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【機邪合哲】バトロワっ!イドラ視点

【準備中……】

【準備完了!】


哲学系バーチャル美少女イドラ

 やばいですねMagic War滅茶苦茶楽しいですねこれ。

 ……配信スケジュールに適当にぶち込みますか。

 というかコラボしたいです。ニャルさんとか、やりません?


├邪神ニャル@バーチャル美少女

  @philosophy_idola

  魔法戦争……面白そうではないか!

  我は参加するぞ!


├機巧少女ピニョ@機合姉妹

  @philosophy_idola @Nyal_hotep

  ニャル様ー!私もニャル様とコラボしたいです!


├哲学系バーチャル美少女イドラ

  @Pinyo_Clockwork @Nyal_hotep

  ……あ、ならアスィも加えて私達四人でコラボしませんか?

  確かスクワッドモードがあった筈ですし。


└合金少女アスィ@機合姉妹

  @philosophy_idola @Nyal_hotep @Pinyo_Clockwork

  良いですね。私もイドラの腕前を一度見てみたいです。



「その後色々ありましたが、まあそういうことです」


『説明雑すぎるだろノー哲』

『低評価入れたわ』

『ニャル様ああああああ』


 他の三人の配信には応援とか「ふぁむ~」とかのコメントしかないのに、当然の様に私の配信では暴言とか誹謗中傷が飛んでくる。何故なのか。

というかコメントでニャルさんのこと叫んでる人はなんなんだ。ニャルさんの配信の方行ったら良いのに。


 ちなみに他の三人は既にスタンバっている。

さて、問題はまず最初に誰が自己紹介をするかだけど――。


「じゃあまずピニョ、頼んだ」


 まず最初に動いたのはニャルさんだ。

一番目立つ最初の紹介をチャンネル登録者数では一番上のきごシスに回すとは……。天然か、それとも計算してなのか。


「分かった!じゃあ行くよ――どうもどうも!機合姉妹の妹の方、ピニョです!今日もガガガッといこー!」


 ピニョはガッツポーズをして飛び上がった。そのまま指をニャルさんの方へ向ける。


「我か。――我が眷属達よ、待たせたな!邪神ニャルだ!」


 ニャルさんは胸を張る。「次、イドラ!」というニャルさんの声が聞こえた。


「お兄ちゃん想う、故に私有り。哲学系バーチャル美少女のイドラです!――アスィ、トリは任せた!」


 私は徹夜で必死に考えた決めポーズを取る。トリはアスィだ。


「ええ。どうも皆さん。機合姉妹の姉の方、アスィです。今日もカカカッと行きましょう」


 アスィはウィンクをかました。美しい。

4人がそれぞれの立ち方でVR空間上に並ぶ。次は爆発のエフェクトかけてもいいかもしれない。


『ノー哲だっさ』

『なんやそのポーズ』


 うっせぇ。

さて。メンバー紹介は終わった。早速ゲームをしよう。


「今回するゲームは『魔法戦争』です!『Magic War』って言った方が聞き慣れてる人も多いかもですね」


『お通し』

『い   つ   も   の』

『それ人気だなー』


「ま、詳しい話はゲームを初めてからだな。行くぞ皆!」


 私達はゲームを起動した。



 *



「さて。このゲーム、ゲーム開始ボタン押してから実際にゲームが始まるまで少し時間あるんですよね。なのでその間にこのゲームのこと説明しようかと思います。

このゲームは俗に言うバトロワゲーです。数百人が一つのマップに集まって殺し合って一位を決めるゲーム、と言えば分かりやすいですかね。まああれですよあれ、ハンガーゲーム拡大版。で、このゲーム特有の――つまり他のバトロワゲーと違うところはタイトルにもある通り“魔法”です。魔法の杖とか魔法のスクロールとかを持って色々できるんです。勿論手に入るアイテムはランダムなので場当たり的にオリジナルの魔法を組み立てていくのが物凄い楽しいんですよね。で、まあ私オススメの魔法と言えば――」


「イドラ、そろそろ始まるぞ」


「あっはい」


 見れば、ニャルさんの言うとおり待機部屋の残り時間が後10秒を切っていた。

他の二人も回線落ちするなど特になくしっかり待機部屋に来ている。

あ、言い忘れてたけど4人のチームで戦うモードで私達は遊ぶ。50チームくらいあるので200人の中で頂点に立てるかどうかだ。


「うー緊張する!」


「えっ何その言い方……」


 何かアスィにドン引かれた。酷くない?

そして次の瞬間、私達はテレポーター装置の中に押し込められた。


 バトロワゲーでは飛行船から飛び降りる、というのが一般的だが――残念なことにこれはVRゲームだ。VRでスカイダイビングを強要するなんてどんな拷問だよ。私だったら絶対やらねぇ。


 という訳でVRゲーになる辺りでちょっとシステムが変わった。

それがテレポーター方式だ。

決められた長方形のエリアの中の好きな位置にテレポートできる。テレポート中も移動可能で、同じ場所にテレポートする人が多そうだからちょっとズラす、なんてこともできる。

ちなみに、目視に加えてシステム側から何人自分と同じエリアにテレポートしたかの通知が来る。テレポートした位置までは分からないが。


「どうする?」


「とりあえず街で良いんじゃない?」


「ですね」


 私達は街にテレポートした。



 *



「どうだ?装備は揃ったか?」


「まだでーす」


「ニャル様、拡散パーツちょうだい?」


 私達はとりあえず全員で分かれて街を探索していた。

テレポートした時に私達の周囲にテレポートしたらしきプレイヤーは大体12人。いつ鉢合わせしてもおかしくないような状態だが、街は広い。それにまずは装備を整えないと勝てないし。

だったらリスクはあっても拡散してアイテムや装備を探し回った方が良いだろう、そういう結論に達したのだ。


「いや、拡散パーツは渡さん。これは我が人間共を根絶やしにする為に使うんだからな」


「邪神が魔法使って1人づつ殺すとか地味すぎでしょ」


「うるさいな。いいか?これでも我は昔は人狩りの邪神として恐れられていたんだぞ」


「ダッサ」


 今思ったけどさ、アスィ口悪くない?


『わかる』

『わかる』

『それ』


 だよねー。

お、炎上パーツ見つけた。ちなみにパーツっていうのは魔法に付けられるオプション的なもので、まあ銃のカスタムみたいに思ってもらえれば差し支え――。


「きゃあああああああ!?」


「お姉ちゃん!?」


「ニャル様!?」


「人!人居た!」


 別の家から魔法を乱射している音が聞こえる。

クソッ、ニャルさんプレイヤースキルゴミなのに出しゃばるから……!

いや人居たじゃねぇよ!人居たら即殺すのがこのゲームでしょ!


「あぁ痛い!ちょっ、許して許して!」


 左上の方に出ている同じチームメンバーの状態が分かるアイコンのニャルと書かれた部分が赤くなったのが見えた。

これはニャルさんが瀕死状態になった合図だ。この状態のまま放っておく、もしくは更に攻撃を加えられると死ぬ。

というかこのゲーム痛覚遮断されてるから!お前はダメージ受けたときとりあえず痛いって言っとかなきゃ気がすまないタイプか!


「ニャルさん!今助けに行きます!」


「助かる!というか早く来て!」


 ほんとに邪神かコイツ。

幸いにも私が近いところに居たからいいけどさ。


 魔法を使った音が聞こえた家に飛び込み、炎上のパーツを付けて今まさにニャルさんを殺さんとしていたプレイヤーを魔法で撃ち抜く。

そのまま瀕死状態になったプレイヤーを躊躇いなく殺して、私はニャルさんに駆け寄った。

ちなみに助けられた自称邪神の最初に発した言葉がこれである。


「慈悲とかはないのかイドラよ……」


 いやバトロワで慈悲あったらこっちが死ぬわ。

ちなみに、先ほどニャルさんが襲われてからこのやりとりをしている間までずっとピニョが笑っている。

もしかしてピニョ、お前結構ツボ浅いな?


 とりあえずだ。私はニャルさんに詰め寄った。


「ニャルさん。拡散パーツください」


「…………」


 ニャルさんは無言で首を振った。

正直、ニャルさんみたいな人見たらすぐビビる奴が良いパーツ持っててもダメだ。歩く宝箱みたいなもんだぞ。


「雑魚に拡散は勿体無い」


 いや私に加勢してくれたのはありがたいけどアスィざっくり行き過ぎ。確かにそうは思ってたけどさ。


「ま、まあニャル様は邪神だし。ね?いっぱい人殺したいでしょ?」


「うん。…………あ、そ、そうだな!ピニョの言うとおりだ!」


「……」


 微妙な空気が流れる。

というかピニョさんフォローするときも半笑いだし。真面目に擁護する気ないでしょそれ。


「ほんと、次は真面目に戦ってくださいね?」


「あ、あぁ。勿論だ」


 そういうことになった。



 *



「イドラー!」


「イーちゃん!」


 やっべぇ私死んだわ。

死因は家の中でばったり鉢合わせになった別のプレイヤーとクイックドロー対決で負けたことだった。いやクイックドローでは勝ったけどAIM力がアレだったから負けた。残り80人も居る中での地味な死に方だ。


 どうしよ。今回の放送で全く見せ場無かったんだけど。


「イドラ……貴方の死は無駄にはしない」


 うん頑張って。

お、私殺した奴アスィが殺してくれた。ナイスー。


「クソ……しかしイドラを失うとはな。惜しい奴を亡くした。すまない……」


 死んだプレイヤーは同じチーム内の他プレイヤーの画面を見ることができる。

ニャルさんが私の死体に向かって手を合わせているのが見えた。

でもそれさ、仏教じゃない?お前クトゥルフでしょ?


「なむなむ……イーちゃんの死は無駄にはしないよー……」


「南無。よしどうします?このまま街から出ますか?」


 何か1人切り替え早い奴居るな?


「そうだな……とりあえず安全地帯がどう狭まるか分からない。とりあえず中央に向かった方が良いんじゃないか?」


「いえ、外側から中央に安全地帯と一緒に動く形の方が安全です。まだこの辺に潜伏していましょう」


 ……。


「私もアスちゃんの意見に賛成!」


「分かった。私もアスィの意見に従おう……ん?なんだこのアイテム」


「うわ、ゴミレジェンドじゃん」


「ゴミレジェンド?なんだそれは」


 …………。


『おうなんか言えよ』

『生きてる?』


 暇。


『そっすね』

『分かる』

『低評価入れたわ』


 低評価入れんな!

分かってるわ半分放送事故だってさ!

というかバトロワで死んだ後の処置考えてなかった自分らが悪いんだけども!


 まいいや。

じゃあこの間にゲームの説明するね。

さっきお姉ちゃんとかアスィが『安全地帯』って言ってたけど、これはバトロワゲーにつきもののアレです。

時間と共にマップ外から入ると結構えげつないダメージを食らうエリアがどんどんと侵攻してくるんですよね。で、そのエリアじゃない場所のことを安全地帯と呼びます。で、ある程度侵攻する→侵攻が止まる→ある程度侵攻する→止まる……とそのダメージを食らうエリアは一定の周期で動くんですよね。だから事前に次なる安全地帯になりそうな場所に移動すべきかそれに合わせて移動すべきかを話していたんです。ちなみに私は先に移動しとく派です。


『その情報いる?』

『いらない』

『ボロクソ言われてるけど解説は普通にわかり易いな』


 でしょう?哲学で磨いた技です。

あそうそう。このゲームのシステムをあんまり詳しく話してなかった気がしますし、今のうちに軽く触れておきますか。

このゲームのアイテムは大きく分けて2種類の“魔法杖”、そして“スクロール”と呼ばれる巻物の三つに分けられます。

一番説明が簡単なスクロールから説明しますね。

まあこれは使い捨ての魔法を――お?


「いいか、イドラ。よく聞け」


「はいどうしました?」


 呼ぶ声がすると思ったらニャルさんじゃん。どった。


「我と、我等機邪合哲の為に――生きろ!」


「はい?」


 次の瞬間、私はゲームに舞い戻った。


「ニャル様ー!」


 ピニョの慟哭が聞こえる。え、何これ?チート?


「レジェンド級スクロール、『蘇生ネクロマンシー』です。自分が死ぬ代わりに任意の対象を生き返らせるスクロール……」


「……えっ?」


 馬鹿な。

ニャルさん、お前は一体どこまでお人好しなんだ。


 あいつ……いやニャル様――自分の放送を捨てて他人の放送を取りやがった……!


 勿論、普通のゲームプレイとして考えればこの行動におかしいところは全くない。戦力的には役に立たないからより戦力になるプレイヤーを蘇生する。当たり前だ。

だが今はそうではない。配信中だ。当然、自分が死んで観戦モードになってしまえば配信は半分放送事故みたくなってしまう。人間、誰しも心の中には悪魔を飼っているものだ。自分の配信が放送事故になるなら相手の配信を放送事故にしたままでいよう。そう考えるのは当然だろう。いやニャル様は邪神か。だったらしょうがない。邪神なりに何か考えでもあるんだろう。


「ごめんニャル様……私なんかの為にっ……!」


「ニャル様……邪神としての器をお持ちのお方……!」


 私達は泣きそうになりながらニャル様を囲う。


「南無。そろそろ移動しませんか?安全地帯が狭まりますよ」


 いや1人切り替え早いの居るな?



 *



 残り20人。安全地帯も大分狭まってきた。

ここで一旦状況を整理しよう。今私達は谷の(地図で見て)右側の山に潜伏している。

それで、谷には一本だけ橋が掛かっているが――。


「あ、敵確認」


「え、どこ?」


 アスィが不意に声を上げた。拡大視のカスタマイズを付けた魔法杖で偵察していたアスィが敵を見つけたらしい。近く?遠く?


「いや、殺りました」


「は、早いですね……」


 流石アスィだ。FPS最強なんじゃないかこの人。

まあ気を取り直して。で、谷には一本だけ橋が掛かっているが、まあ別に魔法でいくらでも橋は作ることができるから問題はない。

じゃあ何が問題なのかって言うと――。


「あ、敵確認」


「え、どこ?」


「いや、殺りました」


「そうですか……」


『アスィのキル数10超えてて草』

『化物かよ』

『アスィの放送行ってくるわ』


 もうアスィに反応するのはやめよう。こいつはただのキリングマシーンだ。

で、じゃあ何が問題なのかっていうと、谷の向かい側に敵が要塞を魔法で建築してるってことなんだよね。

もしそんな状況で安全地帯がその要塞側に向けて狭まったりでもしたら大変なことになる。

じゃあこっちでも要塞を建築しろよって話なんだが、こちら側にはまだ何人かプレイヤーが残ってるっぽいことが足音とかから分かる。


「あ、敵確認」


 まあだから下手に要塞を建築しようものなら建築中に殺られる可能性があるんよね。


「まずい。目の前です」


「え?」


 私は視線を上げる。匍匐していた他プレイヤーと目が合った。向こうもどうやらここにプレイヤーが居たことは予想外らしい。


「うわあああああっ!?」


 私はすぐさま横に転がって敵の魔法弾を回避、返す刀で炸裂パーツを付けた魔法弾を横っ腹にぶち当ててプレイヤーを殺した。


「後ろにも1人。ごめんピニョ、イドラ。後は任せます」


 どうやら後ろに居た敵にアスィは殺されてしまったようだ。

クソ、ここは何か手に入っちゃった『蘇生ネクロマンシー』のスクロールでキリングマシーンアスィを蘇生するしか……。もう残り6人しか居ないし山場だからここで蘇生の為に死ぬのは逆に旨いし――!


「……チィ!」


 アスィの死体を漁っていた敵と目が合う。クソ、敵に見つかった!

スクロールには詠唱時間がある。今呑気に詠唱してる余裕はない!

こうなりゃやるだけやってやる!


 私は魔法杖を持ち替えて目の前に壁を作る。

ピニョ!この場は私が持ちこたえるからお前は気づかれないように後ろに回って!


「了解!」


 ちなみに今更だけどこの会話は公開ボイスチャットにしてないから相手には聞こえないよ!

壁が破壊される。壁を建てる。

らちがあかないと察したお相手は壁を貫通するレーザー魔法を使ってきた。

それレジェンド級じゃん!なんで持ってるのさ!


「うおおおおおおおおお!」


 上空へ逃げようと画策したがその前に私はレーザーによって瀕死状態にさせられた。


「ぐわぁ」


 私はそのまま殺された。

だが、その間にピニョは無事後ろに回り込めたらしい。魔法弾でレーザーをぶっぱなしていたプレイヤーを撃ち殺した。


「イドラー!」


「イーちゃーん!」


 レーザーを持ってた奴の死体を漁り終えたピニョが私の死体を漁りながら慟哭する。

後観戦してる邪神が慟哭する。


「そうだ、ピニョ」


「……どうしたの?イーちゃん」


「私、『蘇生ネクロマンシー』のスクロール持ってるからさ……それでアスィを蘇生してくれないかな」


 少なくとも、ピニョよりはアスィの方が強い。

それはこの試合を通して見てきたことだから確実なことだ。イドラアイを舐めるな。


『誰も舐めてるとか言ってねぇよ』


「――ほんとだ、持ってる……」


 ピニョが『蘇生ネクロマンシー』のスクロールを私の死体を漁って手に入れた。

そしてピニョは頷いて――。




 スクロールを破り捨てた。


「は?」


 やっべぇ思わず素の声出ちゃったよ。

ニャル様やアスィもえっ?とかは?とか言ってるし。


「ごめん、アスィ……!私……私ね!活躍したいの……!」


「ピニョ……?」


 その唐突なピニョの本心の吐露にニャル様が困惑した声を出す。


「だって……私……!今回めっちゃ空気じゃん……!」


 あ、それは分かるわ。

確かにこれまで全然ピニョが目立ったシーンないよね。

そりゃ死活問題だ。確かに配信者として目立てないっていうのはきついよね。分かるよ。うん、ならしょうがない。トップ取ってきてね。


「だから、だからね……!私、勝ってくる……!」


 ピニョが嗚咽を上げながら(どうせ演技だろうが)まるで涙でも流したかのように顔を腕で拭い、死体漁りを終えて立ち上がる。


 そのままピニョは狙撃されて死んだ。


【この動画は終了しました】



【機邪合哲】バトロワっ!イドラ視点【第一回】

257,768 回視聴


イドラ

チャンネル登録者数 175,799人

 ピニョ、後で屋上。


42 件のコメント▽

 邪神ニャル

  残当。

 ▲ 1875

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