2/221
この苦しみから解放してくれるのは
今まで・・・・・
どんなに願っても
どれほど強く願っても
今まで僕の切なる願いごとを
神さまに叶えてもらったことは
一度もなくって・・・。
もしかして・・・・・
僕の痛みと苦しみを解放して
僕の切なる望みを叶えてくれるのは
もしかして神さまじゃないのかもしれない・・・
そんな疑念を抱きはじめていた矢先
声が聞こえた・・・。
「余なら・・・・・
余ならば其方のことを
其方の願いを 望みを叶えて
其方のことを救ってもやれるが
さぁどうする 余と契約せぬか」
その主の言葉に僕は・・・。




