人物紹介
続々修正予定なのです。
現在、名前の部分が不明ですが仕様です。
世界設定
・基本的には「首無しライダー」を踏襲
・というより「首無しライダー」平行話。明也転校一ヶ月前からスタート。
人物紹介
「やあ、僕は―――――」
?? ???
主人公、通称「世界最高」の万屋
全身真っ黒のスーツを着こなし、髪は蒼に赤のメッシュ、目はエメラルド色と風変わりな外見。ちなみに普段はメッシュは染めて消している。たまにゴーグルかけてたりする。あとグラサンとか
首には気が付かれづらいが時計の埋め込まれた首輪をしている。
「君らしいといえば君らしいけどね」
?? そら
主人公の相棒
黒い髪に緑色のメッシュ、濁った緑色の目をしている。常に無気力な感じを漂わせているが主人公に向ける視線はやさしい。
「・・・・・誰か、あたしの話を聞いてよ」
井上 遠子
蛇に憑かれた少女。
ぶっちゃけて言うと「首なしライダー」の世界の遠子、「文芸少女」は「僕オカ」と世界リンクしているため別世界設定なのであしからず。
スレるまえなので普通な女の子って感じ、「文芸少女」ではあまりにも異形扱いされていたせいでスレてそのあとで救われたためあんな性格していた。
今はまだ小説書くのが大好きな普通の女の子、母とは死別、父と二人暮らしである。
『ここをどこだと思ってんだ。このガキ』
蛇
遠子にとりついている蛇、ここでは口は悪いがいい兄ちゃん。
遠子の体がほとんどの食事を受け付けないことを知っていて、昔に遠子の母が取り憑かせたいわば守り手のようなもの。
遠子の書く文字と物語が好物、普通でもいいらしいが印刷より手書きが好き。
「あ、俺ははやて、風神はやてって言うんだ。基本的にはやてって呼ばれてるからそれでよろしくな」
風神 はやて
学園で一・二を争うほどの問題児である。
元陸上部員の現剣道部員、陸上はあまりにも早すぎて計測するのすら不可能になった。
兄貴気質で年上にすら慕われる。
困った人は放って置けないタイプ、何にでも首を突っ込む。
後一つ挙げるならブラコン、兄を探して約五年。
ほかげの生き別れの弟、本人は知らない。
「おれは大神つばめ、こいつとは腐れ縁でさー、よろしくな♪」
大神 つばめ
校内新聞売れっ子記者ではやてとは腐れ縁。
名前のとおり燕の妖怪、元は普通の人間だったが死んだ後に土へと還り、燕へと転生した。
大神様と呼ばれる天海の重鎮が身元保証人で苗字はそこからきた。