[初戦]
「あ...あ...」
ライルの目の前にグラズアームが来た。しかしライルは恐怖心でただ立ってることしかできなかった。
[おいライル!聞こえるか!おい!]
返事はない。ラッチは汗まみれになりながら言った。
「...急いで向かうぞ。リーダー!」
「あ...お前...」
「&#(&?>`{」
ライルは唇を噛んで、逃げ出した。覚醒装置も使っているから足は速い。しかしグワズアームも追いかけてくる。
「くそ!怖えよ畜生!やっとまともに仕事初めて生きれると思ったのに!」
だんだんライルは足が遅くなっていき、グラズアームはだんだん近づいてくる。
「...くそ...くそ!」
その直後、奥から誰かが走ってくる音が聞こえた。
...クレイドが走ってきた。
「クレイド...先輩?」
「うぉぉぉぉぉぉお、そりゃぁ!」
クレイドは高く飛び、グラズアームめがけて重い蹴りを入れ込んだ。だが、グラズアームの手により止められた。
「ライル!手掴め!」
「は、はい!」
凄い風が吹き、クレイドはライルとともに吹っ飛ばされた。
「危なかったな新米。ここからは任せろ。」
「`;:{<!!」
そういった瞬間グラズアームが手を伸ばし始めた。クレイドはもう一回高く飛び腕を回避して蹴りを入れ込んだ。
「おらぁ!」
「@@@!」
グラズアームは吹っ飛ばされ、クレイドがグワズアームめがけて走り出し、拳からソードを出した。
「うぉぉぉおおおおお!」
ジャキン!とグラズアームの腕を切り落とした。
「@"04=^*{!」
しかしグラズアームは口を広げ、口の中から大量の手を出した。
「@($''!=^\.」
「先輩!」
「ぐっ!離せ!」
手はクレイドを掴み、口の中へと引きずり出していく。
「くそ...」
クレイドは抵抗するが効果はなかった。
「先輩!畜生!畜生!」
ライルが泣きながら走り出した。クレイドは掴まれたまま、口の中へと入りだしてしまった。
「、、、標準OK。」
カチ。ボン!とグラズアームは燃え始め、苦しみ始めた。
「~~~~~={`*``@@@!!!」
「先輩、、無事でよかったっす、、なんで燃えてるんですか?、、」
「俺の能力だよーわーはっはっは!」
横からラッチとリーダーが歩いてきた。
「ラッチ、助かったよ...こいつ危なかった。」
「ん?おい真っ暗になっちまったぞ?」
「え?」
あたりが真っ暗に包まれた。おかしい。その影はゆっくり昇っている。日が昇るにしてもいまはまだ夜中の11時だ。
「...嫌な予感がするんだ。」
「俺もだよラッチ...」
ゆっくり後ろを振り向くと黒焦げになったグラズアームが拳を上げて待っていた。次の瞬間拳を振り下ろしそれぞれ別の場所に吹っ飛ばされた。
「うあああ!」
ドン!クレイドは勢いよく地面にたたきつけられた。
「くっそ、早くみんなと合流しないと...」
ゴソ。横で音が鳴った。
「あ...?」
振り向くと大量の小さなグラズアームたちの子供らしき奴らが餌を食べてた。
「*@`<$&」
「#>>@!;*+」
「う...ううあの野郎っ!」
ライルは衝撃に慣れてないため、半分気を失いそうだ。
「派手に飛ばしやがって...え?」
目の前にはグラズアームがたっていた。
「$(-^~」
「なんでお前...!俺ばっか狙いやがって!やるしかないのか...」
ライルは戦闘態勢を取り始めた。
「怖えけどよぉ...ここでお前を殺したらいい暮らしできるよなぁ」
「+><{{」
ライルはグラズアームを睨みつけて言い放った。
「ぶっ殺してやる!」




