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たとえそれが罪だとしても気が晴れるのならば
僕には・・・・・
真面目過ぎる僕には
ただ生きているそれだけで
緊張を強いられるこの世界で
正常な精神を保つ為に
僕には気晴らしが
必要だ・・・。
でも・・・・・
音楽や読書や映画鑑賞や
酒や煙草やギャンブルや旅行は
確かに多少の気分転換には成り得ても
この憂鬱を一掃してくれるほどの
気晴らしにはもはや成り得ない・・・。
〝このままだと・・・・・
僕の正常な精神は壊れてしまう
他にどんな気晴らしの方法があるのかな
誰か誰でもいいから教えて欲しい〟と願ったら
僕の中の悪魔がニヤッと笑った・・・。




