サブキャラ紹介の部屋
みなさんこんにちは〜。
毎度おなじみ、ransu521です。
この度この小説も、ついに６７話となりました〜。
……別にキリのいい数字ではありませんね。
まぁ、体育祭編も終わったことですし、今回は、ここまでに登場したサブキャラの紹介と行きますか。
今回もゲストをお呼びしています。
木村健太君と、相沢かなえさんのコンビで〜す！
健太「あの、僕このコーナーに出るの、本当に何回目ですか？」
いいじゃないですかそんなの。
何せ、この小説の主人公ですし。
健太「それはそうなんですけど……」
かなえ「でも、私と健太君の組み合わせって、あんまりないよね？」
まぁ、確かにそのとおりですね。
健太「かなえさんもいるし、僕は別にいいかな」
かなえ「健太君……」
馬鹿ップルっぷりを見せつけるのも程々にしてくださいよ。
ったく、こっちまで恥ずかしくなるっつの。
健太・かなえ「「そ、そんなんじゃないってば！！」」
はいはい。
まぁ、カップルにはなってないし。
というわけで、早い所サブキャラ紹介でもしちゃいましょうか。
谷村任太郎
７２歳。
脱獄犯。
本人いわく、腹減ったあまりに、１００円相当のパンを万引きし、逮捕されたとの話。
しかし、万引きで捕まる人など、現実にいるのだろうか？
『いろいろあるわけですよ』編に登場したキャラで、しばらく出番がない。
ただし、今後出番がある可能性もなくはない。
水島来栖
２３歳。
本編にて名前はまだ未登場ではあるが、マコのマネージャー。
マコに様々なアドバイスを与える辺り、結構重要なキャラに位置する。
ただし、出番はあまり多い方ではない。
ゆえに、サブキャラという位置づけになった。
新庄智也
１５歳。
相馬学園に通う高校一年生。
とある事情から、二ノ宮夏美のことを好きになる。
その事情については、『私立相馬学園 〜another tales〜』にて連載予定。
こちらは、前者達とは打って変わって、大分出番が多い。
以上、三名です。
健太「あれ？これだけ？」
まぁ、案外キャラ紹介で紹介しちゃってますしね。
かなえ「へ〜私にナイフを突きつけたあの人が、また登場するかもしれないんだ」
健太「……何気に根に持ってない？かなえさん」
あ〜とにかく、次回からの話について話しましょう。
かなえ「次回はどんな話なの？」
次回は、今までの話とは打って変わって、シリアス調の話にするつもりです。
主軸は……美咲です。
健太「美咲の話？」
そう言うことになりますね。
何故美咲が健太の家に来ることになったのか。
美咲は何故健太に甘えるのか。
それらを一気に出すのが、この話、『重い過去』編でございます。
かなえ「直線的なタイトルながら、重そうな話だね」
まぁ、美咲の過去って、重いですから。
それではまた次回。
