【空飛ぶじゅうたん】200文字
僕は空飛ぶじゅうたんを手に入れた。
さっそく乗ってみることにした。
じゅうたんはグングンと空高く上がっていった。鳥達を追い抜き、雲を突抜け、飛行機を通り越した辺りで、ふと思った。このじゅうたんはイッタイどーやってコントロールすればいいのだろうか?という事に。その事に気付いてアレコレやってみようと思う間もなく、息は苦しくなってゆき、視覚はドンドン暗くなり、僕と空飛ぶじゅうたんは、宇宙の彼方へ飛び出した。
僕は空飛ぶじゅうたんを手に入れた。
さっそく乗ってみることにした。
じゅうたんはグングンと空高く上がっていった。鳥達を追い抜き、雲を突抜け、飛行機を通り越した辺りで、ふと思った。このじゅうたんはイッタイどーやってコントロールすればいいのだろうか?という事に。その事に気付いてアレコレやってみようと思う間もなく、息は苦しくなってゆき、視覚はドンドン暗くなり、僕と空飛ぶじゅうたんは、宇宙の彼方へ飛び出した。
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