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プロローグ
「死ね」、「消えろ」、「人殺し」...
俺は人間でやってはいけない殺人というものを犯してしまった。
あぁ、ハゲのおっさんが高い所から何か言ってるよ
裁判官「被告人柊 數隼 死刑を命ずる...」
ハハッ俺死ぬんだ くだらねぇ、自分の身を守って人殺して死刑かよ笑っちゃうぜ...
誰も俺の事信じちゃくれねぇ やり直しも効かないこの世界には俺の居場所なんて無かった...
裁判が終わって月日が流れ俺は看守に呼ばれ目隠しをしながら個室に連れてかれた。その前に看守の人に宗派を聞かれたので俺は「そんなのはいいからたばこをくれ」と言ったら看守のおやじが一本くれた
人生最後の一服をすませ人生最後の徒歩をし首に縄おかけられ俺は落ちた
落ちる瞬間に朝のトレーニングするの忘れたのに気がついて後悔した
そして人生が終わったのだった
そして暖かい毛布に包まれながら目が覚めた
初投稿です
がんばりますので暖かい目をぉぉぉぉ