J・カーサー
久しぶりに書きます。というか久しぶりに書きます。
私はもうすぐ14歳になるジェイル・カーサー。胸毛がボーボーです。
いきなりなんですが、3年前に消えた母を探しています。警察やテレビ局にも協力してもらいましたが全然見つかりません。私は口臭がはかりしれません。
母が消えた原因をこの3年間、私は必死で考えたりもしました!でも何が原因なのか…
私はもう一週間お風呂に入っていません。
お願いします!どんな情報でもいいんです!母について…母についてなにか情報を…。
ぶりっ、ぶりぶりぶり〜
アナウンサー
「え〜、というわけで、ジェイルさんのお母さんの情報をお待ちしております。」
ジェイル
「お願いします!お願いします!」
アナウンサー
(くさっ!こいつ、くさっ!)
ジェイル
(やだっ、なにこのアナウンサー!わたしのこと、すごくいやらしい目で見てる!)
ちなみにジェイルは男です。
アナウンサー
「え〜ここで新しい情報が入りました!」
ジェイル
「ほんとですかっ!?」
アナウンサー(うるさいし、臭いなこいつは)
アナウンサー
「え〜、母親を発見!ジェイルくんの母親を発見したもよう!」
ジェイル
「チッ!」
スタッフ(え〜〜!?)
ジェイル
「もっと念入りに頭蓋骨をハンマーで……」
スタッフ一同
「え〜〜〜っ!?」
ここでアナウンサーが席を立ち…
アナウンサー
「ジェイル、僕が君のパパだよ。」
ジェイル
「もぉと〜さーん!!」
この小説を読んだそこの君、、、アラスカを目指せっ!
いや〜久しぶりに書きました




