表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の中の悪魔を告発する  作者: toxtukixi (-"-) & kei (^-^)/
135/188

まだそんなことを思っているの

 なんで僕は・・・・・

 ただ生きているだけで胃が痛くなって

 血を吐くようなおもいまでして

 それでもなんで なんで僕は

 この世界にしがみついて

 生きているのかな・・・。


『希望・・・・・』

 もしかして未だに僕は

 今でもまだ幻想を抱いているのかな

 そして心のどこかでその言葉に縋っているのかな

 きっと明日は今日よりも必ず良くなるって

 そんなことをまだ信じているのかな

 だからこうして今でもまだ僕は

 生きていられるのかな・・・。


 そんなことを思いながら・・・・・

 今もこの瞬間も血を吐くような胃の痛みに耐えていたら

「ほんと君ってオメデタイ」って言いたげな顔をして

 僕の中の悪魔が笑っていた・・・。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ