登場人物紹介(その29〜36)
みなさんこんにちは〜!
毎度おなじみransu521です。
今回も張り切って登場人物紹介をしていきたいと思いますよ。
そして、今回のゲストは、「とある少女との過去」編にて主役級の地位を獲得しました、
雛森マコちゃんと、今小説の主人公こと、木村健太君です!!
マコ「初めまして!」
健太「あはは……僕、ここに出るの何回目なんだろう?」
いやぁ〜着々と健太ハーレム化計画が進んで……ゲフンゲフン。
健太「今、何か不穏な言葉が聞こえたような……」
マコ「気のせいだよ!……多分♪」
健太「多分って……」
まぁ、何がともあれ、そろそろ登場人物紹介、始めますか。
マコ「は〜い!!」
雛森マコ
15歳。
健太達の近くの高校に通っている高校一年生。
後に、相馬学園に転校してくる。
『MAKO』として、歌手を務めている。
茶色のショートヘアー、パッチリとした薄茶色の瞳、星型のヘアピンをつけている。
過去に沖縄で健太と出会い、そして六年もの間再会をしていなかった。
しかし、とある日のコンサートを機に再会。
後に、六年前の約束を果たすことが出来た。
一人称は『ボク』で、これは歌手としてテレビに出る際にも、この一人称は変えていない。
白いワンピースがやけに好みである。
健太に再会してからというものの、甘えてくる傾向もややある。
昔は健太より『マコちゃん』と呼ばれていたが、今では呼び捨てで呼ばれている。
身長:154cm 体重:??kg 血液型:A型 誕生日:9月3日
今回は以上です。
健太「割と細かく設定されてるんだね」
それはもちろん。
なんていったって、この話は過去最大の長さを誇りますからね。
マコ「うわぁ〜!ボク、とっても嬉しいや!」
健太「マコ、抱きつかないでよ……恥ずかしいじゃないか」
はいはい。
馬鹿ップルぶりを見せ付けなくて結構ですから。
健太「いやいや、僕達はカップルじゃないからね!」
お前、芸能人とカップルになれることを拒むなんて……ひどい奴だ!!
健太「ええ!何でそんなこと言われなくちゃいけないの!?」
マコ「(……嘘でもいいから、カップルって言ってくれれば良かったのに)」
健太「どうしたの?マコ」
マコ「へ?あ、いや、何でもないよ」
さて、今回の所はこの辺にしておきますか。
次回は、月が代わりまして、五月になります。
よって、サブタイトルも『五月』というやけに単純な物となっております。
健太「また安直なタイトルだね……」
いいじゃないですか、分かりやすくて。
マコ「タイトルだけ見ると、何にも話の内容がつかめないけどね」
言うな。
それに、また新たなる展開がありますしね。
マコ「それ、本当?」
はい。
筆者は嘘はつきません。
それではまた次回お会いしましょう。
マコ・健太「「それではみなさん、さようなら〜」」