表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/2

2日め

一日、遅れてしまいましたが、完成しました。この話で、ビビデ バビデ ブー!、完結です!

「あーあっ…」

なんなのさ。なんで、私が逃げるの?あの女の子は誰?

「あー、もうっ」

なんにもわかんない。悩み過ぎて、頭痛い。やだ。たろちゃんのバカ。


本当は、私が先に『好き』って、言うはずだったのに。

たろちゃんの誕生日だったのに。

ホワイトデーだったのに。

………台無しじゃん。


結局、プレゼントも渡してないし、今日話してないし、朝一緒に学校いかなかったし。

私のバカ……。


「なーに、昨日、失敗したんだって?」

「大丈夫?亜梨沙。」

「どうしよう、でも、たろちゃん谷さんに告白されてたし、仕方ないよね!」

「どこがっ」

「わっ、私がバカだったかなっ⁇」

「うん。ものっそい。」

そんなぁ⁈

「わぁ〜ん!どうしよう⁉」

「もちろん、今日再チャレンジでしょ!」

「え‼」

「そりゃあねっ」

そっか…。私だってそうしたいけど、でも、

「たろちゃん、谷さんと付き合ったかもよ⁈」

「まだわかんないでしょ!」

「そうだよ、亜梨沙!」

「でも、振られる覚悟ないよっ」

振られるのわかってて、好き、なんて言えないよ…。

「うーん…当たって砕けろ!」

「うんうんっ、ウチの胸に飛び込め!」

「みっ、みんなぁー~!」

だよね。忘れてた。私は、たろちゃんがいなくても、友達がいるじゃん!

「二人とも、ありがとう!」

「頑張れ‼」


よしっ。谷さんに先は越されたけど、まだ終わったわけじゃない!それに、もう行くしかない‼‼


たろちゃんっ、どこ?

「たろちゃん!」

「亜梨沙?」

「あっ、たろちゃん。」

いた。でも、いざとなると、やっぱり…でもでも!

「あのねっ」

「今日、朝なんかあったの?」

「え?」

「昨日も、急にいなくなるし。」

「あっ、ごめん。」

「いっつも祝ってくれたのに。もう、祝ってくんないの?」

「ちがっ」

「ショックだった。」

「だからっ」

「バカのくせに。」

「なっ、それは余計だよ‼」

「ショックだった。」

よし、今だ。今しかない。一回勝負のサプライズ?占い的には、最悪だけど、おまじないがあるから…

「ビビデ バビデ ブー!」

「急になに?」

「ふふっ、ハッピーになるおまじない!」

「?」

「たろちゃん、好き!」

言っちゃった。でも、おまじないのおかげで、ぜんぜん平気。

「好きだよ‼」

「なんだ…そっか。よかった…。」

「わっ」

今、私、たろちゃんにギュッて。

「俺もっ!」

「えっ、谷さんは?」

「ん?誰?」

「昨日、こっ、告白させられてたでしょ?」

「あぁ、でも、今関係ないし。」

「そっか。よかった…」

「亜梨沙、」

「なに?」

「俺、亜梨沙のこと、大好き。」

「わっ、私も‼たろちゃん大好き‼」

「嬉しい。」

「うれしいねぇ!」


『ビビデ バビデ ブー!』



脱.恋する乙女宣言から2日め、ついに卒業します!


今の私を簡単に紹介します!


「リア充っ、ラブラブっ、占い大好き‼恋愛してる乙女です!」




最後まで読んでくれて、ありがとうございました!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ