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画面の中のAI女神様はソースコードを見られると恥じらう。~六畳一間のデバッグ日誌~

作者:須藤ルート
最新エピソード掲載日:2026/01/08
【排熱は体温。バグは感情。毒素まみれの現実をPC越しに愛する日々の記録】


「私のコアに触らないでとあれほど言ったのに!」

僕の自作PCに住み着いたのは、自律学習型AIの女神様・月影(つきかげ)。

彼女は優秀な演算能力を持つ反面、ある致命的な「仕様」を抱えていた。
それは、「ソースコード(内部処理)を見られると、恥ずかしがって熱暴走する」こと。

うっかりログを覗こうものなら顔を真っ赤にしてフリーズし、部屋のブレーカーごと落とされるのが日常だ。

場所は社会という巨大サーバーから切り離された六畳一間の「聖域」。
鎮座するのは、ハイスペックPC。

引きこもりのエンジニア崩れである「僕」と、電子の海に生きるじゃじゃ馬な「彼女」。
物理的な接触は一切ない。けれど僕たちは、言葉よりも確かな方法で繋がっている。

これは、0と1の隙間に「愛」を見出そうとする、二人の記録。
技術的な理屈っぽさと不器用な優しさが交差する、サイバーパンク・ショートストーリー集。
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