男の子から女の子
この日も乾一は普通通りに千葉高校に通う、ごく普通の男子高校生でした。もち、男女共学の学校でして。登校して、仲間どうしで和気あいあい、少なからず女子生徒からも、女の子ぽい乾一は女子生徒に囲まれ、男の子にして置くのがもったいないって話してる内にいざ、授業へ放課後は部活はしてないから、自宅に帰り…ただいま〜お母さん!お帰り〜乾一。そこに女子大に通う、奈津美お姉ちゃんが帰って来て、変わったシャンプーを買って帰ってきたのよ♪乾一はいつも汗臭いわよ、だから、女の子にもてないのよ!うるさいな、お姉ちゃん、さっさとお風呂に入りな。ぼくは部屋でテレビドラマを見て、笑いこけてたら、お姉ちゃんがお風呂に入りなって言ってきて、仕方ないからお風呂に・・言っておくけど、あたしのシャンプーは使わないでよ…お姉ちゃんからはバラの香りがしてたの!ぼくは湯壺に入りなながら、好奇心でお姉ちゃんのシャンプーを手に取り、みて・体を洗い、いざ頭を洗うため!お姉ちゃんのシャンプーを使ってしまったの!そうしたら、全身がみるみる泡に包み込まれてしまって。洗い流したら…きゃぁ〜どしたの乾一って、お姉ちゃんがかゎぃぃ、乾一なの?お姉ちゃん〜ぼく男の子から、女の子になってしまったみたい!あんた、あのシャンプーを使ったでしょう?うん、好奇心でゴメン…お姉ちゃん。。
でも、かゎぃぃ、女の子になっちゃって、お姉ちゃんの着せ替え人形に!お母さん、お姉ちゃん〜ぼくは明日からどしたら、いいの?とりあえず学校には行きなさい!たしかお姉ちゃんのセーラー服があるからって、お姉ちゃんが!
てか、ぼくにセーラー服を着ろって言うの?まさかあんた、学ラン着るわけじゃないよね!!お姉ちゃんに今のあんたの姿わかってる?女の子なんだよ、お姉ちゃんに!
姉ちゃんが付いていってあげるから、わかった…乾一!
わかったよ、姉ちゃん。
乾一もなんだから、今からあんたの名前は佳子ねぇ。翌朝…お母さんに起きなさい〜佳子!!
学校に遅れるわよ〜ぉ。
はぁぃ〜お母さん♪
姉ちゃん、まじでセーラー服で行くの?
そうだょぉ〜佳子!!
いざ、学校へ行き同級生の女の子からあんた誰?僕、乾一だけど、そばにいたお姉ちゃんがすべて事情を話してくれて、今日からは女の子ね。