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僕はこれからどう生きる
僕は・・・・・
ずっと ずうっと前から
僕は思っている・・・。
きっと・・・・・
否も応もなく
立ち止まることも許されずに
僕が向かっているその先に在るのは
なんの希望の光が一分も無い
ただの闇だって・・・。
ねぇ・・・・・
それでもねぇ
そうだとわかっていても
それでも それでもねぇそれでも
人は命ある限り生き続けなければいけないのかな?
そんな疑問符を僕の中の悪魔に投げつけたら
そしたら鼻で笑うようにして悪魔が
「だったら君はどうする?」って
反対に訊いた・・・。