年末年始
今年も残すところ十日余りとなりました。
武漢肺炎の猛威が治まらず、都内は年末列車の終夜運行を中止するよう求めていますね。
更に初詣も控えるよう求めていますから、この調子では皇居での一般参賀も中止でしょう。
今年の一月時点で、武漢肺炎は感染拡大の予兆があり、一部の賢明な国民と、その意を受けた国会議員が感染地域からの入国拒否を求めて動いていましたが、結局は全国旅行業協会の代表で自民党幹事長の二階俊博の意向から、感染者を入国させて現在に至ります。
現状の感染拡大も十一月初旬から外国人の入国を緩和して以降の出来事ですから、罪深いことです。
我々国民が不便であるのは何ら有効な対策を打てない国会議員を選出してしまった自業自得としても、陛下にまで累を及ぼすのは言語道断です。
このような失態は議員辞職して詫びるのが当然でしょう。
何故なら、我々国民の代表として選出された国会議員だからです。
国民が陛下に対して申し訳ないと思っているその心中を察して、国民を代表して詫び、そして議員辞職するのは当然です。
一昔前であれば切腹しろと言われているでしょうが、議員辞職で済ませて構いません。
二階幹事長、ANTA、背中が煤けてるぜ。




