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完結記念座談会

祝!私立相馬学園 ~a daliy life~完結記念座談会!!


吉行「何だよ。随分嬉しそうじゃないの……何かいいことでもあったのかい?」


そりゃあね!!

ついにこの小説も完結しましたよ!!


美奈「……これで私達はお役御免ってわけね」

マコ「え!?そうなの!?」


ちょっ……美奈!!

そういうネガティブ発言はしないの!!


かなえ「でも、これで相馬学園の連載は終了したんですよね?」


はい。

私立相馬学園 ~a daliy life~の連載は、今回のあとがきで終了となります。


ミサ「でも、確かマルチエンド方式の小説をやるって話よね?」


覚えてらしたんですか……。

二年後の世界を描く予定だった 『私立相馬学園 ~after life~』の代わりに、各ヒロインのマルチエンド方式小説、『私立相馬学園 ~multh end tales~』(名前を少々変えました)の連載は決定しております。

ただし、連載開始日等は未定です。


健太「未定なんだ!?」


はい、未定です。

だって、いろいろありますし……。

しばらくは、私が書いている別の小説、『流星のロックマン ~after days~』の更新でもしてようかと考えております。


大貴「ふ~ん、大分放置してきたあの小説をね」

充「て言うか、その前に他の小説は更新する必要はないのか?」


これからバンバンする予定ですよ!

毎日書いてきたこの小説が、連載を終了したことで枷が外れたような感じですからね!!


夏美「なるほど……」

愛「……というか、なんだかここに集まってるメンバーが多いような……」


そりゃあそうでしょう。

なんて言ったって、今までの主要登場キャラクター全員に来ていただいてるんですから。


和秀「マジで!?」

音羽「だからセリフが、一人一行なんだね……」

夕夏「何といいますか……少し残酷ですわね」

和樹「ていうか、登場人物多いね……」


私も正直、ここまでキャラ増えるとは思ってなかったです……。

今では出し過ぎたことを後悔しています。


美咲「でも、そのおかげでたくさんの話が書けたわけですよね?」


まぁ、それも事実ではありますね。


杏子「なら、結果オーライなんじゃないでしょうか?」


ですね!!


智也「機嫌を取り戻しても、結局はキャラ出し過ぎたということに変わりはないぞ?」


ぐぬぬ……。

……まぁ、それはともかく、ここで私からいくつかのお知らせがあります。


歩美「お知らせって何~?」


まず一つ目。

連載日未定ではありますが、新連載予定小説、『私立相馬学園 ~multh end tales~』についてのお知らせです。

これの新連載につきまして、ヒロインアンケートなる物を実施したいと思います。


外川「それはどう言った理由で……って、何で俺だけ苗字なんだよ!!」


理由は、そのアンケート結果によって、誰から小説を書いて行くかを決める為です。

一位になったヒロインからどんどん順番に書いていきたいと思います。

基本は時間軸を共にした並行世界パラレルワールド的なお話ですが、相沢かなえだけは、本編のその後のお話となります。


真緒「なるほどね……」


それでは、対象となるヒロインの皆様の名前を載せてまいります。

ただし、順番は適当ですが。


・相沢かなえ

・二ノ宮夏美

・早乙女愛

・水島音羽

・真鍋瑞穂

・木村(月宮)美咲

・雛森マコ

・海田杏子

・尾崎早織

・須永真弓

・佐伯夕夏

・青水静香


計12名




私から一言言わせてもらいます。

……ヒロイン多いな、おい!


早織「あんたがそうさせたんでしょ」

瑞穂「て言うか、早織って言う人、ほとんど登場してないけどいいの?」


いいんです。

一応、ヒロインですから。


真弓「あっ!私の名前も入ってる!」


そりゃあ入ってますよ。

なんて言ったって、ヒロインですから。

それと、お知らせその2。

今まで相馬学園シリーズの方をやらせて頂きましたが、11月1日より、私は新連載を始めたいと思います!!


一同「……ハァ」


全員揃っての溜め息!?

軽く二十人分以上はあるよ!?


明久「バカだな……自分の無能さにまだ気づかないとは」


無能とはなんだ!!

……でもくじけず頑張ります!

現段階での新小説のタイトルは、『Magicians Circle』(仮)です。


静香「仮なんですね……」


仮です。

舞台設定等は、そちらの方でやりますので、また後ほど。


健太「それにしても、本当に人が多いね……」

吉行「だな。サブキャラ含めれば軽く四十人はいるしな」

大貴「てかちょっと待て。どうして夏美の名前まで入っている!?」


あ~それはパラレルワールドですから。

もし健太と結ばれて、大貴とは結ばれなければ、を想定したお話ですので。


美空「な、なんだか結構理不尽ですね……」


ちなみに、ヒロインアンケートの結果は、『私立相馬学園 ~multh end tales~』の初っ端で発表する予定ですので。

さて、長らくの間お話させて頂きましたが、そろそろお別れのお時間となってまいりました。

私立相馬学園シリーズとしては、これからしばらくの間は、『私立相馬学園 ~another tales~』の方をちょくちょく更新していく予定ですので、そちらの方も読んでいただければ、作者的には涙を流して喜んで抱きつかせていただきます。


静香「遠慮します」


笑顔で言われるとなお傷つく!?

……さて、三月から更新を続けて来た今小説も、今話にて最終更新。

またどこかで会える日があることを祈っています。

それではみなさん……。


一同「またどこかでお会いしましょう!!」
















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