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僕の中の悪魔を告発する  作者: toxtukixi (-"-) & kei (^-^)/
175/188

その笑顔を泣顔に変えてやろうか

 さっきから・・・・・

 僕の後ろを歩いている

 女子高生たちの

 その・・・。


 その・・・・・

 はしゃぐ声が

 イラついてしょうがない・・・

 そして振り返って目にした

 はじけるような笑顔に

 ムカつく・・・。


 人によっては・・・・・

 この女子高生たちの

 毎日が楽しくてしょうがない

 そんな笑顔ではしゃぐ声もきっと

 微笑みの対象になるんだろうけれど

 でも今の僕にとってコイツらは

 衝動的な狂気の対象者に

 他ならない・・・。



       2025/06/24 更新 kei (^-^)/ です

       『もしこの時計が喋れたとしたら・・・』も読んでみて!

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