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ミドルシーン2

戦闘の配置はスマホでの見た目を優先しています。

PCで見た際は崩れていますがご了承ください。


2021/11/25 19:15

戦闘配置修正

GM:これでシーンを終了しまして、ラウンドが回ってシーンが入ります。ミドル戦闘でーす。

募集中:何もなかったらこっちから春日に方に向かおうと思ってたのにw

一同:(笑)

募集中:春日のこと調べて春日のことボコって追加情報の糧にしようとw

皆無念:おいなんか言えよ!

Qwenthur:おいお前なんか知ってんだろ!

DBS:おい吐けよ!

一同:(笑)

(一同ポーンの色決め中……)

皆無念:冷静沈着の青!

GM:冷静……沈着……?

DBS:カスミはピンク?

募集中:脳味噌がピンクだわ。

一同:(爆笑)

GM:じゃあ歩きで貴方達が支部へ向かっているところ。

DBS:あ、ポーンもう一つ無くてもいいの?

GM:?

DBS:カナリアちゃん。

GM:あぁ。

募集中:じゃあ赤で。重要人物。

GM:じゃあ赤で。

カスミ:「彼女は放さないわ!『ギュッ!』」

GM:やめろw!

募集中:寝かすなw

一同:(笑)

募集中:あ、ちなみに外歩いてときはパーカーのフード被ってます。

DBS:え!エルフ様が耳を隠すんですか!

募集中:こう、人間社会の中で生きなければいけないので。

一同:(笑)


募集中→エルミア:(コロコロ)……5。

皆無念→にと:(コロコロ)……。

DBS→一:え、また1!?嘘やろw?

カスミ→ルーシア:(コロコロ)……61来た!

Qwenthur→氷凪:(コロコロ)……59!

エルミア:67!

にと:現状1以外が1回しか出てないんですけど……。

エルミア:1、3、1、1、1。流石に初めてみた。

にと:この戦闘で貯めるわ。

GM:13111!?

氷凪:凄いな。

GM:ちょっとごめん、意味分からない!これは想定出来ない。

にと:俺も分からない。(コロコロ)……0。

エルミア:なんでなんだよw!戦闘で出せ!

一:たしかに。

GM:では、貴女達が支部へ向かっている最中に突然《ワーディング》が展開されます。

エルミア:「これは!?」

氷凪:「これは春日恭二の!?」

一同:(笑)

エルミア:「FHエージェントの不死身のw!」

一同:(笑)

GM:貴女達の後ろの方から両手剣を持ったエージェント達と銃を持ったエージェントが現れる。

一:取り敢えずルーシアに「警戒して!」って言っておきます。

GM:そして「ふぅ……、漸く見つけたぞ……?」と言って、路地裏の方から金髪オールバックの白スーツで決めた眼鏡をかけた男が現れます。そう、貴方達も知っているであろう春日恭二です。

氷凪:カッコいい登場を狙っていた春日恭二。

募集中:どっちの方?

一:どっち?

募集中:あのちゃんとカッコいい方の春日恭二か、違う春日恭二か。

一同:(笑)

GM:どうやら作画のいい方の春日恭二です。

一同:(笑)

一:「あら、貴方の方から飛び込んで来るなんて、愚かな人。」

GM(春日恭二):「なに。目標がそこにいるんだ。であるならば、私の方から来るのが礼儀というものだろう?」と言って既に鉤爪が用意されている状態ですね。

GM(カナリア):カナリアは「アイツだ……。」と言ってルーシアの後ろに隠れます。

ルーシア:それを聞いて「え、あの人達は何者なんですか?」と勿論、(にのまえ)さんに聞きます。

一:「私達がUGNという貴女の味方とすると、アレはFHという私達の敵。」

ルーシア:「な、なるほど。」

GM(春日恭二):「なるほど。新しく覚醒したオーヴァードか。」とルーシアの方をジロっと睨む。

一:「それがどうかした?」

GM(春日恭二):「いや、なに。君達に出会う前に勧誘したところだが、少なくともおおよそ今は無理だろう。で、あるならば君達諸共対処し彼女を回収させて貰おう。

エルミア:「仮に貴様らが先に声をかけていたところで、貴様のような不男の誘いに乗る女がいるものか。」

一同:(笑)

一:「そうね。貴方達の行いを今一度見返してみたらどうかしら。」

GM(春日恭二):「我々は自分の目的の為に活動している。それで十分ではないか。」

エルミア:「ふっ!落ち目のFHエージェントが良く吠えるものだ!」

一同:(笑)

GM:落ち目と言われた瞬間青筋が立ちます。

一同:(笑)

一:「やっぱり貴女達と交渉は無理なようね。」

エルミア:私はめっちゃエルフっぽいこと言ってるw

GM:なんだったら「落ち着け……!」と小さい声で言ってるかもしれない。

一同:(笑)

GM(春日恭二):「やつらの手口に騙されるな……。」

一同:(笑)

エルミア:「貴様どれだけ人数を揃えたか知らないが、そのような烏合の衆にこの高潔なるエルフ、この私が率いるUGN支部員が屈するものか!」

一:やったー!戦闘だー!春日を合法的にボコれるぞー。

一同:(笑)

にと:あ、ちなみに私は自転車乗ってますね。乗ってるというか押してる。

GM:分かったよw

エルミア:戦闘前に乗っていいよw

にと:いや、行動値が下がるので。

エルミア:うるせぇw

一同:(笑)

ルーシア:そこはちゃんとしてるw

GM(春日恭二):「これ以上会話する必要も無いだろう。」と言ってそれぞれが武器を構えると同時に戦闘へ入りまーす。

一同:はーい。

ルーシア:「下がってて!」と言います。

エルミア:「無茶は止して貰うぞ。ルーシア。」と支部長っぽく新入りに声掛けて起きます。

ルーシア:「りょ、了解です!」

にと:「黙って私に付いて来なさい。」

一同:(爆笑)

ルーシア:『コクリ。』と。


GM:春日恭二が3m先に。その5m横に剣持ってるやつらと銃持ってるやつら。

エルミア:エンゲージは?

GM:離れてる。そしてそれが2つ。

一:多いなぁw

GM:あれ範囲は?

氷凪:範囲持ちここだけですよ。

エルミア:2つのとこは別れてる?

GM:後ろのエンゲージは2つ。1つの中に2体。

エルミア:あぁそれならそんぐらいでも。

一:まぁ5人いるしな。

GM:(徐にポーンを片付ける。)

一:ええんやでGMw

ルーシア:かかって来い!(ドス声)

エルミア:コイツらの行動値が全員10以上ありますとか馬鹿な言われないならw

にと:は?ってなる。

一同:(笑)

エルミア:白兵型とは言ったけど10以上あるので取り敢えず《ハンティングスタイル》で馬鹿な事されないならw

ルーシア:取り敢えず《フルパワーアタック》使いたいからよーしw

一同:(笑)

エルミア:取り敢えずクリムゾン・ビースト、といか言うw


GM悩み中……。


エルミア:射撃が早いのはいいよ?

一:うん。射撃が早いのは普通。

GM:いや白兵がDXあるあるの行動値異様に高い問題が発生している。

エルミア:ちなみにいくら?

GM:11。

エルミア:早いw馬鹿だなw

ルーシア:はえw

一:それはキツい。

GM:これでええやろなって思ってたんだけど行動値読み間違えててん。

エルミア:まぁ究極《ファン・アウト》あるしw

GM:カウンターアタッカー多いし……。


GMPL相談中……。


GM:はい。問題ない!

一:というかダメージ軽減エフェクト忘れて来たな。

エルミア:まぁ大丈夫でしょ!

一:まぁ大丈夫でしょ!

ルーシア:いっぱい死んでやろう!任せろ!

エルミア:まぁ私はトループには強いのでwトループの攻撃だったら所詮お前らダイス持って無いやろwって『ヒュッ!』って避けるのでw

ルーシア:当たらないと発狂するんでしょ。

エルミア:あぁ〜!達成値20、20、20。固定値で避けれるな。

一同:(笑)

ルーシア:固定値お化け。

にと:固定値お化けだ。

一:クライマックス入る時って100超えてるって普通だっけか。

エルミア:はい。

一:よし。《ファンアウト》使ってくか。

エルミア:クライマックスシーン入った後衝動判定で更に2D追加されるんで。

ルーシア:《完全獣化》するかぁ?

にと:クライマックス100いくよな……?

エルミア:お前は分からないwお前は結構キツいと思う。

一:いや、違う。そこは自ら死んで《リザレクト》って言えば増える。大丈夫。

ルーシア:死んでーw

エルミア:じゃあもう君はカバーリングマシーンだ。

にと:この為の《カバーリング》w

一同:(笑)

エルミア:お前侵蝕値調整完璧かよw

一同:(爆笑)


GM再びデータ悩み中……。


一:剣士11でもええんやでGM。

エルミア:あの人数なら。

氷凪:この人数やろ?

GM:お前ら相手に春日も学んでるんだよぉ!

一同:(笑)

エルミア:春日プランは穴がなくたって失敗するんだからw

一同:(笑)

ルーシア:入念なリハーサルをしてるw

エルミア:いや、僕等が後でもいいんだ。にとの侵蝕値が欲しいので。《カバーリング》いっぱいさせてあげてw

にと:でも《カバーリング》でも2しか増えないんですけど……。

エルミア:あ、死んで《リザレクト》があるから。

にと:あ、なるほど。

一:《カバーリング》って制限あったっけ。1ラウンド1回?

にと:1メインプロセス1回です。

一:メインプロセス1回か。

にと:1メインプロセス1回ってことはどういうことですか?

エルミア:1メインプロセスに2回攻撃してくる奴がいるんだよたまに。

にと:あぁ。じゃあ相手の攻撃の度に《カバーリング》出来る?

エルミア:そうそうそう。

にと:めっちゃ侵蝕値上がる。

氷凪:春日12だと……!

GM:春日は早いよ。



━━━━━━━━━━━━━━━

   ❷❸     ❺❻

   ❹❽­   ­  ❼❾


       ❶


        ①②

        ③④

        ⑤⑥


❶春日恭二

❷〜❼剣士

❽❾スナイパー


①ルーシア・フェンリル・明日原(アスハラ)

一 一(ニノマエ アトレ)

③エルミア・エルフドランド

寒咲(カンザキ) 氷凪(ヒナ)

巳因(みちなみ) にと

⑥カナリア

1ピンク2黒3緑4白5青6赤

━━━━━━━━━━━━━━━━━



GM:では改めまして、セットアップ!

一:はい。……《戦術》《ファンアウト》。

GM:はいw

一同:(爆笑)

エルミア:終わったw

ルーシア:終わったw

GM:おいおいおい、死んだぜコイツw

一:ということで、範囲は自分のいるところの俺以外全員対象。

GM:やめてくださいって言えばやめて下さいますか?

一:経験点100点くらいくれたらw

一同:(爆笑)

エルミア:しょうがねぇなぁ〜w

にと:賄賂だw

エルミア:じゃあ、どういう風に分けます?

にと:これ最初動いていいってことですか?

エルミア:はい。今、戦闘移動出来る。

ルーシア:単体攻撃なら春日のとこかな。

氷凪:これどういう配置何ですか?

GM:えーと、両側に壁があって、トループが3つ。前衛きみ達から3m、前衛と後衛2つはそれぞれ5m。

にと:私は1番人が多いとこに行く。

GM:で、この戦闘中でなんですが、カナリアのいるエンゲージに敵が入った場合、カナリアを捕獲するっていう行動を取ってくることがあります。

エルミア:メジャーアクションで?

GM:はい。メジャーアクション使ってそのような行動を取ることがあります。

エルミア:つまりルーシアはカナリアとは別エンゲージに居るべきだ。ここはカナリアを捕まえようとした奴をキミが殲滅する。カナリアを餌、囮として……。

一同:(笑)

エルミア:誰かがカナリアを捕まえた瞬間《瞬間退場》で戦闘終了です、とか言わないよね?そしたら俺はスナイパーとカナリア捕まえて俺が……。

一同:(笑)

GM:春日は分からないけど、他の奴はやって来ないかな。

にと:捕まえるに《カバーリング》は出来ます?

GM:出来ないものとする。

氷凪:こっちとか自由に動ける?T字路とか言わない?

GM:行けるよ一応。

エルミア:まぁT字路だとしても距離言えば大丈夫だと思う。別のエンゲージに行けると思う。

ルーシア:じゃあ私春日のとこ行くか。

一:うん。ルーシアはそれでいいと思う。

エルミア:私は取り敢えず敵がいるエンゲージに行ってそ白兵の奴の固定値が低いなら避けて遊んでるw

一:そやね。1人はトループに囮として貰った方が有難い。エルミアは同一エンゲージ射撃出来る?

エルミア:出来まーす。

にと:取り敢えず私はどの位置にいても攻撃はできて、やばそうだったら《カバーリング》って言って……。

一:氷凪はRCの遠距離だもんな。

氷凪:遠距離で同一エンゲージ不可ですよ。

エルミア:じゃあ私は先に動かしちゃいますね。

一:氷凪とにとでトループ1つ止められる?

エルミア:あ、でも氷凪は同一エンゲージ攻撃出来ないので……。

一:違うエンゲージ攻撃すればいい。

エルミア:なるほど。

一:で俺が全く攻撃出来ないから……、あでも一応素素振りで攻撃出来るんだっけ?

エルミア:そうですねw私も基本素振り攻撃なんでw

一同:(笑)

GM:素振り(致命傷)。

エルミア:火力は無いからね本当に。固定値は無いんで。

GM:まぁそうですね。

一:緑は誰だっけ。

ルーシア:私でーす。

一:うーん、あ、もしくは俺とにとでそっちのエンゲージ行く?

エルミア:全然アリですね。

一:氷凪はRCで適当に攻撃してもらって。

エルミア:それがいいかもしれないですね。

一:じゃあ氷凪はそのままで、あ、じゃあ「氷凪はカナリアちゃん守ってあげて。」と言って、俺とにとでそっちのエンゲージに移動。というわけで、セットアップ終了。あ、後メジャーのダイス4個増えてるので忘れないでね。

一同:(笑)

エルミア:マジーw?

にと:マジで?

一:マジで。ここの4人は+4個ね。あ、一応、カナリアちゃんもメジャーアクション +4個でw

一同:(笑)

にと:もしカナリアちゃんに捕まえるのリアクションあったらw

一:〈回避〉が増えるwカナリアちゃん回避でw

エルミア:ほら、早くしろ。

GM:こっちはなんも無ぇよwかかってくるがいい。

氷凪:スナイパーかかって来いや!

にと:侵蝕値、ください。



━━━━━━━━━━━━━━━

   ❷❸     ❺❻

   ❹❽   ­  ❼❾

     ③       ②⑤

       ❶

       ①


        ④⑥


❶春日恭二

❷〜❼剣士

❽❾スナイパー


①ルーシア・フェンリル・明日原(アスハラ)

一 一(ニノマエ アトレ)

③エルミア・エルフドランド

寒咲(カンザキ) 氷凪(ヒナ)

巳因(みちなみ) にと

⑥カナリア

1ピンク2黒3緑4白5青

━━━━━━━━━━━━━━━━━



GM:ほんじゃ、対象決めまーす。サイコロで決めます。えーと、❽スナイパーから動きます。6振り直しで、それぞれのPC番号。(コロコロ)……3。

一:カナリアには攻撃しないのか。

GM:そうですね。エルミアさん対象に攻撃。

氷凪:避けそうw

一:あ、スナイパーって同一エンゲージ攻撃出来る?

エルミア:スナイパーだから出来ないんじゃね?

GM:あ、ほんとだ。

一:となると、❾の攻撃かな?

GM:そうですね。《アームズリンク》《急所狙い》で攻撃。

エルミア:《戦術》はメジャーのダイスでしたっけ?

一:《戦術》はメジャーダイス。

エルミア:了解です。まぁ私は回避一切振らなくても避けるんですけど。

GM:振りまーす。(コロコロ)……20。

エルミア:回避45。避けました。

一同:(爆笑)

GM:次w!❽!3と6は振り直しで。(コロコロ)……4。

氷凪:『バンバンバン!』(胸を叩く)

GM:ではお前で。

氷凪:来ないでくれよw!

にと:庇いましょうか?

一:庇うって至近?

にと:庇うは至近です。

一:至近は無理。

エルミア:あれ至近の味方に打つんだよ。厳密に言うと対象自身なんですよ《カバーリング》。

エルミア:今狙われたの(にのまえ)なので。

一:狙われたの氷凪じゃないの?

GM:えーと“凍える焔華”《フロスト・ブレイズ》なので氷凪ですね。

エルミア:あ、青が“凍える焔華”《フロスト・ブレイズ》かと思ってたw

一同:(笑)

にと:黒が氷凪かと思ってたw

一:黒は俺だw

GM:(コロコロ)……23!

氷凪:23かぁ……!

にと:頑張って。

氷凪:ダイスが4つ……と。

エルミア:あ、リアクションだからダイス増加無いですよ。

一:いや、元から【肉体】4ある。

エルミア:あ、そっかwコイツサラマンダーピュアだったw

氷凪:(コロコロ)……無理ですね。

GM:ダメージ出します。(コロコロ)……22だから39点。

エルミア:たっかw

一:《ワーディング》《ワーディング》。

エルミア:《リザレクト》ですw

一:《リザレクト》かw《リザレクト》《リザレクト》。

氷凪:《リザレクト》。(コロコロ)……4。63だって……?+1個されるじゃねーか。

ルーシア:やったぜ。

氷凪:まぁ1回くらいね。

GM:次、春日……、違うその前に○%▲$□。

エルミア:何!?“高潔なるエルフ(カラクウェンディ)“、エルミア・エルフドランドだ。舌を動かすんだ。

一同:(笑)

エルミア:読みづらい名前なのはまぁそのようにしているんだがw

GM:すまないw

エルミア:マイナー。《オリジン・プラント》。こう弓を構える私がエルフっぽい呪文を唱えると私の手から蔦がグググっと弓を覆っていきます。あと《ターゲットサイト》が切られていた。

一同:(笑)

エルミア:どこ狙おうか。十中八九氷凪が❷❸❹❽を狙ってくれるから……。

氷凪:そうですね。

エルミア:まぁ、ここには庇う担当もいるから、❺狙っていきますね。素射撃!

GM:はい。

エルミア:(コロコロ)……クリティカルしたぞー。

一:強いぞー。

エルミア:(コロコロ)……クリティカルしたぞーw

一:草w

一同:(笑)

エルミア:(コロコロ)……29だから、6足して35、65点!

一:つよw

にと:つっよw

GM:え、当たる。

エルミア:65だからなんか7D振れて……おかしい。こんなはずじゃなかったw

一同:(笑)

GM:俺も聞いてる話と違った。

エルミア:俺もクリティカルはしないとコイツに聞いてたんだけど、なんかw

一同:(笑)

GM:回るときは回るからねぇ。

エルミア:(コロコロ)……。

にと:期待値以上は出てる気が。

エルミア:10、20、30……43点。

一:死んだな。やったな。

エルミア:流石に。『パァン!』

GM:ま、死んだな。

エルミア:そうですね。迫り来る銃弾の群れを「甘い!」と言いながら避けて矢を放つと、向こうにいるトループ達の拳銃を『パパパッ!』と弾き飛ばしていく。「我がエルフの弓から逃げられると思うな!」と言いながら、五月雨撃ちをする。

一:春日の頬を裂いて後ろの剣士にw

GM:流石のその精度に春日も目を見開くかな。

エルミア:春日を避けて見事に後ろのトループを見事に打ち抜き「次は貴様だ。」とキメ顔をしながらトループに囲まれてハッという顔をする。

GM(春日恭二):「おのれ、UGN……!その名は伊達ではないと云うことか!」と言っておきます。でそのまま春日が動きます。目の前は誰だったっけ。

ルーシア:はい。

GM:キミを殴るよ。

ルーシア:はいよ。

GM:まずマイナー《破壊の爪》。メジャー《渇きの主》《吸収》《オールレンジ》《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》だ。

にと:よくよく考えてみたらオーヴァードに成り立ての新人がいきなり春日、ボスの目の前に行くってすごい主人公ムーブしてるな。

一同:(笑)

エルミア:あのルルブ1のサンプルシナリオに続く戦闘なのでこれw

一同:(爆笑)

エルミア:覚醒したPC1がミドル戦闘で春日恭二の目の前に行って「ウオォオ!」って行くのでw

にと:これ偶然じゃなかったんですかw

エルミア:これサンプルシナリオから続くのなんでw

GM:(コロコロ)……1クリ、(コロコロ)……2クリ、(コロコロ)……3クリ、(コロコロ)……34なので38。

ルーシア:38なので躱します。(コロコロ)……無理!

GM:はい。(コロコロ)……25点。でラウンド中ダイス−2個して下さい。

エルミア:《戦術》の方が……w

ルーシア:まだ全然生きてる。残り8。「くぅう!」

GM:鉤爪で貴女を切り裂いてきます。

氷凪:何も知らずに突っ込んでいったら鉤爪で襲われるPC1w

ルーシア:「くぅー!効くわね。総合格闘技より痛いわ。」

GM(春日恭二):「倒れんか。」と呟く。では次の手番。

一:ハッ!これ(PCが)行動値順に並んでいる……!

エルミア:ハッ!

にと:ホントだ。次は私だ。みんなー僕が全力で殴るよー。そうですねまず、《コンセントレイト:モルフェウス》《カスタマイズ》が確定で……誰も使う人いないよねここまで。

エルミア:《格差信念》も取り敢えず1回自分で試し打ちしてみたら?

にと:自分に打ちます。侵蝕値は +10だ!《コンセントレイト》《カスタマイズ》《砂の加護》《砂塵霊》。で……(計算中……)16個。対象は❹。(コロコロ)……あれ?なんか微妙?増やして良かった。25です。

GM:当たります。

にと:3Dで(コロコロ)……9、だから21。

GM:21か。流石に立ってるかな。トループだから何人かはボコボコにされますが、まだ残っています。

にと:まぁしょうがないね。

一:じゃあスナイパーに追撃。まぁ、当たらないと思うけど!

エルミア:支援でもいいと思いますよ。氷凪とルーシアの2人に。

一:支援でもいいかな。どうしよう。

エルミア:侵蝕値次第ですかね。

一:侵蝕値は今75。

ルーシア:クゥーン!(おねだり)

一:クゥーン!

GM:侵蝕値の格差がひどいw

一:支援と言っても達成値+2と攻撃力+2しか出来ない。

エルミア:まぁ強くはありますが、殴った方が。

一:クリティカルでないかなぁ(コロコロ)……流石にでなかった。10!

GM:それは避けますかね。

氷凪:では私かな。《コンセントレイト:サラマンダー》《結合粉砕》《氷の塔》。私が振れるダイスは17Dだ!

エルミア:おバカ!

にと:ぶっ飛ばしてやって下さい。

一:❷❸❹❽?

氷凪:❷❸❹❽かなぁ。

エルミア:ですね。範囲ですし。

GM:全ての自信を失うんですけど17Dって……。

一:圧倒的なダイス。

エルミア:なんの自信だよwそこサラマンダーピュアだぞw

一同:(笑)

エルミア:しかもDロイスもダイスに使ってんだぞw

一同:(笑)

氷凪:(コロコロ)……半分残った。(コロコロ)……。

一:そこそこ高い。

にと:羨ましい。

氷凪:(コロコロ)……27かな。

GM:全員当たる。

氷凪:やったー!(コロコロ)……。

エルミア:いいじゃん。

氷凪:43。

GM:オアーーー!!!

氷凪:装甲値無視。

GM:オアーーーーー!!!!!?

一同:(爆笑)

エルミア:氷に囲まれて、アッ!って顔してるw

氷凪:さっきスナイパーに狙われたのでねw

一:次はお前だ。

一同:(爆笑)

ルーシア:最近の小学生は怖いなw

氷凪:(春日ではなく)あっちから狙うか、って感じで下の方から凍らせてく感じで、青白い炎を出して敵に投げると一気に氷の城のような造形が出来上がる。

GM:振り払おうとしますが、一瞬で氷の城のようになる。全員が驚きで目を見開いている。

エルミア:「た、助けたなどと思うなよ!」

一同:(笑)

氷凪:助けたいと思ってやってないから大丈夫ですw

GM:これは綺麗に片付いたなw

一同:(笑)

ルーシア:もう無くなったよ。

エルミア:お掃除かな?

一同:(笑)

氷凪:遠くから見てる春日恭二はどんな顔をするのかなw?

GM(春日恭二):「中々やるな……。」と驚愕の表情をしている。

にと:流石に二度見したわw

一同:(笑)

GM(春日恭二):「ば、馬鹿な!」

一(春日恭二):「ば、馬鹿な!精鋭だけを集めたはずなのに!」

一同:(爆笑)

氷凪:リハーサルでは上手く行ってたのにw!

エルミア(春日恭二):「私の集めたFHの精鋭達がっ!いとも容易く!?」

一同:(笑)

GM(春日恭二):「何だと!?俺の顔の作画がっ!?」

一同:(笑)

氷凪:いつものことだw

一:これ「戦闘では左は使わねぇ。」でしょw

一同:(笑)

GM:えーと、続いて剣士達が動きます。奇数が(にのまえ)で、偶数がエルミア。(コロコロ)……(にのまえ)

一:来いよベ○ット。剣なんて捨ててかかって来い。

にと:《カバーリング》。

一:取り敢えず避けに失敗してから?

エルミア:そうですね。見てからで大丈夫ですよ。

にと:ダメージロールの直前?

一:そうそうそう。これは(リアクションの)判定だから。

にと:OKです。

GM:《獣の力》。

エルミア:武器は?

GM:両手剣。

エルミア:結構重い武器だなw

GM:本来だったら最初に突っ込んで攻撃するから予定がw(コロコロ)……11。

一:余裕。(コロコロ)……3。

エルミア:くっ。

一同:(笑)

GM(剣士❻):「オラァ!死ねぇ!」

にと:《カバーリング》。それは違うよ!

一同:(笑)

GM(剣士❻):「ならば貴様を!オラァ!死ねぇ!」(コロコロ)……うぉおおお!?31点だ!!

にと:死ぬわ。

GM:ヤッタァ!

一:装甲は?

にと:ない。

一:ないのかw

にと:《リザレクト》。(コロコロ)……1。

一同:(爆笑)

エルミア:なんなんだコイツはw

にと:合計で増える侵蝕値は3だ。

ルーシア:『シュイーン。(効果音の演出)』

GM:『ザクザクザクザクザク。(効果音の演出)』

エルミア:コイツ今すぐ120%エフェクト取得すればw

一同:(爆笑)

エルミア:4D振っても4とか5しか出ないだろw

一同:(笑)

ルーシア:分かる。

にと:俺は出目が低い。

GM:(にのまえ)さんに剣を振り下ろしてザクザクと突き刺そうとしてくる。

一:「大丈夫?なんかボロボロだけど!?」

にと:「大丈夫。これくらい問題ないよ。」

一:「にと……!」

GM:(剣士❻):「コイツ、必要最低限で留めている!」

にと:「これくらい問題ないよ。その程度かしら?」

GM:(コロコロ)……無視して(にのまえ)殴ります。

一:またかw

一同:(笑)

GM:(コロコロ)……クリったぁ!(コロコロ)……14だ!

一:ダイス2個だった。(コロコロ)……クリった!

GM:お?

一:(コロコロ)……11!

一同:(爆笑)

にと:ちょっと待ったぁ!《カバーリング》!

GM:死ねぇい!(コロコロ)……24点だ!

にと:《リザレクト》。(コロコロ)……3。

GM:嘘だろお前w!

にと:すごい省エネだよw

一:ホント省エネw《カバーリング》の鑑。

GM:1回お前自分の侵蝕値言ってみ?

にと:えーと今58ですね。

ルーシア:61なんだけど。

エルミア:俺71なんだけど。

氷凪:74なんだけどw

エルミア:俺メジャーの侵蝕値0なのにw

GM:嘘だろw!?ボケカスめぇ!

一:大丈夫大丈夫。

エルミア:《ジェネシフト》出来るからこのゲーム。

ルーシア:「カナリアちゃんは渡さない!」と言って、マイナー《破壊の爪》《完全獣化》、メジャー《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》。

一:春日1発で吹き飛ばないかなぁ。

エルミア:公式シナリオ1の春日なら一撃で沈みますねw

GM:今回は作画のいい春日なので強くなっております。それはそれとして一撃で吹っ飛ばされる可能性も無きにしも非ずですね。

一:行けるかぁ?

ルーシア:(ダイス計算中)……13個C値8固定値16。(コロコロ)……34だから36!

GM:ガードで《イージスの盾》を宣言。

ルーシア:4D。(コロコロ)……。

一同:おぉ!!!

ルーシア:27 +16で43。

GM:は?

エルミア:これは《イージスの盾》なかったらワンチャン。基本ルルブの方は死んでますね。

一同:(笑)

GM:(コロコロ)……6減るから……死にはしないけど半壊以上いきました。

ルーシア:じゃあ『ガン!』と地面に腕を叩きつけると、金色の狼がそこに現れ腕がみるみるうちに大きくなっていき、春日をぶん殴ります。

GM:ではそれを受け止めるも、そのまま弾き飛ばされる。

一:これ「正に名付けるなら“隠匿の金狼ハーミット・ライオネル”……!」とか誰か言うんだろうな。

一同:(笑)

GM(春日恭二):なるほど?「見てくれからは想像も出来ないほどの圧倒的なパワー。そしてその姿。さしずめ“隠匿の金狼ハーミット・ライオネル”といったところか。」と言います。

一同:(爆笑)

エルミア:UGNが付けるんじゃないのかよw

一:それ良いわw

ルーシア:「シューシューシュー。」

一同:(笑)

GM(カナリア):「ル、ルーシア……。」とカナリアもドン引き。

氷凪:「うわぁ……。」って思ってます。

エルミア:《ドクター・ドリトル》さんなんとかしてくれw

一同:(笑)

一:「え、えっと……言葉は喋れる?」

一同:(笑)

ルーシア:「シューシューシュー。」

一同:(爆笑)

一:「え、えーと……『カナリアは渡さない。』って言ってるわ。」

一同:(爆笑)

氷凪:通訳w

ルーシア:「シューシューシュー。」

GM:取り敢えず春日はそれを聞いてニヤリと笑っておこう。苦々しく顔を歪めておきますw

一同:(笑)

GM:はい回りました。クリーンアップは何もありません。

一同:ないでーす。



━━━━━━━━━━━━━━━

            ❻

        ­  ❼❾

     ③       ②⑤

       ❶

       ①


        ④⑥


❶春日恭二

❻❼剣士

❾スナイパー


①ルーシア・フェンリル・明日原(アスハラ)

一 一(ニノマエ アトレ)

③エルミア・エルフドランド

寒咲(カンザキ) 氷凪(ヒナ)

巳因(みちなみ) にと

⑥カナリア

1ピンク2黒3緑4白5青

━━━━━━━━━━━━━━━━━



GM:ではセットアップ。

一:どうする?《戦術》いる?

エルミア:あったら嬉しいですけど無くても全然。この人数なら全然大丈夫じゃないですかね。

一:だよね。割と半分行けるかって感じだけど。

エルミア:まぁなんならもう1Rやっても我々は壊滅することはないでしょう。

一:よしじゃあ、このままで。

エルミア:あれ侵蝕値かかりますしね。

一:そうそう。

GM:スナイパーがまず動きます。12ルーシア、34エルミア、56氷凪。(コロコロ)……氷凪。

氷凪:なんで俺に飛んで来るんだ。

GM:アレだよ。カナリアの側に近くにいるお前が邪魔なんだよ。

一:なるほど!

氷凪:そっかぁ。どっか移動しようかな。

GM:やめてwコンボは先程と同じ。(コロコロ)……24。

氷凪:この(侵蝕値ボーナス) +1って入りましたっけ。

一:入る入る。そのボーナスはどのダイスにも入る。

氷凪:5Dだ5D。(コロコロ)……7!オラ来いや!

GM:(コロコロ)……おぉ高い!

氷凪:なんで高いのw

GM:35!

氷凪:はい。《リザレクト》。(コロコロ)……7。

エルミア:にとが2回死んだのより高いw

一同:(笑)

氷凪:81まで上がってしまったではないか!いっけぇ!エルミアー!

エルミア:待ってました!

GM:ヤダァ!ヤダァ!

エルミア:まぁね。私春日相手にもワンチャン回避全然あるんでw

GM:そうなのよね。

エルミア:マイナー。(移動→❶①)このキャラなら《イージスの盾》張れないな!張れる。

一同:(笑)

にと:あのさ、《砂の加護》あげる?

エルミア:俺C値10なんだよ!必要ないんだよ!w

にと:《砂塵霊》がある。

エルミア:なるほど。ワンチャンコイツ殺せるのか。

GM:ぶっちゃけ言うと、《砂塵霊》使うと殺せると思う。

にと:私次ね……、ルーシアがいれば大丈夫だと思うw

一同:(笑)

エルミア:氷凪に《砂塵霊》投げるのもアリだと思う。

一:そうだね。範囲攻撃だし。

GM:《砂塵霊》バーストでそこ確実に吹き飛ばして。

エルミア:ルーシア1回撃たれても全然問題ないもんね。

ルーシア:全然余裕。

氷凪:俺はもうダメだけどw次攻撃すると92w

一同:(笑)

エルミア:だから確実にスナイパー殺せるようにスナイパーに狙われた氷凪に《砂塵霊》あげて。

氷凪:今度はお前かぁ!

一同:(笑)

氷凪:「私に優しくない世界なんてぇ!」

一同:(笑)

エルミア:と言うわけで素射撃。ちなみにラウンド中かかる侵蝕値が0という。

一同:(笑)

一:強いw

エルミア:(コロコロ)……1クリ。

一同:(爆笑)

エルミア:(コロコロ)……2クリ。

一同:(爆笑)

エルミア:(コロコロ)……3クリしました。

一同:(爆笑)

一:えwやったか!?

エルミア:えーと79w

一同:(笑)

GM(春日恭二):《イージスの盾》!

一:あーダイス1個増やしてあげれば良かったかw

エルミア:あぁ大丈夫ですよ。ダイス自体はあんまりなんで。

GM:憐れむな!

一同:(笑)

エルミア:(コロコロ)……45点。

GM:嘘だろ!?えーと《イージス》次第w

一同:頑張れ《イージス》w

GM:(コロコロ)……。

エルミア:あれ高い!?

GM:ちょっと待って、えーと、えーと……耐えた!

ルーシア:耐えた?マジで?

エルミア:しぶといなw

GM:耐えた?ちょっと待って……。エルミアに聞いてたのと違うダメージ入ってんだけどw……死にかけw!

氷凪:よく春日恭二も耐えたよw

GM:《イージスの盾》のおかげ。

エルミア:どう見ても“隠匿の金狼ハーミット・ライオネル”に意識を奪われてる間に、ふと貴方の視界が暗くなったかと思い空を見上げると、丁度太陽を背にするようにして駆け抜けてきた私が空中で弓を構えたと同時に瞳の《ターゲット・サイト》が『キィーン。』と音を発生させて、「美男子にさせてやろう!」と言いながら、貴方の顔周辺に向けて同時に2,3本番えた弓を放ちます。

一同:強い。

GM:顔にいくつか刺さって……、そうだな目玉に刺さったことにしよう。

ルーシア:よく生きてんなコイツw

GM(春日恭二):突き刺さったり弾いたんだけどその矢の勢いは止まらず身体にもいくつか刺さり血反吐を吐きます。「なるほど……!伊達ではないな“高潔なるエルフ(カラクウェンディ)”!」と言って目玉に突き刺さった矢を『バッ。』っと引き抜き投げ捨てます。

ルーシア:ここグロ注意。

一同:(笑)

GM(春日恭二):「私とて”ディアボロス”と名乗っている男だ。この程度ではまだ倒れぬぞ!ハァハァハァ……。」

一同:(笑)

氷凪:全国の春日恭二よりまだマシw

エルミア:来いよ!なんならコッチに来いよw

ルーシア:「フシューフシュー。」

GM:なーに遠慮するな持ってけよ。マイナーありません。メジャー《渇きの主》《吸収》《オールレンジ》《獣の力》《血の宴》《コンセントレイト:キュマイラ》です。お前ら2人(エルミアとルーシア)じゃ!

エルミア:なるほどね。

ルーシア:「フシュー。」

一同:(笑)

氷凪:暴走してねそこw

GM:クッソーwコイツ殺せる気がしねぇw

エルミア:出目次第だな。

GM:行くぞオラァ!(コロコロ)……38!

エルミア:はい避けました(固定値45)。

GM:あぁあああ!!!

一同:(笑)

ルーシア:(コロコロ)……無理でーす。

GM(春日恭二):「貴様だけは……!のす!」(コロコロ)……うぉおおお!たけぇ!

氷凪:どんだけ高くても8しかないから死ぬw

GM:45点。HP8点回復。焼け石に水w

ルーシア:0からのぉ……《リザレクト》。(コロコロ)……6。80ピッタリ!

エルミア:強いて言うと春日が駆け出そうとした時に足に矢が刺さっていて、一瞬気を取られている間に私は遠くに行きます。「醜い人間だ!」

一同:(爆笑)

GM:なるほどね。それを煩わしそうにするも、『ブチリ。』と足を更に一歩踏み出して“隠匿の金狼ハーミット・ライオネル”をぶった斬ります。

ルーシア:じゃあ私はそれをモロに食らって数分経つと……。

一:数分じゃないすぐさまw

GM:流石に戦闘終わってるw

にと:「あの子大丈夫かな……?」

ルーシア:すぐさま再生して「グオォオオオアァアアア!!!」

一同:(爆笑)

GM(春日恭二):「やはり貴様は此方側なようだな!」

氷凪:どこの初○機かな貴様はw

一:「止めてルーシア!それ以上行くと戻れなくなるわ!」

一同:(爆笑)

にと:あの人実はもう侵蝕値200くらいもう行ってるんじゃないのw

一同:(笑)

ルーシア:「フシューフシュー。」

GM(春日恭二):「どうやら貴様らはまだレネゲイドコントロールを教えきれていないようではないか!?」

エルミア:侵蝕値666のやつあんな感じだった。

一同:(笑)

GM:春日の手番は終わりました。

にと:もう扉は開いちゃってるんだよね。

一同:(笑)

一:にと待機でいいと思う。先に氷凪に範囲で殴って貰おう。

にと:待機でもいいし、春日をナイフ『ピューン。』って投げてw

一同:(笑)

一:それでもいいw

エルミア:それ頭脳プレイw

一同:(笑)

にと:《カスタマイズ》《コンセントレイト:モルフェウス》。皆さんお待ちかね侵蝕値が60超えましたw

一同:拍手『パチパチパチパチ。』

エルミア:そのボーナスは攻撃終わってからねw

にと:ダイスが6個でクリ値が8。(コロコロ)……0が3個!?(コロコロ)……879。高い。

ルーシア:なんか暴走してるぞ?

にと:(コロコロ)……25。

GM(春日恭二):《イージスの盾》!

エルミア:純粋にダメージ。

にと:3D +2。(コロコロ)……おっと?26。

GM:あぁあああ!26は高いw

ルーシア:高ぇんだよなw

にと:ナイフ1本の方が強いのでは?

GM:(コロコロ)……オォオオオオ10!

エルミア:まじ?高いw

GM(春日恭二):「はぁ、はぁ、はぁ。」もう何やっても死ぬw

にと:演出的には右手で何本かあるナイフを構えまして、春日恭二がエルミアのことに捉われて油断しているところに、ヒュっと投げる。

GM:それに対して、春日は動きを止め思いっきり手で弾き返す。

にと:「自分の目の前の敵に集中するのはいいけれど、敵はその2人だけじゃないのよ?その辺分かっているかしら?」

GM(春日恭二):「ふん。分かっているから弾けているのだ。」

にと:「あらそう。言っておくけどね、今回貴方の敵の中で1番厄介なのはこの私よ。」

一同:(爆笑)

GM(春日恭二):そうだねw「コイツらを倒した後、じっくりと殺させて貰おう。」と言ってルーシアとにとを改めて見る。

エルミア:こいつまだやるのか……。

GM:そりゃ最後まで戦うよ。

一同:男だ……。

氷凪:死にたいと言っているのかもしれない、この春日は。

GM(春日恭二):「俺は不死身の”ディアボロス”だ!」

一同:(爆笑)

エルミア:お前、そうやって引くこと知らないから負けるんだぞ。

一同:(爆笑)

にと:マジレスw

GM:逃げられるAIじゃねぇんだよw

一同:(笑)

エルミア:引くこと覚えろカスw何の為の《ハンティング・スタイル》だ。

一同:(笑)

GM:なんだ今すぐ《瞬間退場》して良いのかw?……では続けて回していきまーす。

一:待機で。

氷凪:《コンセントレイト:サラマンダー》《結合粉砕》《氷の塔》。私が振れるダイスは14Dだ!

ルーシア:コイツもコイツでめっちゃ振ってんだよなw

エルミア:あ、にと使ってあげて。

にと:あ、そうだ忘れてた《砂の加護》《砂塵霊》。

氷凪:効果は?

にと:まずダイスが6個増えます。

GM:6個!?

一同:(笑)

ルーシア:馬鹿じゃねぇのw

にと:そして攻撃の固定値が12増えます。

ルーシア:馬鹿じゃねぇの!?w

氷凪:30から始まる。

GM:無理だ。

氷凪:(コロコロ)……。

にと:爽快なシャカシャカ音w

ルーシア:うわぁここに10があるw

エルミア:遊んでんじゃねぇw

氷凪:(コロコロ)……(コロコロ)……25。

エルミア:なんだ25か。これならワンチャン生き残るんじゃないのかw

GM:そ、そうだな。あ、ダメだw

氷凪:(コロコロ)……49の装甲値無視ですかね。「こんな私に優しくない世の中なんかぁ!」と言いながら先程と同じように相手を凍りつかせる。

氷凪(剣士❻):「俺のせいじゃないのに……。」

一同:(笑)

GM:お前には何もしてねぇけどなw

エルミア:一味だろw

一同:(笑)

にと:「連帯責任よ。」

ルーシア:おまたせしました。「シュー。」

GM:待ってねぇよw

ルーシア:マイナー無し。メジャー《獣の力》《コンセントレイト:キュマイラ》。省エネだぞ、よかったな。(コロコロ)……死ね!18。

GM:《イージスの盾》!

ルーシア:(コロコロ)……37。

GM:イージス意味なく死にます。

ルーシア:じゃあ演出しまーす。『ダダダダ!』と走っていき、春日の目の前に来ると金色の鬣から出てくる眼が赤く光っている。そして春日の至近距離でイージスを出したと思われるが、イージスごと春日を壁に殴りつける。

GM:当たった壁は粉微塵に砕け散り、隣の建物に磔のように叩きつけられる。

ルーシア:「『ドドドドド。』ヴォオオオオオオ!!!」

一同:(笑)

GM:『ミシミシミシン!』(効果音の演出)

一:『ドォーン!ガラガラガラ……。』(効果音の演出)

ルーシア:喜びの雄叫びをあげます。「ヴァアアアアアアアア!!!」(ドラミング)

一同:(笑)

一:ドラミングすんなwそれwゴリラやw

GM:戦闘終了です。

一同:お疲れ様です。

ルーシア:ではゆっくりと人間の姿になっていく。「ハッ!私はいったい……?」

氷凪:これに関してはカナリアと目を合わせておく。

一同:(笑)

氷凪:2人してなんだアレは。という顔をしていますw

ルーシア:「アレ?私何してましたっけ?」

一同:(笑)

エルミア:「お前、覚えていないのか?」

ルーシア:「カナリアちゃんは無事な何ですか!?」

一:カナリアちゃんめっちゃ目を逸らしてそう。

一同:(笑)

エルミア:他人のフリw

GM:少し距離を取って目を逸らしてますw

氷凪:私も目を逸らそうかなw

ルーシア:じゃあ幼女2人がいるので、「あぁ〜!良かった生きてて〜!(甲高い声)」

一同:(笑)

GM(カナリア)・氷凪:「「ヒィイイ!」」

一同:(笑)

氷凪:【肉体】4あるので頑張ってカナリア担いで逃げますw

一同:(笑)

ルーシア:【肉体】6。

一同:(笑)

エルミア:春日はどう?

氷凪:春日は……死んでますか?

一同:(笑)

エルミア:死なないでしょw

氷凪:春日だからなw

エルミア:何たって不死身のエージェント、”ディアボロス”だからな。

ルーシア:ボロボロになっている春日を見て、「だ、誰がこんなことを!?」

GM(春日恭二):「貴様だ……。」

一同:(笑)

氷凪:幼女2人組には距離を取られます。

ルーシア:「怪我なくて良かったぁ〜!」

氷凪:全力移動で逃げていきます。

ルーシア:「待ちなさい!」チョークスリーパー。

一同:(笑)

GM:話を進めろw

エルミア:「ヤツの力についてはまた後で支部で話すとして、今は……無様な姿だな!」

一同:(笑)

エルミア:「貴様には聞きたいことが山ほどある。洗いざらい吐いて貰おう。」

にと:吐けるのかw

GM(春日恭二):ボコボコだからねw「悪いが何かを言うつもりはないぞ。」

エルミア:「フッ、そう言っていられるのも今のうちだ!」

ルーシア:言うのがやっとなんじゃないのかなw

一同:(笑)

GM:そうだねw指1本動かせない。

一同:(爆笑)

エルミア:オーバーキルだもん。「そう言っていられるのも今のうちだ。さっさと吐かねば貴様は世にも恐ろしい想像を絶する恐怖を味わうことになる。そうだな?」と言ってみんなを見る。

氷凪:此方はまだ追いかけっこしてます。具体的には全力移動で1R24m動きながら。

にと:「そうね。」と言ってナイフを構える。

一:「これ以上は流石にあの獣をけしかけたくないわ。」

一同:(爆笑)

エルミア:と言うわけで、ふん縛りますw

一同:(笑)

GM(春日恭二):「くっ、私は何も吐かないぞ!」

エルミア:何の判定したらいいんだ。

一同:(笑)

エルミア:というわけでそのまま自然な流れで情報収集したいんだが。

GM:了解。何について調べたいですか?

一:俺はなんだっけ。実験してるハゲのジジイのこと。

GM:【マッドサイエンティスト】ですね。

氷凪:調べたいと言えば鈴芽とカナリアの関係くらいですかね。

エルミア:私は基本的に分かりやすく、「お前らの目的はなんなんだ!」みたいな。

一同:(笑)

GM:春日恭二は「喋るものか!」、と言っておりますが情報収集判定して成功した場合話します。

一:草。

ルーシア:情報判定強い。

GM:ないしは他にもエージェントが転がっているので、なんなら凍結しているそいつらが喋ります。

エルミア:まぁなんか春日含めて10人くらい縛って置いて……なんかそしたら吐くやろ。

一同:(笑)

GM:どうあれ話しますw

エルミア:多分1人話したら春日も話すやろ。

一同:(爆笑)

氷凪(FHエージェントA):「え、言っちゃうの?じゃあ俺も言っちゃお。」

ルーシア(春日恭二):「貴様ら!おい!おい!」

にと:集団心理だ。

GM(FHエージェントB):「春日さん、アンタが言ってくれなきゃ俺達殺されちゃうんだよ!」

GM(春日恭二):「貴様らそれでもFHエージェントか!?」

GM(FHエージェントC):「命の方が大事だ!」

一同:(笑)

GM:そんな感じの連鎖があって話します。情報がl抜けた場合。

エルミア:「絶対に言わんぞ!」とかウチのエルフ並みにフラグやろ。

一同:(笑)

エルミア:エルフの「くっ、殺せ!」みたいな。「何もいう気はない、殺せ!」

一同:(笑)

一:登場判定有り?

GM:シーン続いてますよ。

氷凪:登場判定あるなら俺は出ないwもう92w

GM:いつのまにw

エルミア:まずフワッとしたFHの目的を調べよう。

にと:カナリアについて聞きたいんですが……。

一:達成値心許ない人。

にと:はい。

エルミア:微妙に心許ないけど財産点残ってるしなんとかなるかな。

一:じゃあにとに《導きの華》。あーでもメジャー消費するのか。

エルミア:まぁでもいいと思いますよ。

一:最悪個別に登場しよう。

にと:【FHとカナリアの関係性】とかどうですか?

GM:それは話してる通りかな。

にと:話してる通り?

一:実験体とか。

GM:その上で聞きたいことはありますか?

エルミア:にとが今気になってるのはカナリア?

にと:そうですね。

エルミア:いま、FHってカナリアのこと追いかけてきた?

GM:そうだね。戦闘入る前に「その少女を渡して貰うぞ。」って言ってたのでカナリアを追っかけてたのは分かります。

エルミア:FHが追っていたカナリア=我々が保護したカナリア、って言うはもう此方繋がっててもいい?

GM:はい。いいです。現状の情報だと=じゃないかなって思っていい。

一:じゃあ俺が支援するから【マッドサイエンティストとカナリアの関係】とか調べてもらって……。

GM:あ、勘違いしてました。【FHとカナリアの関係性】について判定出来ます。その上で難易度は10。

一:でもそれ調べるなら【マッドサイエンティストについて】調べた方が情報出そうな気がする。近そうだし。

GM:まぁ……そうですね。【マッドサイエンティスト】関係から探った方が。

にと:だとしたら【マッドサイエンティスト】について調べますか。

GM:ただ、方向性はが違ってたりはしますかね。マッドサイエンティストが何を目的としてカナリアを弄ってたのか、【マッドサイエンティスト】について調べたら出てきます。【カナリアとFHの関係性について】調べたらちょっと違った情報が出てきます。

エルミア:要するに、【マッドサイエンティストとFHの関係】【マッドサイエンティストとカナリアの関係】【FHとカナリアの関係】はそれぞれ別に情報が出てくるのね?それ実は【マッドサイエンティスト】について深く調べたら全部出たりしないw?

GM:出るな……。

一同:(笑)

GM:流石だサブキーパー!俺の思考を完全にトレースしているぜ!

一同:(爆笑)

エルミア:つまりこれ情報収集の対象がフワッとしているほど強いんですよ。

一同:(笑)

GM:その代わり難易度は14辺りにしたいと思います。

にと:となると私は何について調べたら良いんですかね?

エルミア:とりあえず【マッドサイエンティスト】について調べれば。

一:じゃあにとに《導きの華》。(コロコロ)……成功したので達成値 +4。

にと:ありがてぇ、じゃあ【情報:UGN】で。(コロコロ)……9、なので13、と財産ポイント1で14。

エルミア:すばらっ!

GM:まとめながら言わないとどこまで言ったか分からなくなるな。

エルミア:マッドサイエンティストについて分かること全部教えろ!

一同:(笑)

GM:まずマッドサイエンティスト、ロバート・ショートの目的なんですけど、FHがある時レガシーの1つを確保しました。名称は〈失われし唄声〉と言うもの。でこのレガシーを使用できるであろう適合者を見つける為、オーヴァードをあちらこちらから探してきました。それに適合したのがカナリアです。

一:〈失われし唄声〉確保したのはFH?マッドサイエンティスト?

GM:FHが確保して、「それ面白そうだから俺にくれ。」って言ってマッドサイエンティストのとこに行って、じゃあコイツに適合出来るオーヴァードいないかな?とあれこれあちこち実験した結果カナリアが適合して、じゅあコイツに持たせるわ、って言って適合者になりました。

エルミア:その時既に(カナリアは)実験体だったの?

GM:そうだね。

一:実験体だったんじゃなくて、何処からかFHが拉致してきたんじゃないの?

エルミア:〈失われし唄声〉に合うから実験体になったのか、実験体の中に〈失われし唄声〉に合うやつがいたのかどっち?

一:見つけてきたんじゃない?

GM:そうだね。まず〈失われし唄声〉を手に入れて、それに合うやつを探してた。拉致って来て、実験体になって、コイツだったら適合するじゃん、とぶち込んだ結果がカナリアです。〈失われし唄声〉ありきです。〈失われし唄声〉手に入れてこれ使いたいから適合するオーヴァードを探したい。ただ少なくとも実験動物の中にはいなかった。じゃあちょっと外から確保してくるか、見つけた、ぶち込んだ、カナリア完成です。

ルーシア:つまりカナリアちゃんは……。

にと:選ばれし者だった?

一:そんな感じ?

GM:それが1つ目。で、マッドサイエンティストなんですけれども、カナリアが完成したやった、でもこのレガシーの力って声に宿るんだよな。もしかして複製したら〈失われし唄声〉増えないかな、ってことでカナリア培養しました。

一:なるほど。

エルミア:増える訳なさそう。

GM:だったんですが、何体か作ってみて失敗作だらけであぁこれ駄目だなと思ったんですが、偶然1体成功しました。

エルミア:やばレガシー培養したの?

一:レガシー培養したけど、レガシー自体の培養出来なかったけど、完成系の培養ができた?

GM:レガシーの培養というよりは、変容したレネゲイドがレガシーと似たような効果を持っていた。

一:だからブツは増やせなかったけど、実験体としてのブツは増やせた?

エルミア:声そのものがレガシー、と言う話じゃなくて?レネゲイドを変質させる物質なの?宿主の声を変質させるレガシー?

一:本来なら1体にしか使えないけど、複製したらその効果を持ったまま複製が作れた?

エルミア:レガシー自体は増えずとも、変質したレネゲイドをトレースした個体が出来た?

一:装備品を増やそうとしたら装備品自体は増えなかったけど、装備効果はそのまま増えたってことか。

GM:ちょっと待って、ちょっとオリジナル入れさせてもよろしい??

一同:はい。

GM:ちょっと募集中手伝ってw

エルミア:なんだw

GM(+サブキーパー)相談中……。


(参加者、休憩中……。)


GM:改めてもう1回説明させていただきます。

一同:はい。

GM:まず元々レガシーを継承していたカナリアがいました。そいつの声と少女の波長を合わせて、そのレネゲイドの能力、レガシーをカナリアという少女に移しました。で、マッドサイエンティストは「なるほど、これ人間の声に宿るんだとしたらワンチャンこれ増やせないかな。」と思いました。でアレコレ実験繰り返した結果、マッドサイエンティストはレガシーを複製してしまいました。《マジカル・リクエスト》で〈失われた唄声〉を持ってきて《虚実崩壊》で永遠の物にしました。

エルミア:Eロイス。

GM:Eロイス2つ分です。今回マッドサイエンティストの衝動は妄想とします。《マジカル・リクエスト》という好きなアイテム1個持ってくるヤツがあってそれで〈失われた唄声〉をもう1個持ってきて、本来であれば《マジカル・リクエスト》のアイテムはシーン終了時に消えるんですが、マッドサイエンティストが「やっべーコイツ出来たじゃん永久の物にしよ!」と言ってぐっちゃぐっちゃ詰め込んだ結果、《虚実崩壊》で永久の物になった。

エルミア:ついでに自分じゃなくて他人に植えつけた、みたいな。

GM:はい。

ルーシア:なるほど。

エルミア:つまりカナリアは2人いると。

ルーシア:な、なんだってー!じゃあこのカナリアちゃんは……。まさか。

エルミア:という状況が春日の口から明らかになった。

一同:(笑)

ルーシア:え、めっちゃ喋るやんコイツ。

氷凪:春日だけじゃないかもしれないからw

一:「だからいつまでたっても噛ませ犬なのよ貴方。」

エルミア:「くっ!人間とは何処までも穢らわしい!」

一同:(笑)

GM:【マッドサイエンティスト】で調べられることは以上!

エルミア:今の事踏まえてなんかやる気出てきた人います?

氷凪:PC的にはカナリアの元になった【オリジナルのカナリア】についてかなぁ。

一:鈴芽じゃなくて?まぁまぁ出て来た気もするけどw

エルミア:オリジナルのカナリアについて調べるか、鈴芽について調べるか、まぁなんていうか……w

一:なんていうかw

エルミア:アプローチの違いですよねw?

一同:(笑)

にと:結局真実はいつも1つなので。

氷凪:【鈴芽について】かな?

GM:難易度は10。

エルミア:鈴芽の秘密だろうがなんだろうが全部教えろw

氷凪:10やろ?4Dやろ?財産ポイント4やろ?行けるやろ!(コロコロ)……9。財産ポイント1使って10!

GM:はーい。

氷凪:何から何まで全て教えて貰おうか。

エルミア:スリーサイズに至るまで。

一同:(笑)

GM:【金糸鈴芽】についてなんですが、大体皆さんお気づきの通りカナリアの材料です。ある時彼女はFHエージェント達によって確保され、FHの実験場につれこまれました。でオーヴァードとして無理矢理覚醒され運良くジャームになりませんでした。その上で調整されて〈失われし唄声〉に適合してしまいました。それで「やった。〈失われし唄声〉に適合したオーヴァードを確保出来たぜ!」で止まると思いきや、「いやコイツ増やそうぜ。」となりました。

一:さっきのやつか。

GM:はい。「取り敢えずコイツに体組織バラバラにして手に入れよう!」ということであちらこちらされました。その結果諸々のトラウマによって記憶を失っております。

氷凪:それがここにいるカナリア?

GM:そうですね。

氷凪:なるほど。取り敢えず春日恭二は氷に閉じ込めて顔だけ出るようにして氷柱でガンガンガンやろうかな。

一同:(笑)

GM:これは春日じゃなくてマッドサイエンティスト直属の部下がいたことにして下さい。春日はそこまで知りません。

エルミア:草。

氷凪:じゃあそのエージェントに対してそれやろうかな。

エルミア:みんあ顔だけのダルマにはしてる。

一同:(笑)

GM(エージェントD):「辞めてくれ!俺は言われただけだ!」

氷凪:そんなこと言うんだったらちょっとずつ尖らせてってw

一同:(笑)

一:後はその【レガシーについて】、かな。

エルミア:後は【複製された方のカナリアが今何やってるか】、かな。

一:ん?それがこの子じゃないの?

エルミア:オリジナルがこっち。オリジナルで酷い実験受けた結果記憶失ってる。

一:あ、じゃあこの子が鈴芽か。

エルミア:そうですね。

にと:あ、この子が鈴芽。

GM:鈴芽については以上。

一:じゃあ後【レガシーについて】と【複製体について】かな。

ルーシア:じゃあレガシーについて……。

エルミア:あ、待ってください。多分カナリアちゃん聞いてたと思うんですけどリアクションは?

GM(カナリア):あぁ、青ざめて絶句しているかな。「いや、そんな……、そんなはずは……そ、そう、いや、でも、違う。違う違う……!私は……私は化け物なんかじゃない!そんなこと知らない!」と言って頭を抱えて蹲っちゃて泣き始めてしまいます。

一:じゃあ(あおれ)は実験体の話を聞いて彼女を抱きしめ落ち着かせようとします。

氷凪:その間ずっと怒りがあるのでガンガンガンガンやってます。

一同:(笑)

エルミア:取り敢えずルーシアは側にいてあげてもいいし、調べたいなら調べてもいいし。こっちもまだ動いてないから代わりに調べてあげてもいいよ。

一:取り敢えず(あとれ)は頭を『ポンポン。』としてあげよう。

ルーシア:その光景を見て、悔しさのあまり手を『ギュッ。』っと握り、問いかけます。「レガシーの場所は何処?」

一:レガシーはカナリアに埋まってるんじゃない?

エルミア:カナリアにも埋まっててコピーにも埋まってる。

ルーシア:じゃあ「レガシーって何なのよ。」と聞きます。《コネ:要人への貸し》、(コロコロ)……8。難易度は?

GM:レガシーについては何について知りたい?

エルミア:レガシーについてだよw

一同:(笑)

エルミア:どう言う意図?

GM:能力とか……。

エルミア:それ以外なんかある?

氷凪:取り外し方とか?

エルミア:あぁ、なるほど。ただそれも含めて能力な気がする。

GM:諸々混みで12。

ルーシア:じゃあ無理ですね。「私みたいな一般人が聞いても……。」

エルミア:じゃあそうですね。怒りに震えるように「退いてろ人間!」

一同:(笑)

エルミア:さっきと同じ情報について、(コロコロ)……はい。(クリティカル)

にと:すごい。

一:えw

エルミア:怒りの、そりゃもう高貴なるエルフは「人間のそのような行い、まるで我が森を焼き払われた時のようだ……!」

一同:(笑)

エルミア:教えて貰おう。全て。

GM:あ、はい。

一同:(笑)

GM:まずなんですけれども、このレガシーのルーツは魚人、ないしは鳥人とされる神の眷属の遺産です。形状は不明です。契約者の声として顕現し、音でエネゲイトを操る能力を持っております。で、契約者は代償としてして本来の声を失います。

氷凪:あぁ、だから分からなかったのか。

GM:また魔性の声は契約者への負担を大きくします。具体的な負担なんですが自身の取得したメジャーアクションの侵蝕値が全て +1されます。でもってレガシーの能力として本来の〈失われし唄声〉については不明ですが、複製された方は能力が変異しております。

エルミア:それはどっちかは分からない?

GM:分かりません。

エルミア:契約の解除方法とかは分からない?

GM:それも分かりません。

エルミア:それは別途調べる必要のある分からないか、解明手段がありませんっていう分からないか、どっちなの?

GM:解明手段がない方の分からない。

エルミア:はい。


GM悩み中……。


エルミア:まぁ他に無いんだったら無いでいいよ。分かるとこまでわかったってことだし。

GM:本来の能力なんですけれども、本来は攻撃しないエフェクトのレベルを +1するんですよ。

氷凪:はぁ〜。

エルミア:だから増やせば増やす程、侵蝕率がアホになっていくと。

GM:なんですけれども増やした方が少し特殊なものに変化してしまいました。それは無茶な施術によるものなのかは分からないんですけれども、セイレーンっていう唄声で船乗りを惑わせて海に身を投げさせたという影響を受けているのか、人を操る能力を目覚めさせてしまいました。

ルーシア:はぁはぁ。

GM:結果として変異した〈失われし唄声〉が出来た。

エルミア:それはどっちも持ってる?

一:いや複製された方だけ。オリジナルは変わってない。

エルミア:なるほど。一応聞いておくけど、非オーヴァードを操れるっていう代物なのか、オーヴァードだろうが操られてしまうのか、〈抵抗〉〈回避〉〈意思〉で判定してもらうのか?

GM:効果としてはEロイス《歪んだ囁き》と同じ効果とします。相手のロイスを1つ変異させて自分に対して改めて別の感情を抱かせる、と言うもの。これが《虚実崩壊》の効果によって相手に対して服従すると言うものに変わっています。

エルミア:それはさっきの《虚実崩壊》と同じ《虚実崩壊》?

GM:はい。それで変異した〈失われし唄声〉が誕生した。

エルミア:なるほど。そこまで含めてロバート・ショートのEロイスってことか。

GM:そうですね。ロバート・ショートの Eロイスで作られた〈失われし唄声〉です。

エルミア:なるほど。つまりPCにも効くと。

GM:はい。そしてそれは既に使用されています。

エルミア:なるほど、分からん。あぁEロイスが使用済みってこと?

GM:はい。

エルミア:我々にはメタ的に効果を及ぼさないと。

GM:そうだね。

エルミア:PC的には警戒して臨むべきだけど、メタ的にはその辺の心配はないと。

GM:はい。


エルミア:混乱してきた。

GM:GMの方もあちらこちらになって、話つけられるかな?、って感じなのでPLと情報共有しましょう。

一:始まりはFHがレガシーを手に入れて、それを埋め込む奴を探して拉致していた。その中に鈴芽がいて鈴芽が適合したんで植え付けて、やっほい、ってやってる中で「いやコイツ複製すればいいんじゃね?」ってなってロバート・ショートが Eロイスで色々やってるうちに複製ができたけど複製したレガシーの効果が変質して、対象のロイスを変化させて自分に対してポジティブ感情にして絶対服従させる能力に変わった。で現在そのオリジナルの鈴芽は実験によって変質して記憶喪失で逃走中、且つ今ここに居て、複製された方は今どこにいるか分からない。そんな感じ?

GM:ですね。PL側は分かっててもいいですけど、現時点で今ここにいる彼女は複製体である可能性も拭いきれてません。そんな感じ。

一:あぁ、じゃあそこはまだどっちか分からないのか。

エルミア:複製体の記憶が喪失されてないとは限らない。

GM:そう言う感じ。ただ……、あぁあんま言わない方がいいかな。

一:いや、どっちか分からないでいいよ。

エルミア:まぁ求めるRPというかどっちか分からないって考えて欲しいって言うならそのように捉えます。この子自身もどっちか分からない、っていう感じ?オリジナルだ、って思ってる?

GM:「私はカナリアである。」という主張はしている。本来の記憶がないので。少なくとも「私は化け物なんかじゃない。ジャームなんかじゃない。」という主張はしています。

エルミア:どっちかがジャームかって言われてたっけ?

一:いや、鈴芽はジャームにはならなかった、って言われてるけど、複製した方がどっちなのかはまだ何も分からないから、みんなは単に複製体、としか認識してないはず。で彼女の言い分としては、私は化け物=ジャームじゃないって言ってるだけで、結局どっちかは分からない。

エルミア:今のところオーヴァード=化け物、とは思っていない?

GM:あぁ……。

エルミア:オーヴァード=化け物だと思ってるならまぁまぁまぁそれは仕方がないことだと思いますよ。一応説明はしたけれど実際問題自分がそんな力持ってるなんて、って。

GM:そう……だね。

エルミア:ほら、私もレガシー持ちなんでw

一同:(笑)

一:彼女目線から言うとオーヴァードも含むような感じはするけどね。

エルミア:そうですね。難しいけどPL的には認識しておきたいところ。今後の演出になるので。

一:あぁまぁでも彼女自身がオーヴァードが何か知らないはずだからそっちの方に認識で合ってると思う。

エルミア:だから彼女からしたらルーシアも……っていう展開に持って行った方が良いのかな、とかw

氷凪:特にルーシアはアレ(チョークスリーパー)やってたしw

ルーシア:私わかんなーい。

一同:(笑)

GM:記憶が全部飛んでるのでオーヴァードに対してそう思ってることにします。

一同:はーい。

一:で、後はFHは何しにK市にいるか結局分かってないけど、今俺らを襲ったから逃走者を確保しようとしていた、今撃退された。その少女は暫くこの街に潜伏していて目撃もされてる。くらいか?

エルミア:後、調べたいのは【このカナリアが複製体かどうか】【もう片方はどこか】。

一:なんか1つの情報で出そうじゃない?あぁ、でも別なんかなぁ。

エルミア:あぁ、【2人のカナリアについて】とかですかね。あと結局【にとを襲ったのはどちらのカナリアなのか】とか。

にと:あぁ。

一:でもそれ監視カメラに映ってたしこのカナリアじゃない?

エルミア:錯乱して暴れて襲ったのか、もう片方は悪意に満ち満ちているのか、とかw

一:あと、【惑わす能力の対処方法】とか?あぁでも使われてるのか。

エルミア:結局のところ片方が何者かっていうのが。

一:そうだね。

エルミア:もう片方について調べてみみて、こっちのカナリアがオリジナルだったら、お前はクローン!ってなるわけですし。まぁ、このカナリアの悩みを説得すること自体はそんなに難しくないと思いますよ。なんたってウチにはオリジナルとかクローンとか以前に、オリジナルから培養されて産まれた子((にのまえ))がいるのでねw

一:実験体もいるしオーヴァードもいるしレネゲイドもいるしw

一同:(笑)

エルミア:2人変なのが増えたところでw

一:とりあえず全員行動したからシーンは変えないといけない。

エルミア:ちょっとお喋りするかどうか、くらいですね。まぁシーン切ってからでもいいとは思います。1回この春日達を本部に送って調査再開、くらいな感じですかね。

一:そうだね。

ルーシア:チョークスリーパーしてぇ……。

エルミア:春日を『きゅっ。』として。

にと:それは任せた。

ルーシア:きゅっとしてドカーン。

エルミア:じゃあGM、春日『きゅっ。』として、本部に『シュッ!』っとして、何時も通り相談して。

GM:じゃあちょっと想定していたものと違うのですが……。

エルミア:そうだね。そっちに想定があるなら教えてくれると嬉しくはある。

GM:そうだね。アレだ、ここまでだいぶ流れが変わってしまってはいるんですが、こっちの想定としてアレコレ長引き過ぎているので、皆さんの侵蝕値教えて頂いてもよろしいですか?

にと:私は今68です。

エルミア:73。

一:79。

ルーシア:84。

氷凪:92。

エルミア:アレですよ。あと1日あるんで。

一:氷凪はさっき2回死んでるし、療養中ってことで他の人で情報収集でも良いかもしれない、扱い的には。出るとキツいと思うしw

エルミア:調べたいことはまだまだあるので。

GM:分かりました。

一:GMが軌道修正するなら、今まで調べた中でこのものについてまだ調べられますよ、っていう指針があれば嬉しい。

エルミア:私だったらこう動く、っていうのは先程言った通り【もう片方のカナリアについて】深く調べることでこのカナリアについても浮彫りになるだろうと。暇なら調達するわ、みたいな感じw

GM:じゃあまず諸田良純から連絡が1つ入ってくる。「映像に映っていた少女を確保しました。」という連絡がかかってくる。

エルミア:ほう。なるほどね。それは向かわざるを得ないですね。ただまぁ今このカナリアと対面させるのはか彼女のメンタルに良くないだろうから班を分けて、くらいの。

一:もしくは一緒に支部に帰って、少女を見守り隊ともう1人の少女見守り隊に分かれて、って言う感じ。

エルミア:じゃあそうしますか。どっちにしますか!

一:私は今泣いてる子を静めたいのでこのカナリアの班に行きます。

ルーシア:私もその班に行きます。

エルミア:私は支部長なので新しく見つけた方に。

にと:私はその憎きカナリアに会いに。

一同:(爆笑)

エルミア:ペットにしないかw?

ルーシア:だと思ったw

一:氷凪どうする?どっちでもいいし、最悪療養でもいいよ。

氷凪:療養してるかw

一:オッケー。

エルミア:じゃあ2ー2に分かれて。素晴らしい。

一:一応氷凪に〈応急手当キット〉を渡しておく。それで支部に。

エルミア:1回シーンを跨いで登場しますか。

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