表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の中の悪魔を告発する  作者: toxtukixi (-"-) & kei (^-^)/
149/188

イヴの夜なのに

 なんで・・・・・

 なんで僕はこんなにも

 なんでなんでなんでなんで

 こんな皮肉れた人間なのかな・・・

 なんで なんでなのかな

 なんで・・・。


 今日はクリスマス・イヴ・・・・・

 クリスマスイルミネーションが彩る舗道を

 歩く人たちの顔はどれもしあわせそう・・・

 そんな人たちの笑顔を眺めながら

 僕は人知れず思う・・・。


 なんで・・・・・

 誰もが心優しい気持ちになれるイヴの夜なのに

 なのになんで なんで なんでこんなにも こんなにも

 凶暴で邪悪な衝動を僕は抱いてしまうのかな

 そして その衝動を制御できないのかな・・・

 なんで なんでなのかな

 なんで・・・。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ