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誰かが私を見つけてくれるよね? そんな私の運命の人は現れるのかな?

作者: 七瀬
掲載日:2023/11/04








恋に恋焦がれ、私はステキな男性が私をいつか見つけてくれる

事を信じて! 今も一人でその運命の男性かれを待っている!



・・・ただ私もそんな運命の男性かれを待ち続けて、43歳になった。

でも、私だってただ待っていた訳ではない!

この間に、“お見合いも100回以上したし、男性を紹介してくれる友達

がいれば、いつも参加もしていた! 極めつけはマッチングアプリも。”

それでも私は、運命の男性かれと出逢えることはなかったの。

もう私も43歳なのよ!

いい加減、運命の男性かれに出逢わせてくれてもいいじゃない!

そう想っていると? 私の願いを聞いてくれたのか? 

運命の男性かれに私はやっと出会う事が出来たの。




『“初めまして、馬頭幸平です。歳は45歳、学校の先生をしています。”』

『わーあ! ステキですね!』

『ありがとうございます。』

『改めて初めまして! 名前は篠宮畔蒜 43歳、工場勤務をしています。』

『とっても、元気で笑顔が似合う方なんですね。』

『ありがとうございます、よく言われます。』

『そうでしょうね、笑顔がとても素敵ですよ。』

『馬頭さんは、今まで“独身”だったんですか?』

『・・・まあ、職業柄なかなか出会いがなくて、』

『よくドラマなら、“生徒さんや同僚の先生とそういう仲になる”みたいな、

そういうんじゃないんですね。』

『そうですね、実際はそういう事ってないんですよ。』

『そうなんですか? ミーハーだから変な事聞いちゃってすみません。』

『別にいいんですよ、“篠宮さんは、一度もご結婚をされてないんですか?”』

『“まだ未婚です、いい男性が現れたらいつでも結婚出来るように料理教室

も行ってたりしますよ。”』

『“じゃあー篠宮さんは、いい奥さんになりそうですね。”』

『そうですか、なんだか嬉しい!』

『“僕なんかには勿体ないですよ。”』

『えぇ!? そ、そんな事はないですよ、馬頭さんが私の旦那さんなら?

ステキだなと思いました。』

『そうなんですか、ありがとうございます。』






・・・このお見合いは、101回目の失敗だった!

私にとって、“彼が私の運命の男性かれだと思っていたが違ったようだ!”

見た目も性格も私の理想の男性だったけど?

彼にとって私はそうではなかったのだろう。

でも? “じゃあ、何処に私の運命の男性かれが居るのか?”

私はどんな事があっても諦めたりしないわ!

もう既に43歳、未婚、未だ彼氏ナシ。

こうなったら? とことんまで、運命の男性かれを探してみせる!

例え? ずっと独身であっても私は絶対に妥協しないの!



最後まで読んでいただいてありがとうございます。

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