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白骨+修行=飛びます、飛びます♪

サブタイどうり飛びます。主人公最強モノなので。


いずれ閑話として書きますが。

……しっかしうまいなぁ。意外とそのままの素材の味でも美味くできるものだねえ~



あれから少しして森の探索をしてみた。何故か知らないがあのいかついウサギ以来生物にあっていない。なんか少しさびしい。



その原因はよくわからないが、おかげでかなりの時間をかけて探索できた。空の様子を見るに日が暮れて来た時、何かありました。



森の木々に隠れるようにひっそりと存在していたそれなりに大きい小屋。



なんか見た目的に山奥とかにありそうなよくあるログハウスみたいなもの。



なぜあるかはしらないが、見る限り、何年も使ってない形跡があるので、ここを探索の拠点として住むことにした。



〈………なさいよ〉



……なんだと?森から早く出ろだと?



馬鹿言うなよ。森の魔物が襲ってくるかもしれないんだぞ。俺の知識の情報ではこの森は生存率1%以下のSS級ダンジョンだ。そんな所にのこのこ居る 錬金術師 Lv1 の俺がいきなりここから出口が見えない位深い森から脱出しようとしても生き残れるわけないだろう。



そしたら、この森から出られる位にレベルを上げなければいけないだろ?



だからよ、修行だよ、修行。俺自身、正直戦いはめんどくさいが生き残るためにはどうしても頑張らんといかんよね。めんどくさい。ん?……………そういえばさっきから誰に話しているんだ俺?空耳か?



まあ、そんなことは置いといて、だ。






この外見ボロいくせに中は妙に子綺麗なログハウス(4LDK)の家探ししていたら色々見つけました。










・ボロボロのくせに妙にしっかりした作りになっていて魔力を宿しているローブ (黒)


・所々錆びていいるくせにそこいらの凶器よりも鋭そうなちょっと長めのナイフ (2本)


・約1キロづつ袋に小分けにされている火薬 (大量)


・みる限り純度の高い鉄のインゴット (大量)


・中身が空洞でそれ以外に何の特徴もない杖 (1本)


・巨大なのべぼうの形で床の下に鎮座していた金塊 (大量)


・強力すぎてかなりヤバい雰囲気を持っているであろう聖水 (大量)


・ボウガンに近い形をした木の弓 (1本)


・朽ちているが簡単には折れないであろうと思われる槍


・いろんな国の種類がある金貨とか銀貨とか銅貨とか (大量)


・おそらく錬金、魔法関連の魔導書 (大量)


・大人と思われる死後推定1年以上の白骨死体 (1体)











……うん突っ込みきれない。何この異様な物品の数々。ちなみに詳しい所は『鑑定』で見た。死体以外は。怖いし。



ここはかなり昔の金持ちの錬金術師の家かな?な、なんか古い白骨死体あるし…よし、正直やりたく無かったが、しょうがないか。



『鑑定』





◆白骨死体  勇者シンジの従者 《天才》魔導錬金術師 マグナビートの死体





…おい(汗)



こ奴は正真正銘の勇者の従者さんですよ。少なくとも1万年前の。………なんでわかるかって?勇者シンジは知識の実の情報の中にあるからな。だが、この情報は1万年前以前のものしかないから、詳しいことはわからないが。



やばくないか?……うん埋めよう。埋葬しよう。俺なんも悪いことしてないし。怖いし。



 「よし、じゃあさっ[死体+土=?]…………」



よ、よし、完了!



それじゃあ、とりあえず修行始めよう。 (汗)



うーん、最初はなにしようかな?まぁ、錬金、魔法関連の魔導書がたくさんあるから、うまく使えるようにしばらく勉強しよう。



あと、運動もしないとね、力11は弱すぎるし。



…………………あ、飯がない。

◆スキル

《フラグメーカー》

《主人公補正》

◆EXP 2500  next 合成術師:534

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