ついったぁ!
「あのね、ついったあ始めたの!」
アイツが満面の笑顔で報告をしてきた。
「……へぇ~」
何で又そんなもんを始めたのだろうか。ガラケーなのに……面倒臭そうだな……
「フォローしてやろうか」
「えっ? 本当?」
ヤッター~~と万歳しながらアイツは喜ぶ。
まっ、俺はアカウントを二つ持ってるし、どうでも良い方でフォローしといてやるか。
「何?」
と俺が聞くと
「何が?」
とアイツが応える。
「アカウント」
「何それ」
だと思った。
「……どれ見せてん」
俺が手を差し出す。
「はい」
とアイツが掌にガラケーを置いた。
「お前、アイコン入れとらんじゃん」
「だって、入れ方分からんもん」
アイツは口を尖らす。
「どれ」と俺がすいすいと操作して……とは行かず二人で悪戦苦闘。
ガラケーは操作が分からん。
「どの画像選ぶ?」
「う~ん、どうしよう。………アイコンと言えばさ、アイコンに風景を入れる人は――」
「だあぁぁぁぁっ。もう、分かっとる! それ以上言わんで良い!! いちごに聞いたんだろ!」
「うんん。アイコンに風景入れる人は厨弐病って、ももに言われた」
「くぅぅぅっ」
何が厨弐病だ! 俺はマトモな筈だ。俺より酷い奴は山程いるわ!!
「あっ、ももに誕生日に貰ったケーキ、アイコンにしよっ!!」
「あーあれね。ルフィーとゾロを切り刻んで食べた、あれだな」
「うん! 美味しかったね」
アイツは満面の笑みを浮かべる。やっとアイコンが決まった。えっと、136kayobee_iね。よし!
「おぉぉ!フォローが1に成った!」
と感激している。
暫くして姉1号が学校から帰宅した。
「あんね、ついったぁ始めたの! 4回つぶやいたよ」
アイツは又同じ事を言う。又もや満面の笑み。
「…………ふーん………。で?誰かフォローしてると?」
「時太郎がフォローしてくれた!!」
「…………誰も見て無いのに…つぶやいて…何になると?」
姉1号が冷ややかに見つめる。アイツは頬っぺたをプッと膨らませた。
「良いもん! 面白いから良いんだもん!」
姉1号は一瞬考え、スマホを取り出した。
「アカウントは?」
「アカウントって、どれ?」
仕方ないな~
「あんね、これ。136kay――」
俺が姉1号に教えてやる。
「あーー、ハイハイ」
「わ~~い。フォローが二人に成った~~」
又、万歳してる。俺は盛大に溜め息を吐いた。
と言う訳でTwitter始めました~(^^)
物書き糸香(136kayobee_i)です!
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アホな事ばかりつぶやいています。写真も載せてます!
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宜しくお願いします!




