新選組無名隊士日誌
〈今日の史実が明日も史実とは限らない〉
一人のある架空隊士が見つめた新選組の生き様と散り様。幕末の時代に《もしこんな男が隊士として存在したら》
幕末とは・新選組とは何だったのかを彼の民衆目線で京上洛以前の出来事から綴っています。
歴史に正解はなくこの現代において、史実は定説と紙一重であるという作者の考えにより《こんな歴史があったかもしれない・あってもよいのではないか》が創作(想作)の主になっています。
所謂「史実」と小説やドラマに代表される「作品」は別次元のものです。
何が史実かは誰にもわからない。
一人のある架空隊士が見つめた新選組の生き様と散り様。幕末の時代に《もしこんな男が隊士として存在したら》
幕末とは・新選組とは何だったのかを彼の民衆目線で京上洛以前の出来事から綴っています。
歴史に正解はなくこの現代において、史実は定説と紙一重であるという作者の考えにより《こんな歴史があったかもしれない・あってもよいのではないか》が創作(想作)の主になっています。
所謂「史実」と小説やドラマに代表される「作品」は別次元のものです。
何が史実かは誰にもわからない。
江戸の京
序章
2015/09/09 11:35
動乱
幕末の影(一)
2015/09/09 12:24
幕末の影(二)
2015/09/10 02:30
存在は生
存在との出会い
2015/09/10 02:52
道場と避ける道
2015/09/11 07:33
初めての意志
一歩目の道
2015/09/12 03:18
試衛館へ
2015/09/13 15:03
訳と予感
2015/09/13 22:38
始まりの足音
政と志
2015/09/15 08:26
余波
2015/09/16 03:56
試衛館の旅立ち
2015/09/17 02:13
家族の想い
2015/09/19 06:54
壬生浪士組
清河八郎と残留組
2015/09/20 02:22
狼が歩く
2015/09/21 01:16
運と命の使い方
2015/09/21 10:44
新選組へ
八月十八日
2015/09/22 01:14
男の覚悟 女の覚悟
2015/09/22 22:18
帰郷と芹沢鴨
2015/09/24 02:23
役目と表裏
2015/09/25 01:27
消えゆく者
2015/09/26 01:17
足音
2015/09/28 02:12
池田屋事件
不信と不審
2015/09/29 02:01
真理
2015/09/30 01:01
山南問答
2015/10/01 01:38
彼は何を見たか
2015/10/02 00:03
手向けた命
2015/10/03 02:05
蛤御門
武士の恥
2015/10/04 00:58
護れなかったもの
2015/10/06 03:00
内紛の前触れ
藤堂の心中
2015/10/08 02:56
天狗
2015/10/09 00:55
不本意な見せしめ
2015/10/11 00:36
伊東大蔵の真意 山南敬助の最期
東国の学才
2015/10/11 21:38
思想の苦悩
2015/10/13 01:48
散り急ぐ蕾
2015/10/14 01:53
西本願寺へ
背中
2015/10/15 03:19
土方の駆引
2015/10/16 02:24
看破
2015/10/19 00:59
分離
隙間風
2015/10/20 08:44
五十両の首
2015/10/22 00:44
誉れ死
2015/10/25 16:08
鍵錠
2015/10/28 01:12
密議
2015/10/30 00:22
処分の裏
2015/10/31 05:10
御陵衛士
2015/11/02 08:12
徳川幕府の末
彼らの眼
2015/11/06 00:49
意義ある脱走
2015/11/08 16:39
大政奉還
2015/11/11 22:47
油小路
2015/11/12 08:51
政変
2015/11/15 00:40
起こるべく自然な襲撃
2015/11/18 00:04
戊辰戦争
堪忍袋
2015/11/26 00:38
武器
2015/12/06 23:58
鳥羽伏見
2015/12/17 01:05
東下
2016/01/10 15:39
認識
2016/04/08 16:34
敗北
2016/04/10 16:16
袂
2016/04/18 16:44
流山
2016/04/24 19:29
刀身
2016/05/08 17:35
鎮魂
2016/05/22 11:00