンなら負けなしなんだ。

一同:(笑)

GM:イージーエフェクトは持ってるもん勝ちなんだよぉ!

一同:(爆笑)

エルミア:侵食値かけてるとGMも反応しにくいからw

一同:(笑)

DBS:ハッ!俺《暗号解読》持ってたからさっきの判定ノーダイスでいけたわw

一同:(爆笑)

エルミア:というわけで、まずにとの方どうぞ。

にと:私、どのように接してればいいですかね。見張ってろとは言われたのです一応一緒には居ますけど……。

エルミア:2人きりになってからクリティカルなこと聞いても問題ない。諸田なんかあったん?とかそういうこと。

にと:あー、諸田なんか?

エルミア:諸田なんなん?とか。

DBS:服脱がされなかった?とか。

一同:(笑)

カスミ:大丈夫!?

Qwenthur:お前は反応するなw

一同:(笑)

エルミア:厭らしい目で見られたりしなかったか?とか。

にと:何聞けばいいんでしょうね……。

DBS:さっきの事は本当?とか。

エルミア:さっき言えない事はあった?とか。

にと:じゃあそうですね。「カナリアちゃん、って言ったわね。一応聞いておくけど今の状況だから言える事とかって何かあるかしら?」

GM(少女):『フルフル。』

にと:「あらそう。」どうしましょう。

エルミア:それこそ1回ここの部屋から連れ出すって手もある。この部屋に何かあるとしたら。

にと:あぁ……。《密偵》も《影》もあるし……。そうですね。

GM:一応、(にのまえ)がさっきのやりとり聞いてますしね。

DBS:ですね。ちゃんと情報共有はしておきます。

GM:ただ全部情報共有出来てるわけじゃないからね。誰が怪しいなぁとか、それは喋れてないから。

一同:うんうん。

GM:それを独り言のように、1人の部屋で言うのは自然じゃん。

にと:はい。

エルミア:だから連れ出しても。ええんやで。

にと:じゃあ1回連れ出しますか。

DBS:あれだな。ワンチャン監視されてる可能性もあるから、今日は暑いしアイスあるとこに行こう、とかそんな感じで自然に連れ出す感じで。

エルミア:少し風でも当たりましょうか、とか。

にと:「ここのクーラーあっついわね〜。」

一同:(爆笑)

にと:「こんなところに私のような高貴な人間を置いとくなんてあの支部長、本当どうかしてると思うわ。」

一同:(爆笑)

DBS:支部長の悪口言ってるw

GM(少女):それにはどういう事なんだろう?、とちょっと驚いた顔をしている。

にと:「ねぇ、カナリアちゃん。貴女もそう思うでしょ?」

一同:(笑)

DBS:怖いw

カスミ:うんとしか言えない状況w

GM(少女):『コクコク。』

にと:「まぁ正直私も仕事じゃなければこんなジメジメしたところで、貴女なんかと2人で一緒にいる気は無いし、こんな所にいたら干からびてしまうわ。」

一同:(笑)

にと:「少し場所を移動しましょうか。」と若干高圧的な感じで言ってきます。

GM(少女):だとしたら、『コクリ。』

にと:「随分素直なのね。じゃあ行くわよ。」と涼しい場所へ。

GM(少女):そのタイミングでお腹の方を『スリスリ。』とする。

DBS:お腹減った。食堂?

にと:「あら、お腹でも空いたのかしら?」

GM(少女):じゃあ紙に“アイス”と書きます。

にと:「はぁあああぁぁぁぁぁ〜〜〜!!しょうがないわねぇ〜〜〜!!」

一同:(爆笑)

にと:「そうねぇ〜!まぁ、UGN一員たる者、困った市民を放っておく訳にもいかないし、今日は特別に貴女が欲しいものを与えてあげるわ。私に感謝しなさい!!」

一同:(笑)

カスミ:コイツいい奴だw

GM(少女):首を『コクリ。』と頷くんですが、それはかなり真剣なものでした。

にと:そうなんですか。

エルミア:やはりこの部屋。

にと:この部屋暑いからw「そうと決まったらさっさと出るわよこんな部屋。」と手を繋いでちょっと足早に出ていきます。

GM:はーい。


DBS:どうしよう。こっちのシーンは特別やった方がいい?

エルミア:そっちのカナリアちゃんに今後どうするか聞きたくはありますね。

DBS→一:そうね。取り敢えずやるか(コロコロ)……4!

カスミ→ルーシア:(コロコロ)……10!?ヤベェ94w

Qwenthur:やったー俺より上来たw

募集中:なんでw

GM:なんて喜びだw

一:じゃあカナリアちゃんAはまだ泣いてる感じ?

GM(カナリアA):「私は化け物なんかじゃない……。」

募集中:シクシク。私悪い化け物なんかじゃないよ。

一同:(笑)

ルーシア:じゃあ「(あとれ)ちゃん、今後どうしようかしらこの子……。」

一:「そうね。」と言って自分と同じ境遇なんで、そうだな………………、どうすっか……。

一同:(笑)

募集中:自分は幸せなマッドサイエンティストの家の生まれとか。

一同:(爆笑)

Qwenthur:マッドサイエンティストに幸せはあるのかw

GM:幸せなマッドサイエンティストの家って中々パワーワードだなw

一:じゃあカナリアと同じ目線になって、カナリアの頬に手を当て、自分の目に合わせる感じで顔をグッとあげます。

GM(カナリアA):「なんだよぉ……。」

一:「私も実験体だったの。私は本当の親の顔なんて知らないし、実はこの世に産まれてから6年しか経ってない。まぁでも今は変な人達に囲まれて楽しいし、貴女はどうであろうと自分を見失わないようにしなさい。」と強い目で語りかける。途中自分の過去話もするだろうけど割愛で。

GM(カナリアA):「なんでそれだけのことがあったのに、貴女は前を向いていられるの……?」

一:「そうね……。自分に生きる、“意味”を見出したから、かな?」

GM(カナリアA):「そう、なんだ……。貴女は凄いね。凄いんだね。そういえば、貴女の名前、聞いてなかった。」

一:お、確かに。「そう言えばそうね。」

ルーシア:私は言ってるから。

一:そうだねw「私はにのまえ あとれ。」

GM(カナリアA):「アトレ……。」

一:「そう。で、高飛車な耳が尖っている人がエルミア。」

GM(カナリアA):「エルミア?あの耳の長い綺麗な人?」

一:「そう。まぁ、顔は綺麗ね。」

一同:(笑)

Qwenthur:中身は汚いとw

一:「そしていつもエルミアと張り合ってってるのはにと。」

GM(カナリアA):「にとさん……。」

一:「そして貴女と同じくらいの人が氷凪。」

GM(カナリアA):「氷凪ちゃん……。」

一:「そう、氷凪。」とみんなの名前も教えておきます。

GM(カナリアA):そうですね「氷凪ちゃん。」と言う時、少し噛み締めた、反芻した感じ。

募集中:本人のいないところで素晴らしいフラグが。

一:フラグが立ったぞ。

募集中:フラグが立った!(ク◯ラのイントネーションで)

一:とまぁ、カナリアが何喋らなくなってから軽く頭を撫でながらルーシアの方をチラッと見る。

ルーシア:じゃあ私はかなり焦ったような感じで、今の貴女が複製だった時、どうすれば良いだろう?という感じであたふたとしています。「どうすればいいのかな……。」って。

一:じゃあ、カナリアをあやしながら、裏で諸田について調べてもいい?UGN内の監視カメラとかでいけるやろ……。

GM:15です。

一同:高い……。

一:《コネ:UGN幹部》。(コロコロ)……クリティカル無し10。残念。

GM:そうですね。データを漁って見てもいつもの彼だなってことしか分かりません。

ルーシア:じゃあ私は自分で自分の頬を『パァン!』とぶっ叩いて、「私ちょっと外の風浴びてくるわ……。」

一:「気をつけて。」と言っておきます。

ルーシア:じゃあ無言で出ていきます。そしてバルコニー辺りに出て、こう私は昔トラックに轢かれそうな少女を助けた過去を思って、「私は人を助ける定めにあるのかもしれない。」という感じで黄昏れながら思い老けています。

GM:なるほど。

ルーシア:「シュー……シュー……。」

一同:(笑)

一:獣化してる獣化してるw

GM(カナリアA):「どうしたの突然外なんか出て。」という感じでバルコニーに出てくる。

ルーシア:「あれ?カナリアちゃん?」

一:(あとれ)は中から見守ってる。

ルーシア:「(あとれ)ちゃんと一緒じゃなかったの?」

GM(カナリアA):「まぁ一緒だったけど、ルーシアが突然外に出たから気になって……。」

ルーシア:「貴女達の話を聞いてて、あの人達はとても強い人間だと思ったわ。私なんか今とても迷う心でいっぱいなのよ。貴女もそうかもしれないけど私もそうなのよ。」と外を眺めながら。「私もね。昔貴女くらいの女の子を助けたことがあったの。そう、だからアレっきりかと思ってたけど、この事件が起こって2度目になるの。私はそういう運命に駆られているのかもしれないわ。」

GM(カナリアA):「ルーシアは2人の命を救ったんだ。」

ルーシア:「2人目は貴女なのよ……。」と言って貴女が例え何者であろうと、私は最後まで助けてあげるからね。」と普通にポンと頭に手を乗せ、「貴女が何者でも大丈夫だから……(あとれ)ちゃんや支部長さんに任せておけば貴女は大丈夫だから。心配しないで。」

GM(カナリアA):「ルーシアも支えてくれるんでしょ?」

ルーシア:「勿論よ!」とバッと抱きかかえ高い高いをします。

一同:(笑)

GM(カナリアA):「ちょっとやめなさいよ!私こんな子供じゃない!」とジタバタジタバタ。

ルーシア:「そうね。貴女は私よりも強いかも。」と言って「さ、中にはいりましょ。」と2人で入っていく。


募集中:じゃあGM、この諸田、こいつ目の前に情報判定するとなんか判明したりしますか?それとも〈射撃〉で判定出来たりしますか?

一同:(笑)

GM:無理、かな。

募集中:難易度は下がらないって話?

GM:下がらない。んーちょっと待って。

募集中:取り敢えず私は疑ってかかるけど?

GM:それは大丈夫。

募集中:疑ってかかるから漫然と調べるよりも……?まぁ〈射撃〉で判定したら戦闘始まるよって言われたらまぁその時はしょうがないなって言うかもしれない。

皆無念:するんだw

募集中:僕、タイマンなら大抵に人に勝てるので……w

一同:(笑)

Qwenthur:C値が6とかじゃない限り……w

募集中:C値6とかでもワンチャンあるんでw

GM:(悩み中)

募集中:特に何も無いなら特に無いでやります。射撃でやる場合はいくらか雑談した後に、所で『ストトトトン!』と矢でを放ち「何か隠し事をしてないだろうな?」とかそういう感じ。

GM:あーはいはいはい。

募集中:「ところであの子どこやった?」、的な感じですよw

GM:流石に射撃で判定は無理だけど難易度12まで下げるわ。

DBS:12って出る?出ないなら登場してもいいよ。何個振れる?

募集中:12あれば結構な確率にはなる。2D振れて財産ポイント3と固定値。試すには良いかなって感じ。

DBS:どうしようかな。

GM:取り敢えずロールプレイするなら+3はOK。

募集中:あと〈交渉〉なら難易度下がるとかない?

GM:んー内容にもよるけどさっきのような感じなら10。ただ財産ポイントは使えない。

募集中:あー〈交渉〉だと財産ポイントは使えないからさっきの方がいいか。

DBS:メジャー使うタイミングないよね。

募集中:そうですね。それなら次のシーンに回してこのシーンは適当にアイテム取りますけど。

DBS:なるほど。

募集中:もう1シーン出てもらっても大丈夫なら。まだ侵蝕値には余裕あるんで。もう1回挑戦してみます?それとも皆無念なんか調べる?

皆無念:さっき調べたから……。他にあるかな……?

募集中:まぁこっちにいるカナリアについて分かってないことが多いからそれも調べて欲しくはある。ちなみにそれは難易度いくら?

GM:調べられるけど、その場合判定は【知覚】になる。情報として抜く、というよりは彼女を観察して得られる情報になる。

募集中:なるほど?それこそ皆無念に任せた方がいい感じかな、一緒にいるし。私もドローンで見てはいるけど。

皆無念:そろそろクリティカル出ないかもしれないけど。

募集中:まぁその時はこっちで。

DBS:取り敢えず皆無念に任せるか。

募集中:じゃあ1回って見て。

皆無念:あれ。もう振っていい?

DBS:それはシーンでないとダメだと思う。

募集中:さっきのシーン情報収集してないので。

GM:あぁ、じゃあいいよ。

皆無念:じゃあ連れ出す過程で。(コロコロ)……17です。

GM:マジ?酷く緊張しているように思えて、随所随所で嘘付いてんじゃないかな、って思う。

募集中:それはいい外に出ても?

GM:外に出ても少しあちこちを恐れたりしている。でもう1個、あの時はそういう子かな、と思ったんだけど、外出て見て諸田の視線をやけに恐れていたな、と。

皆無念:じゃあ2人になってから……。

GM:周囲には気を配ってるけど貴女と会話するために視線を合わせない、ということはしない。

皆無念:なるほど。OKです。そっかぁ……。

募集中:なるほど。

皆無念:諸田なんかやったんか!

エルミア:諸田、やったんか!

カスミ:諸田、お前……!吐け……!(チョークスリーパーの構え)

募集中:チョークスリーパーw

Qwenthur:吐けなくなるそれw

募集中:じゃあ難易度下げるためにロールプレイやっとくか。

GM:はい。

募集中:さっきの情報がこっち入って来ても下がらない?

GM:+2。

募集中:10でいいなら行けますよ!余裕ですよ!勝ったな!ガハハ!

一同:(笑)

募集中:終わったw

Qwenthur:勝ったな風呂入ってくる。


DBS:登場判定。

募集中→エルミア:さっきのシーンで私も情報してなかった。

GM:なんかゴチャゴチャだけどまぁいいや。

エルミア:じゃあ支部長室に入って「それで他に何か分かったことはあるか?」

GM(諸田):「申し訳ありませんが今のところは何とも。そちらの方はどうなんですか?」

エルミア:「こちらの方は一度FHと交戦を行って、“ディアボロス”春日恭二をこの手で討伐せしめた。」

GM(諸田):「なるほど、先程の《ワーディング》はそれでしたか。」

エルミア:「それで、さっきのお前が見つけたと言うカナリアという娘についてお前の方で掴んだ情報はないのか?」

GM(諸田):「何ともですね……。酷く怯えていて声が出せない。救護した後に一応治療はしたんですけれども、その時点で声が出せなくなっていました。理由は恐らく何かの恐怖症なのか、それまでですね。」

エルミア:「なるほどな。」そこで冗談めかして「あれだけの怯えようだ。お前何かしていないだろうな?」

GM(諸田):「そんな酷い事をする人間に見えますか……。」

エルミア:「そうだな、お前がそんな事するわけ……。」と言いながら私は背負っていた必中の弓を諸田に突きつけ、「していないだろうな?」と聞きまーす。

GM(諸田):「し、支部長?」

エルミア:(コロコロ)……(出目)9。成功。「答えて貰おうか?この“高潔なるエルフ(カラクウェンディ)”、エルミア・エルフドランドの《ロックオン・サイト》の前に嘘がつけるとは思わん事だ。」

GM(諸田):「流石にそれを突きつけてくるということは目星はついているんじゃないんですか?」と手を挙げて聞いてくる。

エルミア:「どうだろうな。」

GM(諸田?):「流石にここが潮時かぁ……。」と諸田の表情が人間のそれではないものに歪み、ニヤリと笑います。

エルミア:「質問に答えて貰おうか。身内を疑うのは好きではない。」

GM(諸田?):「なるほど〜?多分貴女が考えている通りだと思いますよぉ〜?」

エルミア:黙って突きつけたまま動かない。

GM(諸田?):「改めて自己紹介させて頂きましょうか。どうも、“スリーピング・ペイン”です。以後、お見知り置きを。UGN支部長。」と人間ではない表情でニヤリと笑います。例えるなら『ク○ヨンし○ちゃん 踊れア○ーゴ』の風○君のお母さん。

一同:分かる〜〜〜!

カスミ:トラウマシーン。

エルミア:序盤のトラウマシーン。

皆無念:ママ……!

エルミア:「言いたいことはそれだけか?」

GM(ペイン):「流石にこの状況は危ないですかね〜。」『ニヤリニヤリ。』「それじゃ〜まぁ〜こちらもバレてしまってはもうどうしようもないですし〜。奥の手を切らせて頂きましょうかねぇ〜。」と間延びして貴女を小馬鹿にするように笑いながら語ります。

エルミア:「不愉快な男だ!下衆め!!今ここで成敗してくれる!」

一同:(笑)

GM(ペイン):「おぉ〜、怖い怖い。」と言って彼が指を『パチン!』

と鳴らします。すると、演出的エフェクト的には《瞬間退場》何ですけれども。弓が放たれ……?

エルミア:弓を放ちます!

一同:(笑)

GM(ペイン):それ体に穴を開けて、がらんどうの肉体的な矢はいくつか刺さるももの「唄えカナリアぁ〜!今が唄う時だぞ、存分に〜!」と『ニタリ。』と笑います。

エルミア:「お前はその汚い口を閉じるんだな!」

GM(ペイン):「いやで〜す!」

エルミア:「この私が閉じさせてやろう!」矢を『スパパパパ!』と撃ち放つ。

GM:ではここでルーシアさんと一緒にいるカナリアの方がピタリと動きを止めます。

ルーシア:「カナリアちゃん?」

GM:すると同時に高い高い戦慄で歌とも言えぬ詠唱とも言えぬ何を唄い始めます。同時にそれが巨大な巨大な鳥の姿に変わっていく。

一同:ほうほう。

GM:そしてルーシアが何かを問いかける間も無く、『バサリ。』と翼を翻し窓を突き破って支部長室の窓に向かう。

エルミア:「私の部屋がっ!?」

一同:(笑)

エルミア:「PCがっ!?高かったのに!?」

GM(ペイン):そしてふと窓際を背にして立ったかと思うと、その窓の方に巨大な翼を持った鳥の姿が見え、ソイツが脚を使ってペインを掴んで、「それでは。」と言うとそのまま飛んでいく。

エルミア:「おのれっ!」

DBS:やっぱり支部長室穴空いた。

エルミア:PCは無事だからセーフ!

Qwenthur:パソコン壊れてないからw

DBS:でも窓突き破ったってことはパソコンも巻き込んで破壊しないw?

エルミア:「PCがっ!?」

一同:(笑)

GM:また同時に、にとと一緒にいた方が「カナリア……?」と小さく呟きます。

にと:「あら、カナリアがどうしたの?」

GM:そうすると彼女の身体が『ゴキリゴキリ。』と姿を変えていきます。そうすると、その姿が巨大な鳥の姿の変わっていく。

にと:それに見覚えは?

GM:あるね。

にと:なるほど。

GM:それがふわりと飛び上がり何処かへ飛び去っていく。3人同時にシーンから退場する。

DBS:多分廊下を『ビューン。』って飛んで入口を『バン!』と突き破ってどっか行ったんじゃないかな。

GM:ですね。

にと:取り敢えず支部の入口から出てって鳥がどこ行ったか目視で見ますかね。

GM:その鳥達は町の外れの方に飛んでいっており、都合のいい採石場があったという事にしておいて下さい。その方角へ飛んでいったという事が分かる。

エルミア:よくあるやつw

DBS→一:じゃあ一応秘匿回線で支部長に電話します。

皆無念→にと:LINEで……。

一:あぁLINEでもいいのかwでもエルミアが支部長室にいるって分かってるので電話します。

エルミア:開口1番、「聞いていたな?」

一:「えぇ、聞いていたわ。」

エルミア:「今そちらには誰がいる?」

一:「こちらにはルーシアだけ。(《影法師》で見た)にとは鳥の向かった方向を見てる。」

エルミア:「それなら巳因の奴なら自分で来るだろ。氷凪を連れて奴が向かった方に向かうとする。ルーシアを連れて来るかどうかはお前の判断に任せよう。」

一:「分かった。」

カスミ→ルーシア:じゃあそれ話してる間に、「カナリアちゃん!」と窓から『バッ。』っと出てハヌマーン能力と、脚だけ獣化して着地して『ダダダダダ!』と走っていく。

一:じゃあそれ見て「あ、もう行った。」

エルミア:「これだから人間……、いや、人間なのか!?」

一同:(爆笑)

一:「とりあえず即急に私も向かう。」

エルミア:はい、じゃあ療養中の氷凪に「悪いな。」と一言言いつつ一緒に向かう。

ルーシア:1番先に行ったけど、獣化して着地した後人間形態に戻るから遅いw

一同:(笑)


GM:じゃあこれでミドルを終了してクライマックスに行きたいと思います。


(一同:ロイス取得中)

募集中:私は(にのまえ)さんに取ってきつつ……画数すっくな!

一同:(笑)

皆無念:ぴっぴっ。

DBS:2本だけw

一同:(笑)

(一同:カナリアAやカナリアBに取る)

募集中:(にのまえ)さんにはポジティブは信頼にしといて、ネガティブは侮蔑まではいかないので優越感にしときますか。

一同:(笑)

DBS:語尾が安定しない。語尾は基本無しで……、こいつ絶対敬語とか使わなそう。

募集中:それは分かりますw

DBS:支部長に「エルミア。」って言ってるしな。

募集中:なんならエルミアは支部長と呼ばれるより名前で呼ばれる方が好むので。支部長ってのは人間がつけた……w

一同:(笑)

カスミ:支部長にはポジティブ尊敬ネガティブ嫌悪。

一同:(笑)

皆無念:支部長に対してポジティブ連帯感ネガティブどうしよう。憐憫取っておきます。

ルーシア:くっ、コイツw

DBS:若干侵蝕値怪しいな。

募集中:まぁ抑えめでも。

DBS:いや100にしないと《ファンアウト》がもう1回使えないから……。

募集中:なるほど。

DBS:登場判定と意思判定で3D降るはずだから……いけるはず。調整ムズイなやっぱり。

募集中:なんならワンチャン戦闘前に1回くらいメインプロセスできるかもしれないので。ちょいちょい武器作る時間ありますか、とか《ジェネシフト》ぐらいできません?とか。


GM:さて皆さん準備は大丈夫ですか?

一同:OK!

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