登場人物紹介(その189〜199)
お久しぶりです。
ちょっと気分がいい、ransu521です。
和秀「……ハァ」
いきなりのため息!?
和秀「まったくよ、久しぶりに出番がもらえたと思ったら、いつの間にか吉行と同じような
立場におかれてるじゃねえかよ」
え?
だって和秀の位置としては、元々こんな感じよ?
何を今さら言ってるの?
和秀「ちょっとはフォローするとかねえの!?」
そんなのは土方さんにでも頼みなさい。
あ、フォロ方藤四フォローの方が正しかったっけ……漢字が思い出せない。
和秀「喧しいわ!」
さて、今回の登場人物紹介を済ませてしまいましょう。
和秀「スルーされた。!?」
四倉明良
23歳。
美奈のいとこで、この年にして芸能プロダクションを経営している。
澄んだ瞳、整った顔立ち、身長は割りと高い方。
言うなれば、『イケメン』だ。
性格等が健太に似ていて、誰に対しても優しく接している。
ペンションも経営していて、今回健太達は、そのペンションに泊まりにいった。
身長:184cm 体重:56kg 血液型:A型 誕生日:7月21日
今回はこのくらいでしょうか。
和秀「……時に筆者よ」
何だね?
和秀「今回の話で二学期編……つか、第二部が終わったんだろう?」
そうですけど、それが何か?
和秀「三学期編もまた100話くらい書くのか?」
いえ、そうではありません。
和秀「は?」
三学期は、物語の方もかなり動きを見せる……もとい、起承転結で言う、『転結』の部分を兼ね備えた話。
つまり、一話一話の話に私の力のすべてを込めたいということで、最高で50話を目指しております。
もちろん、番外編も書きます。
和秀「ほ〜ついに物語が動くのか」
三学期になり、一学年を終える健太達を待ち受ける展開。
果たしてどんなことが待ち受けているのか?
そして、ついに健太が決断をする……!!
和秀「何の!?」
それでは、次回、三学期編の始まりとなる、『年越し』編でお会いしましょう。
ごきげんよう、さようなら。
和秀「勝手に終わらせるな!!」