出会い・・・天界の住人と伝説の子
前回はちょっと中途半端に終わってしまいました。
と、いう訳で続きを書きました。
もうさっさと書いていきましょう。
はいそれではスッタトォー!!!
「お姉さんも人間じゃないんだよ?」
「え・・・・・・・・・・・・?」
頭が真っ白になっていた・・・
「私が・・・人間じゃない?・・・」
「そう。だって伝説の子だからね。君はね、天界の住人・・・天族としよう。天族と魔族の間に生まれた伝説の子なんだよ。今は魔族と天族、両方から君の奪い合いが始まろうとしているんだよ?だって君の本当の力はこの世最強とされているからね。因みに僕がさっき血を頂くと言った理由は・・・聞きたい?「いや別に・・・」理由はねぇ伝説の子の血をヴァンパイアの僕が食べるとね延命は勿論、君の本当の力の四分の一は僕のものになるってこ・と・さ♪」
色々言っていたが成美の耳には入っていなかった。
さっき答えられたのはたまたまだ。
その時だった。・・・その男が現れたのは・・・
「余計な事までベラベラと。ちょっとお喋りが過ぎたんじゃないか?魔族?・・・と言うのか?」
「おやおや。天族さんじゃないですか。んーっ今日はちょっと部が悪いかなぁ。じゃあね♪」
言い残してヴァンパイア少年は消えた。
そこに残ったのは呆然としている成美と、天族の者と名乗る青年。
「あなたは・・・?・・・てゆーかどうでもいいわやっぱり。もう・・・なんだか分からない」
「どうしたのですか?」
「・・・私は・・・人間なの?それとも・・・人間ではないの?」
「・・・貴女は・・・人間離れした人間です。」
さぁ・・・と風が吹き抜ける・・・
暫くの沈黙・・・成美は目を見開いて青年を見つめる。
「・・・なによ。人間離れした人間って・・・それって人間じゃないじゃない。てゆーかアンタ誰なのよ!さっさと自己紹介しなさいよ!!」
「さっき名前はどうでもいいと・・・?」
「っ!!!うぅぅうるさいよぉ!!いっ今テンパッてるんだよ!!とっ兎に角名前は?!」
「・・・はぁ。えっと、俺は天界から貴女の護衛を任されました“創”と言います。宜しく。成美様」
「護衛?様?・・・ハァアアアア?!!ちょ・・・何なのよ。私の人生これからどうなるのよぉ!!」
「しっかりサポートさせて頂きます。」
にこやかに答える創・・・怒りを抑えきれない成美・・・
これからどうなる事やら・・・
「そーゆーこと聞いてるんじゃないわよぉぉぉおお!!!」
「あまり怒っていると血管切れますよ?」
「誰のせいよ誰の!!!!!!」
うーん。意味分からん。ごめんなさい。第三話ではちゃんと書きます。
今日は許してください。||暗||λ.......オワリダナー・・
私文才ないんです。死んでます。ぅわあああん。
だれか文才分けてよぉぉ。
てゆーか今回の話殆ど会話文じゃん!!この小説恐ろしくなってきた・・・
あー。それではまた第三話で。adieu