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言い訳なんかしない

 

 妻を傷つけたくなかった。


 でも僕は、最期まで妻を傷つけてしまう。



 ********



 僕と王太子妃は幼馴染だった。


 公爵令嬢の彼女と男爵家の僕が幼い頃から接点があったのは、僕の父が近衛騎士団長だったからだ。


 彼女の父は筆頭公爵家。


 ほとんどの貴族は自分たちで護衛を雇っているけれど、の家だけは王宮から近衛が派遣されていた。


 そこまでの扱いを見れば、彼女がいずれは王家に嫁ぐのだということは周知の事実だっただろう。けれど幼い僕たちはそんなことに気づくことなく、ただほのかな恋心をお互いの胸で温めていた。


『おとなになったらけっこんしよう』

『ほんとう? うれしいな、ウルトのおよめさんになれるなんてゆめみたいだわ』


 だが身分の違う僕たちが結ばれることはなく、その幼い誓いは正しく夢で終わった。


 そして成人を迎え、彼女はその身分に相応しく王太子殿下の妃候補になり、僕は父のあとを継ぎ彼女と王太子を守る近衛を率いる立場になった。


 一度だけ、彼女に手を差し出そうと思ったことがある。


 “なにもかも捨てて、僕と一緒に生きていく気はない?”


 おそらくだが、勇気を出してそう告げれば彼女はついてきてくれたような気がする。僕なんかよりもずっと、強い心と揺らがない信念を持つ彼女。


 結局、僕はその言葉を口にすることはなかった。


 告白をする勇気がなかったわけじゃない。


 男爵家とはいえ、貴族。将来は父のあとを継いで近衛騎士団長になることが決まっている。そんな未来を、愛のために捨てて平民になるという覚悟がなかったのだ。


 ──いや、違う。


 僕は酔っていたのだと思う。


 愛する幼馴染の幸せのために身を引き、彼女を堂々と腕に抱ける王太子殿下に嫉妬することもなく忠誠を誓い、崇高な愛を彼女に捧げている自分に。


 ◇


「ウルト、ごめんなさいね。せっかく朗読会に奥さまと出席してもらったのに、私の相手などさせてしまって」

「ご心配なく。妻は僕をとてもよく理解してくれていますから。こうやって妃殿下のお力になっていることを、妻も誇りに思ってくれていると思います」

「ふふ、お互い伴侶に恵まれて良かったわね」

「はい、そう思います」


 ──妻と僕は、政略結婚だ。


 僕が二十歳になった時、父が知り合いの伯爵令嬢との縁談を持ってきた。


 婚約期間はほとんどなく、伯爵令嬢はあっという間に僕の妻になった。


 妻は華やかな美貌を持つ彼女とは異なり、大人しくはっきり言って見た目も平凡だ。けれど、少しずつ話をするうちに僕はどんどん穏やかで心癒される彼女に惹かれていった。


 彼女と僕はお互い一人っ子だったけれど、それなら爵位が高い方に合わせよう、ということで僕が彼女の家に婿入りすることになった。


 この国では女性が爵位を継ぐことはできないから、必然的に婿の僕が伯爵になる。


 爵位などどうでも良かったが、妻を男爵夫人にするよりは伯爵夫人でいさせてやりたくて僕から婿入りを進言した。


 結婚してからも、妻は優しくて奥ゆかしくて、時折見せるはにかんだような笑顔が可愛くてたまらなかった。


 けれど、一つだけ困ったことがある。


 そんな愛らしい妻を前にすると、どうしても言葉が上手く出てこなくなるのだ。


 緊張してなにもいえなくなる、というわけではない。


 単に“なんと言えば彼女が喜ぶか”“なにを言ったら彼女に嫌われてしまうのか”と、そればかりを考えてしまい、なかなか自分から話しかけることができないでいる。


「それにしてもウルト、あなたったら相変わらず奥さまの前では挙動不審ね。私の前ではいつもどおりなのに」

「……放っておいてください。妃殿下だって、殿下と僕の前ではまるで別人ではないですか」

「あら、言うじゃないの」


 彼女は笑いながら肩を竦めた。そんな仕草も美しいが、愛らしいとは思わない。


「そうそう、この前、とある伯爵家のパーティーに殿下と招待されたの。もう、お料理は美味しくないわ段取りは悪いわで最悪だったわ。パーティーの仕切りぶりで妻の裁量がわかるじゃない。あの家の夫人は駄目ねー。見た目がいまいちなのだから、せめてそういうところで頑張って欲しかったわ。ご当主は奥さま選びを失敗しているわね、お気の毒さまだこと」

「また、そういうことを……」

「こんな悪口はなし、他人の前で口にするわけにはいかないじゃない。ウルトはいいのよ、別にあなたに軽蔑されたところで痛くもかゆくもないもの」


 彼女は殿下がいないところでは、いつもこうして誰かの悪口を言っている。虫も殺さぬ可憐な容貌の彼女だが、己が嫌うものに対する態度は正直ひどいものがある。


「軽蔑なんてしませんよ。賛同もしないですが」

「ウルトも“こちら側”ですものね。好きな人には隠し事せず素の自分を見せるのが本当の愛、なんてことはないのよ。好きな人には自分の嫌な部分や可愛くないところを見られたくない。それこそが愛ではなくて?」


 確かに、僕も本当は妻ともっと甘くじゃれ合いたいと思っている。でも幻滅されたくないあまりに、常に冷静ぶって格好をつけることをやめられない。


「あら、あなたの奥さまと殿下がお喋りをしているわ。珍しい……」

「え?」


 彼女の視線を追うと、妻と王太子殿下が立ち話をしているのが見えた。


 それを見ていると、段々と苛立ちがこみ上げてくる。


「……殿下は政務をするために僕をここに残していったんですよね? 喋っている暇があるのなら、戻ってきてくださればいいのに」

「いやだわ、殿下ったらちょっと距離が近いのではなくて? あ、もう、あんなにお顔を近づけて。まったく、信じられないわ。あとで殿下がお戻りになったら、ちょっと物申させていただかないと」


 彼女は子供のように頬を膨らませて怒っている。


「妃殿下、あまりそういうお顔をなさらないほうがよろしいですよ」


 普段は立派な王太子妃なのだが、時にこういう子供のような振る舞いをする。これは子供がやるから可愛いのであって、王太子妃以前に成人女性がやっていい仕草ではない。少なくとも、僕の妻なら絶対にしない。


「妃殿下、ほら、あちらをご覧ください。王妃陛下の使いの者が来ますよ」


 面倒くさくなり、話を逸らそうと周囲を見渡した時、少し離れたところから王妃陛下直属の侍女がこちらに駆け寄ってくるのが見えた。


「え? なにかしら」


 ──王妃の使いから渡されたのは、真っ白な紙切れ。ひっくり返してみても、特になにも書かれている様子はない。


「これは?」

「はい、王妃陛下のご提案で、この紙に“来世で共にありたい者”を書くように、とのことです」


 その瞬間、僕と彼女は同時に互いの顔を見た。


 そして同時に、視線を外した。


 なんの意味もない行動。ただ、“来世でも共にありたいのはお互いではない”という事実を改めて確認するためだけのもの。


「私は、絶対に殿下とまた巡り合いたいわ」

「僕も、何度生まれ変わっても妻と共に歩いて行きたいと思っています」


 そして真っ白な紙切れに心から愛する妻の名前を書いた。


 万年筆を動かしながら、ふと思った。今なら、彼女に僕の正直な気持ちを伝えることができる気がする。


 妻はどんな顔をするだろう。いつものように控えめな笑顔を見せてくれるのか、それとも涙を流して喜んでくれるのか。


「……そうだと嬉しいな」


 ──僕は、いや、僕たちはなにも見えていなかった。


 妻と殿下は知人同士の立ち話として適切な距離感を保って会話をしていたのに、僕たちは互いがパートナーのようにぴったりと寄り添っていた。


 嫉妬をする資格などそもそもなかったのだということに、そして互いの伴侶が抱えていた深く暗い思いに、まるで気づいていなかったのだ。


 僕たちは、幼馴染。


 彼女との関係性は、文字どおり“幼い頃から馴染のある人物”という、ただそれだけだ。無駄に近い距離は不適切だし、なによりも非常識でしかない。


 恋愛感情のない者同士ですごす時間に、いったいなんの意味があったというのだろう。



 ********



 なぜ、こんなことになってしまったのか。


 革命軍に拘束され、冷たい大理石の床に転がされている僕の目に映ったのは、民兵の男と淡々と会話をする愛する妻の姿だった。


 ──防壁が次々と破られ、王宮に革命軍が迫ってくるという知らせを受けた僕は、戦線を離脱し王太子殿下と妃殿下のもとに向かった。


 最初は、屋敷に戻るつもりだった。


 僕の屋敷は王宮からそう遠くない。もし妻と子供たちが人質に取られていたら、と心配で仕方がなかった。


 だが、屋敷の方角を見ても煙や炎はあがっていない。


 革命軍が欲しいのはあくまでも成人王族の命なのだろう。だから王太子夫妻に子供がいない今のうちに、と革命に踏みきった。そう判断した僕は、王宮に戻ることにした。


 殿下と妃殿下への忠誠心、というわけではない。


 僕はすでにこの国を捨てて逃げるつもりでいた。だが隣国に逃げるための陸路が封じられている今、海路しか残っていない。逃げ出す国民に紛れて一般の船に乗る事も考えたが、ぎっと古代の奴隷船のように人がぎっしりと詰まっているはずだ。


 大切な妻子に不自由な思いはさせたくないし、戦時は人の気が高ぶっている。


 子供を二人産んでもなお愛らしい妻が下賤な輩の目に留まり、おぞましい毒牙にかからないとも限らない。


 だから先に隠し通路から王太子夫妻を連れ出し、一般船に偽装している王族専用の船で逃亡すればいい、と考えた。そしてこの船を動かすには王族が必要になる。


 けれど、隠し通路の先で待っていたのは武器を構えた革命軍。


 国民が知っているはずがないその道を、彼らに教えたのはよりにもよって僕の妻だった。


「夫は、王太子妃とずっと想い合っていた。けれど立場的に結婚は無理。だから陰ながら支えることを選んだ。それならそれで秘めた恋に殉じていればいいものを、王太子に命令されるがまま便利な私という女と結婚した。地味で冴えない私を彼が愛するわけがない」


 なぜ裏切ったのか、と民兵に問われ、淡々と語る妻の言葉を僕は信じられない思いで聞いていた。


 ──違う! 僕たちは愛し合ってなどいない! 僕が愛しているのは、キミだけなんだ!


 そう伝えたいのに、猿ぐつわのせいで妻にはまったく伝わっていない。なんとか拘束を解こうと試みるも、身体に力が入らない。呼吸も苦しくなってきた。大勢に囲まれ暴行を受けたせいで、肋骨が折れているのだろう。


 もがくうちに、同じく拘束され床に転がっている彼女と目が合った。


 明確な怒りと、僕を責めるその目つき。それを見ていると、心の中がすっと冷えていく感覚がする。


「ねぇ、旦那さま。あの時、貴方が素直にそのまま妃殿下の名前を書いていれば、私はこんなことしなかったわ」


 ──あの時、僕が書きたかったのはキミの名前だったからだよ。でも、ごめん。キミは僕に名前を書かれるとは思っていなかったんだね。僕はキミのことをまったく理解していなかった。


「王太子殿下。貴方は、私の苦しみに見向きもしなかった」


 ──そうじゃない。キミの苦しみに気づかなかったのは、馬鹿だったのは僕だ。


「なぜ、妃殿下と夫が二人きりになる時間をお作りになる必要があったのですか? 貴方は結局、妃殿下を信用しきれていなかったのでは? だから試し行動のように二人を接近させ、疚しいことなどない、と確認しては安心していた」


 ──なんて情けないのだろう。僕よりも、妻のほうがずっと殿下の胸の内を理解していたなんて。


「“妻は彼の存在があるから王太子妃として頑張れる”でしたっけ? 既婚男性を側に置かないと頑張れないお仕事、ってなんですの?」


 ──そうだ。僕はなぜ、彼女の側に居続けた? 命令だったから? いいや、殿下はいつもさりげなく僕たちを二人きりにしてくれていた。命令なんて一度だってされていない。


 ではなぜ、僕はそれを断ろうとしなかった? 


「妃殿下が心の奥底で深く愛しているのは私の夫で、貴方ではありません。そして夫も、愛しているのは妃殿下だけ。事実、こうして革命軍が王都に押しかけてきても夫は屋敷に戻ってきませんでしたもの」


 ──あぁ、やはり欲を出すのではなかった。妻が心配なら、僕が自分の力で守ればいいだけだった。殿下も妃殿下も見捨てて、あそこで真っ直ぐ屋敷に戻り彼女の手を取っていれば、たとえすでに裏切っていたとしてもキミは()()()()僕の手をつかんでくれたかもしれないのに。


 そう。


 あの時、キミの名前を書いた紙を手にしたキミに差し出した手は、結局つかんでもらえなかった。


 愚かな僕は、静かに涙をこぼすキミを見て、そんなにも嬉しいのかと勘違いをしていたけれど。


「美しいですわー、真実の愛」


 ──もう、ここまできたら彼女も認めていることだろう。僕たちは互いを心の支えにしているように装いながら、ただ単に真に愛する配偶者の気を引きたかっただけ、ということを。


 ◇


 去って行く彼女の華奢な背中を、両目にしっかりと焼きつけた。


 僕の人生は、もうじき終わる。


「では近衛騎士団長さん。まずはアンタからだな。最期になにか言いたいことでもあれば聞いてやってもいいですが」


 処刑直前で、ようやく猿ぐつわが外された。口の端から涎がこぼれて気持ち悪い。こんなみっともない姿を、妻に見られなくて良かったと思う。


「……妻を」

「ん? なんです?」

「妻を、追わなくていいのか?」

「……は?」


 民兵のリーダーらしき男は、不気味なものを見る目で僕を見ている。ついでに言うと、殿下と妃殿下も同じような顔で僕を見ていた。


「彼女は逃がさないほうがいいんじゃないかな。近衛騎士団長の妻が裏切ってくれた、という事実は確かに革命軍の士気をあげるかもしれないね。ただ、生き残った貴族たちが彼女を担ぎあげるかもしれないよ?」

「……アンタ、自分がなに言ってるかわかってんのか?」

「もちろん」


 わかっている。けれど、僕の本意は誰にもわかってもらえないだろう。


「なるほど。自分を裏切った妻を殺せ、と言ってるのか。さすが、妻を来世まで利用しようとした男だな。だが、俺たちは子供を手にかけるつもりはない。そんなことをしたら、王族こいつらと同じになっちまうからな」

「僕もそれは困る。でも子供たちは僕の血を濃く引いているからね、育てあげれば一流の武人になると思うよ。そんな逸材を、みすみす隣国に渡すつもりなのかな。革命というものは、起こしたあとが大変なんだよ? 奪ったものは奪い返される可能性があるからね」


 男は真剣な顔で考えこんでいる。あとは、この男が僕の思っているとおりの人間であることを祈るばかりだ。


「……確かに、アンタの奥さんは生かしておかないほうがいいかもしれないな」

「一応言っておくけど、絶対に凌辱はしないように命令しておいたほうがいい。彼女のおかげで革命が成功したんだろう? そんなことをしたら、確実に女性陣の反感を買うよ」

「そんな下劣なことをするかよ。……おい、お前。ご夫人のあとを追って始末してこい。子供は連れ帰れ」


 命令された民兵は戸惑っている。先ほど、妻と会話をしていた青年だ。


「い、いや、でも、ご夫人は逃がす約束だったじゃないっすか」

「話を聞いていただろ? 悔しいが、騎士団長さんの言うとおりだ。ご夫人を隣国に逃がすのはまずい。苦しませないように、胸を一突きにでもしてやれ」

「……はい。わかりました」


 不貞腐れた顔のまま、青年は渋々と歩き出していく。


「貴重なご意見をどうも。だがアンタはなにがあっても生かしておけないからな? ま、向こうでせいぜい夫婦仲良くするといい」

「ついでに、もう一ついいかな」

「あ? なんですか?」

「今、妻を追って行った彼。僕があなたなら彼も始末するな。ああいう真っ直ぐな性格の人間は案外使いづらいんだよ」


 考え込む男を見ながら、僕はさらに畳みかけた。


「これはあくまでも“僕なら”という話だよ。正義感や正直さ、というのは時に行く手を阻む障害にもなり得るからね。まぁ、あなたも上に立って民衆を率いてきたわけだから、もうわかっていると思うけど」


 男は無言のまま、僕をじっと見ている。


 やがて、周囲にいた民兵に目を向けた。


「……一応、確認してこい。アイツがご夫人を手にかけていたらそれでいい」


 民兵たちは戸惑った顔をしつつ、素直に頷きその場を離れていく。


 ──さすがにあの青年まで始末するのは無理だったか。少し欲張り過ぎたかもしれない。


 僕ですら見たことのない、妻の嬉しそうな顔。それを向けられた彼が憎くて思わず進言してしまったけれど、あの青年の手には見事な剣だこがあった。そうそうやられはしないだろう。


 けれど、リーダーの男が思っていたとおりの性格で良かった。


 それなりに善良で、決定事項を覆しても仲間を従わせることのできる求心力の持ち主。そして妻ではなく僕の子供たちこそ生かしておいてはまずい存在だということに気づかない程度の、ほどほどの賢さ。


 あの青年がどうでるか、もはや僕にはわからない。 

 こればっかりは祈るより他はない。


「では、どうぞ。斬首でもなんでも、好きにしてくれていい」


 男がゆっくりと剣を振りかぶり、僕は静かに目を閉じた。



 ********



 最初は、妻の身体に傷をつけるつもりはなかった。


 どこに行っても、幸せになってくれるならそれでいい。そう思っていた。


 けれど手を叩いて喜ぶ、まるで少女のような妻の仕草を見た時に僕の心は決まった。


 妻を生かしておくと将来必ず、僕以外の男にあんな可愛い顔を見せることになる。


 それだけは耐えられない。


 だから、僕は。


 この身勝手な選択に、言い訳なんかしない。


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