登場人物紹介(番外編)
ちゃ〜す。
ransu521です。
……足いてぇ。
大地「何なんだ?いきなり」
だって痛いんだもん……。
仕方ないじゃん、痛いんだもん……。
由美「何で足が?」
簡単に言うと、酷使だな……。
まぁいいや……紹介始めるか。
大地「ところで、サブタイが登場人物紹介になってるが」
そうだけど何か?
由美「私達、設定だと幽霊になってるんだけど……けど、幽霊はやっぱりやだなぁ」
まぁ、そこら辺はどうでもいいじゃない。
後々……って展開はさすがにないか。
大地「期待させるなよな……」
というわけで、紹介入ります〜。
山口大地
生きていれば16歳。
かつて私立相馬学園に通っていたらしい高校一年生。
とある事故が原因で、由美とともに命を落としてしまう。
その後は幽霊となって、相馬学園旧校舎に滞在中だった。
その所を健太達が発見し、友達となったのだ。
幽霊だが、足もちゃんと生えてるし、他の人にも基本は見えている。
ただ、若干体が透けている為、ちょっとそこが難点でもある。
どうやら人の体に入り込むことが出来るらしい。
基本、ハイテンションなキャラである。
ちなみに、大地は由美のことが好きらしい。
柊由美
生きていれば16歳。
かつて私立相馬学園に通っていたらしい高校一年生。
とある事故が原因で、大地とともに命を落としてしまう。
その後は幽霊となって、相馬学園旧校舎に滞在中だった。
彼女は、自分が幽霊であることを認めようとしなかったが、健太の言葉によって認める。
健太達と友達となったことで、いろいろと気持ちがすっきりしたみたいだ。
大地との関係は不明。
ただし、由美自身は、若干健太に気持ちが寄りかかっている。
以上ですね。
吉行「すげぇな健太……幽霊まで落とすなんて」
健太「いや、何言ってるのさ?吉行」
大地「つか、何でいきなり木村は登場した?それに、お前誰?」
吉行「俺か?俺の名前は海田吉行!健太の親友さ!!……ってか、お前体透けてる!?」
大地「まぁな。俺は山口大地。永遠の16歳さ!!」
健太「だから、大地が言うと冗談に聞こえないんだってば……」
おっと、本編……いや、番外編での会話のリスペクトですね?
ていうかあなた達、本編でも出ますから覚悟しといてくださいよ?
早織「ところで、私はどうなったのよ?」
……あ。
早織「『あ』じゃないわよ!!」
まぁ……そのうち出番を作るから、とりあえず今日はこの辺で……(シュタタタタタ……)
吉行「逃げたな」
健太「逃げたね」
由美「逃げたよ」
大地「逃げたぜ」