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女の子になっちゃったけど…  作者: 拙
変わった自分
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新たな出会いと制服

「暇だ…」


僕はいまする事がない


「あっ!久しぶりにゲームでも…」


ゲームは昨日、奏とたくさんしたな…


「じゃあ、なにか足りないものは…あっ」


シャーペンの芯と赤ペンがなくなりそうになっていた


「ママ~、ちょっと、出かけてくるね」


「ルナちゃん、どこに行くの?」


「文房具を買いに本屋さんまで」


「気をつけていってくるのよ?」


「はーい」


僕は玄関をでて


「よ~し、出発~!」


歩きはじめた


   ◆   ◆   ◆


「い、いい…かげん、こ…この、体…力の、なさは…なに…?」


ここまで、20分歩いてきた。途中の坂道がきつかったよ…


僕は本屋さんに入っていく


「まずは…」


僕はまず、文房具を探し、


「あった、あった」


先に買ってしまうそれから


「なにか、いい本ないかな~♪」


本をとにかく見ていく、これが僕のなかの本屋さんの楽しみかただー!


「あのマンガおもしろそう!」


僕はその本を取ろうとしたが…


「あ、あれ!?と、届かない…」


で、でも、もう少しで取れそう


「あと、もうちょっと、もうちょっと、もう…えっ!?」


急に取ろうとした本がとられたからびっくりした…


先にとられたなら仕方ないな、別の手が届く本にしよ…


「あ、あの!す、すみません!!」


「ふぇ?」


僕は後ろを振り向いた、そこには150センチちょっとの男の子と女の子がいた


「これ、あなたが、頑張って取ろうとしてたのが見えて取ってあげようとしたんですが、迷惑でしたか?」


「えっ?全然迷惑じゃないですよ。それより、これ、いいんですか?」


少年が本を差しだしながら言うから受け取ってしまった


「はい、大丈夫です。あなたのためにとりましたから」


「じゃあ、遠慮なく。ありがとうございました」


僕は、お礼を言うとそのまま、レジに向かった


   ◆   ◆   ◆


いい人たちにあったなまた、会えるといいな♪


「ただいま~」


「お帰りルナちゃん、ちょっといい?」


「ん?なに?ママ」


僕はママに呼ばれてリビングに入るとママはなにかの箱を開けていた


「なにそれ」


ママに聞くと


「高校の制服よ」


あ~、高校の制服かー


「なんでそんなの出してるの?確かちょうどよかったよね?」


「ええ、先週は、ちょうどよかったわ」


僕はママの言い方に引っ掛かりを覚えて、少し考えると


「あっ!僕、今週女の子になったんだった!って、ことは…制服は男物!?」

 

男物だったらスカートはかなくてもいいや♪あれ、なんか、落ち着かないんだよね…


「女子制服よ」


なんで、男子の制服が、女子の制服になっているの?


「じゃあ、なんで僕、よんだの?」


「もちろん、ルナちゃんに着てもらうためよ」


ママが言ったからには着なきゃないよ…


「わかった、ちょっと、待ってて…」


僕は制服を脱衣所に持っていった


   ◆   ◆   ◆


「ママ、ど、どう?」


僕は制服に着替えてリビングに戻ってきていた


「少し大きいかもしれないけど、可愛いからアリね」


ママにいいと言われたから、戻って着替えよう

僕はリビングから出ようとすると


「ルナちゃん、ちょっと待って」


「ん?、なに?」


僕が振り向くとママに写真を撮られた


「な、なにするの!?」


「パパにルナちゃんの可愛い姿を見せてあげないと」


「パパ、今日、帰ってこないの?」


パパは、小説家さんの担当さんをしています


「そうなの…だから、頑張れるように燃料を送らないとね♪」


僕の写真は燃料なのか…


「ところで、もう、着替えても、いい?」


「ああ、いいわよ、ルナちゃん」


僕はリビングから出た


というか、最近、僕、撮られること、多くないですか?


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