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ストロングスタイル

 プロレスの話ではありません。

 酒類に『ストロング』と冠するカクテルが存在するのですが、「危険ドラッグとして規制しろ」と主張する精神科医がいらっしゃるそうで、余りのムチャクチャな主張に失笑してしまいました。

 要するに、精神科医の敗北宣言なのです。

 自らの患者が治療の甲斐なく、安易にアルコールに逃げて、自傷行為に及んでしまうことを嘆いておられるのですが、結局は精神疾患を治療できていないから患者はアルコールに逃げてしまうのではありませんか?


 健全な人でも飲み過ぎはよくありません。

 お酒も薬も用法用量を正しく守って服用するのが当然です。

 酒は百薬の長、塩は食肴の将と言われますが、塩分も摂り過ぎは高血圧などの疾患を招きます。

 何事も過ぎたるは及ばざるが如し。

 まずは、そういう基礎教育を患者に施すのが先決ではないでしょうか?

 対症療法では、根治に至りませんから、禅寺で修業させるのが良いでしょう。


 なおストロング系のアルコール飲料は販売休止中です。

 依存症になるほど現実に打ちのめされようとも、アルコールに逃げた者は、このストロング系には絶対に勝てません。

 むしろストロング系に勝つだけの精神力を持てば、現実に打ちのめされることもありません。

 そもそも、ストロング系アルコール飲料を飲まないとやってられない現実に問題があるのですけどね。

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― 新着の感想 ―
[良い点] 更新お疲れ様です。 [一言] よく分からないのが 「関西と比較して関東は塩分過多なのではないか」 よって 「関東には高血圧の患者が関西よりも多数いるはず」 なのに 「そんな話は耳にしない」…
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