表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
僕の中の悪魔を告発する  作者: toxtukixi (-"-) & kei (^-^)/
120/188

自分がナニモノなのかを知ってしまったら

 僕だけじゃ・・・・・

 僕だけじゃなくて

 誰もがみんな抱くらしい

『自分はナニモノか』という疑問を

 誰もがみんな一度くらいは

 どうやら抱くらしい・・・。


 だとすると・・・・・

 誰もがみんな抱く

 その程度の疑問ならば

 僕にはまだわからないけれど

 そのうち僕にもわかるに違いない

『自分はナニモノなのか』ということが

 そのうち僕にも・・・。


 そのとき・・・・・

『自分はナニモノなのか』を

 僕の心は酷く醜くて僕の存在自体が罪深いと

 疑うこともなく確信してしまったら

 そのとき僕はどうするのかな・・・。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ