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登場人物紹介(その95〜99)

もうおなじみとなりましたね。

筆者こと、ransu521です。

ようやっと『夏と言えば』編も終わったので、正直ホッとしています。

今は、某所で、MB○○の、桜の曲を聞きながら、このあとがきを書いています。


杏子「あの……そのネタって通用する人、いるんですか?」


そりゃいるだろ、何人かには。


吉行「その前に、この小説って読んでもらえてるのか?」


何言ってるんですか!!

そりゃこの小説だって、読者様はたくさんいらっしゃいますよ!!

……読んでくれてますよね?


杏子「自信ないんだ」

吉行「自信ないんだな」


……ネタはあるんだけどな〜。

けど、書く時間がないんだよな〜。


吉行「そう言いながら、実は一日一本更新を忘れない精神が、そこにあった」


まぁそうなんですけどね。

けど、一日一本も、さすがに限度がありますしね。

もし試験前とかに重なってしまった場合、どうするんだろう……。


吉行「それでも書き続けるんじゃねぇのか?現実逃避で」


現実逃避って……。

まぁ、間違いでもないんですけど……って、このままじゃ話が進まないので、先に紹介

しちゃいましょう。


杏子「今回は、私の紹介だけですか?」


そうりゃそうでしょ。

新キャラあなたしかいないし。















海田杏子かいだあんず


13歳。

新谷中学校に通う中学二年生。

健太の妹の美咲とは仲がいいみたいで、買い物に行ったりしている。

黒くて短めの髪の毛をした、小さめの女の子で、吉行に寵愛を受けている。

図らずとも、吉行の人格を形成してしまった少女である。

年上の人には敬語で話し、同年代の子とは、フレンドリーに話す。

しっかりした子であり、だらしない吉行の面倒を見たりしている。

美咲とは違い、こちらは吉行とは血の繋がった兄妹である。

……実は、登場させる気はなかったキャラ。


身長:150cm 体重:??kg 血液型:A型 誕生日:11月2日















さてさて、今回の話をもちまして、第一部は完結となります。


吉行「第一部と言うか、一学期だろ」


そうとも言う。

そして、次回からはいよいよ、二学期に参ります。


杏子「お〜」


新キャラもたくさん登場しますので……てか、今キャラクター何人出てんだろう。


吉行「そして、その新キャラの多くが女性キャラなんだよな……いやっほぅ〜!!」

杏子「お、お兄ちゃん……ここで暴れないでよ」


さすがは変態。

女がいりゃあ、お……。


吉行「ストップ!何だか、この話からの俺の扱い、ひどくなってないか!?」


ま、今やネタキャラ……。


吉行「そこまで落ちてるのか、俺のキャラ!?」

杏子「落ち着いてってば、お兄ちゃん」

吉行「くそっ……こうなったら、杏子を……」

杏子「え?ちょっとお兄ちゃん、何でゆっくり私に近寄ってきてるの?何で獣のような眼を

   してるの……?」


……やばいな、これ。

じゃ、私は退散しますので。


杏子「ふぇ?ちょ、ちょっと待ってくださいよ!お兄ちゃんを止めて……」

吉行「杏子。本編でよくもあんなことを……」

杏子「……あれ?あのこと?」

吉行「……ここで、それを実現させてみるか?」

杏子「……いや、それだけは、ご免だよ〜!!」



(ダッ!)



あ、逃走した。


吉行「……ハッ!ま、待ってくれ、杏子〜!!」


……何というか、哀れだ。

ともかく、次回からはいよいよ二学期に入ります。

今後も、この小説をよろしくお願いします。















つか、次回で100話じゃん。
















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