登場人物紹介(その122〜127)
まいど〜!!
筆者なのに、この場でしか出番貰えていない、ransu521です。
今回も、一応名前つきの新キャラが登場したということで、このコーナーを設けさせて頂いたのですが……ぶっちゃけた話、あまり細かい設定を作っていなかったりするのが現実だったりします……。
咲「ちょっ……!!それ、どういう意味?」
言葉通りの意味ですけど、何か?
咲「いや、何かって……」
夕夏「あ〜細かいことは気にしない方が身のためよ。一々この駄目筆者に付き合ってたら、
日が暮れてしまいますわ」
うざっ!
そのセリフ……聞き捨てならねぇな!!
咲「何でこういう時だけハイテンションなの?この人」
夕夏「駄目人間だからよ」
それ言うなっちゅうに。
取り敢えず、紹介始めます。
高倉咲
16歳。
夕夏の中学校の時の同級生。
ある事件がきっかけで、夕夏との仲がギクシャクしてしまい、今ではまともに会話をしていないらしい。
後に、誤解も解けて仲良くなれる……かも知れない。
通っている学校も不明で、現在何処に住んでいるのかも不明。
まあ、こんな所でしょうか?
咲「……あれ?私、生年月日とか書いてないわよ?」
当たり前じゃないですか。
サブキャラですから、当然の扱いですよ。
咲「ひ、ひどい!!」
夕夏「まあまあ、落ち着いて」
咲「いい役貰ってる夕夏に言われても、全然慰めになってないわよ……」
まあ大丈夫だって。
出番あるから(ずっと先にね)。
咲「本当?」
嘘は言いません。
咲「ならいいけど」
夕夏「ところで、次回の話は?」
次回は、ちょっと空気をがらりと入れ換えて、吉行主役の話へと参ります。
夕夏「あれ?この小説って確か……」
確かに、健太を中心に繰り広げられているこの小説ですが、他の人達を蔑ろにするわけにも
いきませんから。
タイトルは、『少年の抱える想い』というような感じで。
咲「思いの他、まともな話になりそうね」
今後は、こういったような、健太は登場するにしても、主役は別のキャラにってパターンも出てきます。
恐らく、その次は大貴のとか……。
夕夏「ふ〜ん」
……それでは、今回のところはここまでで。
なお、次回からの話、『少年の抱える想い』編は、本編には含まれず、番外編扱いとさせて頂きます。
なので、サブタイトルも、
「その〜」という形ではなく、
「番外編〜」という形とさせて頂きます。
え?番外編やるなら、
「another tales」があるじゃないかって?
……いろいろあったんですよ、いろいろ。