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槍で抜く  作者: ICMZ
60/75

60: ユッキー その37 吾妻町その1

金曜日 昼1時半 ちょいすぎ Day18

*************************************

視点変更 配信者 ユッキー 視聴者数4003人   吾妻町へ移動中


他ヶ糸 :「5重の塔ってなんなの?」

ミッキー:「吾妻町にあるでっかい塔です」 

風神  :「いわゆるエンドコンテンツやな」 

他ヶ糸 :「無課金でエンドコンテンツやるなんて無謀っしょ」


==さすがに5重の塔は無理やろ

==いや竹糸兄さんなら出来っかも


風神  :「まぁ 普通はそうなんやけど

      坊さん どどんとす 倒したやん

      ほなら いけるちゃうかなーーって」 

他ヶ糸 :「どうだろうかなー 

      この間ギルドお握りとレイドボスやった時は

      ぎりぎりだったしなー」

ジュリン:「やっぱ無理?」 

他ヶ糸 :「まぁ 地形次第かな」

ミッキー:「地形ですか?」 

他ヶ糸 :「そう、ズルできるかどうか」

ミッキー:「ズルですか?」

他ヶ糸 :「ズルしないと勝てないよ多分

      どどんとすは嵌められたから勝てたけど

      キリンは普通にやってヤバかったっしょ」

ジュリン:「確かに」 


==さすが我らが兄さん どうどうと戦う気なし

==ズルwww


他ヶ糸 :「てかユッキーさん 今日学校は?」

ミッキー:「今日学校休みです」

他ヶ糸 :「じゃー ジェリンは?」

ジュリン:「私も学校やすみ」

他ヶ糸 :「嘘だー さぼってんなー」

ジュリン:「さぼってないわよ」

他ヶ糸 :「なんだ。。。さぼってないのか」

ジュリン:「なによ?」

他ヶ糸 :「いや さぼりの美学

      みんなが齷齪(あくせく)してる時に休むのって素晴らしい事だからね」

ジュリン:「。。。。。。」

他ヶ糸 :「でも朗さん達はいないか。。。とりあえず行ってみるべ」


道中は風さんと雷さんの活躍で敵は余裕

吾妻町に到着

            

***吾妻町***

他ヶ糸 :「ここって浅草よりいい武器、売ってたりする?」

風神  :「ワンランク上の武器があったような」

他ヶ糸 :「チョット買い物してくる」

風神  :「ええけど 何買うん?」

他ヶ糸 :「槍数本、 手投げスタイルだから」


そうして竹糸さんが買い物の間の会話

ミッキー:「風さんと雷さんはギルドは入ったりしないんですか?」              雷神  :「風さんと雷さんか、呼び方固定なんか?」

ミッキー:「固定ですね」

ジュリン:「呼びやすいし その方が可愛いし」

雷神  :「うーん 参ったな。。。

      ギルドなー 一応は入っとったでーー」 

風神  :「でもなー 制約多くて この間 抜けてん」

ジュリン:「じゃあうちのギルド入らない?」

風神  :「ギルドシャケお握りかーー

      まぁー 別にええけど

      でもただっていうのはなーー」

ジュリン:「何が欲しいの?」

雷神  :「いや 物は別にいらんねん

      そうやなーー 五重塔で3階までいけたらええでーー」

ミッキー:「3階ですか?」

雷神  :「この間はいっとったギルド 1階で全滅やったし」

ミッキー:「へー そうなんですかーー?」

風神  :「ちなみにミッキーはギルドはいらへんの?」

ミッキー:「私は考え中ですね

      最初の方はいずれ入りたかったんですけど

      竹糸さんと知りあっちゃったんで」

雷神  :「あいつかーー あいつなんなん?」

ミッキー:「変態さんです」

ジュリン:「変態さんよ」

雷神  :「変態さんかーー?」

風神  :「具体的に何したん?」

ミッキー:「セクハラまがいの発言をしながら

      低レベルで高レベルプレーヤーPKしたり」                    ジュリン:「セクハラまがいの発言をしながら低レベルでギルド2つ潰したり」

雷神  :「え PK?」

風神  :「え ギルド潰したん?」


私は竹糸さんがPKしたときの動画のリンクを渡す


風神  :「うわー ふんどしで挑発しておる

      へ? 橋落としてるやん」 

ミッキー:「あとこれとか」


別のリンクを渡す


雷神  :「腰クイクイしながら 逃げろー てスゲーな

      というか ああああ って名前なんなん?」

ミッキー:「センスありますよね?」

風神  :「というかギルド潰したっていうのは?」

ミッキー:「私に粘着してきた天津飯ってギルドと

      悪口いってきた部雷伝ってギルド 一人で潰しちゃいましたね」

雷神  :「掲示板で荒れてた奴か あれ あいつがやったん?」

ミッキー:「はい それも一人で

      潰す度に垢バンくらってるので

      オリジナルの竹糸さんのアカウント無いんですけどね」

風神  :「ギルドなんて潰せないやろ?」

ミッキー:「普通はソウ思うんですけど

      竹糸さん 変態さんなんで出来ちゃうんですよ」

ジュリン:「ユッキーに初めて聞いたとき嘘だーって思ってたけど

      部雷伝 潰した時は マジかって思った」

雷神  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

風神  :「。。。。。。。。。。。。。。。。。。」

雷神  :「それって俺らの古巣、潰してくれって頼んだら出来るん?」

ミッキー:「怖い事いいますね?

      やるかやらないかは別として

      竹糸さんなら可能なんじゃないですか?」

ジュリン:「あいつなら出来んじゃない?」

雷神  :「ホンマに?。。。あいつそんなにヤベーの?」

ミッキー:「だから変態さんっていってるじゃないですか!」

雷神  :「まぁ 初めて会った時 コッコーーて

      叫んできたくらいやしなーー」

ジュリン:「。。。。。。。。。。。。」

他ヶ糸 :「お待たせ 槍1本300万 マジで高いなここ

      数本だけかってきた じゃーイクベ」

ミッキー:「行きましょう」

ミッキー:「ギルドでクエスト受けるんですか?」

風神  :「いや そうやない、屋敷で受けるんや

      とりえあず付いて来てや」


そして町のハズレのでかい屋敷に


風神  :「この屋敷の主人と話した後 部下と戦闘になるんや」

ミッキー:「部下と戦闘?」

雷神  :「力試しがどうのこうのってやつや」

他ヶ糸 :「。。。。。。。。。。。。。」

雷神  :「まぁ ワイと風神で余裕やけどな」

他ヶ糸 :「会話 俺がやってもいい?」

雷神  :「???別にええけど じゃあチームリーダー移すでー」


雷さんが竹糸にリーダーを移してから屋敷に

そして 小僧に案内され 屋敷の客間に


主人  :「ようこそ 旅の方々 ここには力試しに参ったのか?」


そしたら竹糸さんがエモート連発、 それを見て私もエモート連発


風神  :「ちょ なんや

ジュリン:「ユッキーもなにやってんのよ?」


==あれか

==あれやるのか?

==あれってなんだ?

==竹糸兄さんの家荒らし


それらの発言を無視して ひたすらエモート連発


風神  :「つーかエモートやってないで会話すすめへん?

      イベント始まらんでーー」


それでも竹糸さんはひたすらエモート 私もひたすらエモート


風神  :「なぁ あんたら いったいなにやって。。。。。」

他ヶ糸 :「できたーーーーー!!」

ミッキー:「私もできたーーー!!」


風さんの発言を私と竹糸さんが遮る

そして竹糸が立ち上がり、その横に私も行く


他ヶ糸 :「さーて第二回 俺様のお家探索ーー」

ミッキー:「いえーーー パチパチパチ」

他ヶ糸 :「いえーーい ぱちぱちぱちーー」

他ヶ糸 :「今日のゲストはユッキーさんです

      意気込みのほどは?」

ミッキー:「テンション高いです 今日は頑張ります」

他ヶ糸 :「あの棚と襖が気になりますね?」


==気になる

==やっぱRPGなら家荒らししなきゃ

==だよなー

==ユッキー嬉しそう


ミッキー:「ですねー あと私は主人の武器も気になります

      あと戦うハズの部下の武器も気になります」

風神  :「ちょっ あんたら 何で動けんのや?」

ジュリン:「てか ユッキーなに当然のように動いてんの?」


==やっぱ探索だよな

==竹糸兄さんといったら探索


ジュリンと風さんと雷さんがとまどってる。。。

私もそうだったからあの気持ちがわかる。。

うーーー  楽しーーー そのまま竹糸さんに合わせる


他ヶ糸 :「てことで早速、探索開始したいんですが

      折角なので開始の合図をしようと思います」

ミッキー:「たしかに 合図は大事ですね」

ジュリン:「合図ってなんなのよ?」


そして 竹糸が小僧の方に歩いていき 思いっきりチョップをくらわす


すぱこーーーーーーーん


素晴らしいSEが響き渡る


風神  :「ちょ あんたなにしてんねん?」



==禿のチョップ音きたーー

==禿にチョップかますなーーww


他ヶ糸 :「じゃあ行きますか」

ミッキー:「ですねー」


そうして 竹糸さんと私の屋敷探索が始まった


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