ネヴンケブラ&ディヴァースタイレンタ
ネヴンケブラ
モスグルクが今期の戦争のために開発したロボット。
非常に強力なバリアーを展開し、相手の攻撃を一切寄せ付けない。
パイロットはクレオ・レンゲルス。
両腕がガトリングガンになっておりマニピュレーターは存在しない。
全身の装甲が展開し機関砲やミサイルを発射する全身武器庫になっている。
これにより被弾時の誘爆が懸念されるが後述のアンブレイカブルシールドで全て防ぐ仕様であるため無視されている。
相手の攻撃を全てアンブレイカブルシールドで防ぎ無傷で判定勝ちを狙うコンセプトなため火器は搭載数と命中率重視で小型になっており攻撃力は低い。
しかしカスリ傷でもダメージを与えてしまえば勝ちなのだ!
アンブレイカブルシールド
非常に強力な全方位バリアー。
エネルギーの消耗が激しいため本来なら制限時間いっぱい展開し続けることは不可能だがそこはセカンドウェポンで補っている。
可能な限りのエネルギーをアンブレイカブルシールドに回したいためネヴンケブラの武装は実弾オンリーになっている。
セカンドウェポン
プロペラントタンク
ネヴンケブラが戦闘時間中ずっとアンブレイカブルシールドを展開し続けるのが不可能なのはわかりきっていたためそれを補うために用意された。
これを使ってエネルギーを補給することで時間切れまで展開し続けることが可能。
エネルギー切れを狙う相手の心を折ることも考慮されている。
追加武装
本編には登場していないが全弾撃ち尽くしてもノーダメージで切り抜けられた場合のために武器も用意されている。
こちらは撃破を狙うため内蔵武器とは違い大型火器になっている。
モノアイです。
名前の由来はエスペラント語で「無敵」を意味する「nevenkebla」
ーーーーーーーーーー
ディヴァースタイレンタ
ノルンガッテが今期の戦争のために開発したロボット
本体はパッとしないが多数のセカンドウェポンをオプションとして使い分けることで幅広い対応が可能。
だったハズがパイロットの意向により相手と同じ条件で闘うために使われてしまっている。
パイロットはユキヒコ・ハルカゼ。
超振動剣
片手で運用可能な実体剣。
高周波振動によりリーリオのグラーボセイバーを上回る非常に高い切断力を持つ。
本来の名前は別にあるのだがパイロットのユキヒコが「こっちの方がカッコイイから」という理由で超振動剣と呼ばれている。
シールド
スタンダードなシールド
リーリオと違って武器を取り付けてはいない。
ブーメラン
肩に仕込まれているブーメラン。
セカンドウェポンを装着していない時は唯一の飛び道具。
ラストとの闘いでは戻ってくる時の同時攻撃と見せかけた囮に使われた。
セカンドウェポン
フライトユニット
飛行が可能なリーリオと同じ土俵で闘うためにユキヒコが選択したオプション。
これを装着することでディヴァースタイレンタも飛行が可能になる。
またエネルギーキャノンも内蔵、リーリオのエネルギーガンより威力はあるものの連射性では劣る。
他にも本編には登場していないだけで近接格闘型や砲戦型は勿論、それ以外にも水中戦型のセカンドウェポンも用意されている。
ただし今期の戦争で水中戦は一切行われない、残念。
名前の由来はエスペラント語で「万能」を意味する「diverstalenta」
次回はフラティーノ&プレナシエードを予定しています




